ドラゴンクエスト日記 -88ページ目

007.サマルトリア城---サマルトリアの城  on ドラゴンクエスト II

幾度となく戦闘を繰り返し、お粗末だった体さばきもなんとか様になってきたんじゃないだろうか。
ドラキーとアイアンアントの強敵チームも苦労はするが撃破できるようになったし、そろそろサマルトリアの城に行ってみるとするか。



サマルトリアの城には同じロトの血を引く王子がいるはずだ。
ムーンブルク城の悲報を聞き、きっと俺と一緒に旅へ出る準備をしてくれているに違いない。
いったいどんなやつなんだろうとあれこれ想像を膨らませながら、サマルトリア城の城門をくぐった。



サマルトリア城は城下町と城が結合しており、そのせいもあってかすごく自由な印象を受ける。
森の緑に囲まれた風はとても素朴で、優しく体を包み込んでくれるようだ。
そんな中でサマルトリアの王子の話を耳にしたのだが、なんと王子は魔法が使えるらしい!



俺には魔法使いとしての適性は一切ないのでとてもうらやましい。そして心強い。
一刻も早く合流し、ハーゴン打倒の旅に連れ出すことにしよう。



城内に入ると、王子の名前がパルスであることがわかった。というのも、パルス王子の妹に会うことができたからだ。
とてもおしゃまさんなそのかわいい少女は、自分の兄のことをのんき者と決め付けているようだった。



別の兵士には「パルス王子はボーっとしたところがあるが、いい人だ」という誉めてるのかバカにしてるのか判断に苦しむ評価を下している者もいる。
魔法を使えるということで、触れれば切れるような知性の持ち主かと思っていたのだが、どうやらその線はないらしい。



ひとしきり城内を見て回った後で、サマルトリア王への謁見を申し出る。
普通の冒険者の場合はあれこれとややこしい手続きが必要になるのだが、そこは盟邦国の王子の特権。



簡単な確認だけで謁見が許され、ローレシア城とはまた違った雰囲気の王の間をゆっくりと進む。
その先に、脂の乗り切った恰幅のいい男性が、穏やかな笑みを浮かべて玉座に座っていた。
サマルトリア王は何度もローレシア城に来たことがあり、そこで何度か会ったことがあるのですっかり顔なじみだ。



「これはリュース王子! よくぞ参られた! わしの息子パルスも、すでに旅立ち今頃は勇者の泉のはずじゃ。パルスのあとを追い、仲間にしてやってほしい!」



うむ、なんてこった。
パルス王子はすでにこの城を出発し、ローレシア城の北にあるという勇者の泉に向かったというのだ。



しかもどうせならローレシア城に来てくれりゃ話は早いのに、わざわざ一人で変なところに行かなくてもいいだろうに。
噂に違わず、マイペースな性格なのかもしれないな。



とはいえまごまごしていてもしょうがないので、俺も早速後を追うことにしよう。
勇者の泉か・・・。どんな泉が沸いているのやら。


==================今日のリュース==================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  3   29   0    101    50
      どうのつるぎ(E)、かわのよろい(E)、やくそう×2、どくけしそう

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