ドラゴンクエスト日記 -86ページ目

009.ローレシア城 北部---落し物  on ドラゴンクエスト II

サマルトリアの王子に出会うため、勇者の泉の洞窟を出てローレシア城へと向かう。
ハーゴン打倒の決意を胸にローレシア城を旅立ってから、結構な日数がたっている。
その間ローレシア城にはまだ一度も戻っていないが、みんな変わりなくやっているだろうか。



自然と進む足も速くなるが、何の障害もなく道中を行き来できるほど平和な時代ではない。
うっそうと茂る森の中を足早に進んでいると、「キキキキキ・・・」というすっかり聞きなれた鳴き声とともにドラキーが一匹で現れた。



ローレシア城を旅立った当初は強敵だったこのドラキーも、今の俺の前にはただの小うるさいコウモリでしかない。
しかも一匹ということであればなおさらで、一気に踏み込んで銅の剣を振り上げると、「キィ・・・」というはかなげな時世の句を読み上げてぼとりと地面に落ちて絶命した。



そのまま剣を収めて立ち去ろうとしたのだが、地面に落ちたドラキーの傍らに、こんぼうが転がっているのを見て足を止めた。



おぉ、どうやらドラキーがこんぼうを持っていたようだ。
やけに動きが鈍いドラキーだとは思ったが、こんなものを持っていれば動きが鈍るのも頷ける。

そもそも手もないのに、こんなものを持ってどうするつもりだったのだろうか。
もしかすると別のモンスターに届ける途中だったのかもしれないな。



どちらにしてもこのこんぼうはもらっていこう。
別のモンスターの手に渡って、他の旅人や冒険者が襲われたりしたらいけないからな。



結構パンパンになってきた道具袋に拾ったこんぼうを突っ込み、ローレシア城への旅を再開した。


==================今日のリュース==================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  5   49   0    412    235
      どうのつるぎ(E)、かわのよろい(E)、やくそう×2、どくけしそう×2、こんぼう

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