ドラゴンクエスト日記 -90ページ目

005.リリザの町---リリザの町  on ドラゴンクエスト II

死にそうになりながらも、ようやくリリザの町にたどり着くことができた。
ローレシア城とサマルトリア城を結ぶ中継点として昔から栄えているが、町の規模自体は非常にこじんまりとしている。



町の人々たちもハーゴンの脅威に不安を感じてはいるものの、危険がすぐそこまで迫っている事には気づいていないようだ。
しかし俺がハーゴン征伐の旅に出たことはちょっとした噂になっているようで、ちょっと気恥ずかしい。みんなの期待に応えられるよう、頑張らないとな。



町の片隅で元気に遊んでいる子供たちがいたのだが、その父親はどうやらムーンブルク城の兵士をしているらしい。
リリザの町からさらに西に進むとほこらがあり、そのほこらからムーンブルク城へと向かえるのだと教えてくれた。



・・・。



その子供はムーンブルク城がどうなったのかをまだ知らないようだったが、俺の口からそれを伝えるのもはばかられた。
そっとその子供の頭に手を載せると、不思議そうな顔をしながらもニッと笑った子供は、楽しそうにそのままた走り去っていった。



あの子の父親が無事でありますように・・・。



主な情報としてはそれぐらいで、あとはサマルトリア城がリリザの町の北部にあるという話を聞いたぐらいだろうか。
サマルトリア城にはまだ一度も行ったことがないのだが、今の俺のレベルではとても無事にたどり着けないだろう。



もう少し実力を蓄えてから向かうことにしよう。
とにかく、今日はもう休まないと大ピンチだ。あまりの疲労と激痛でそろそろ目がかすんできたし、このままうろうろしていたらそこで俺の冒険も終わりを告げることになりそうだ。



ここいらの宿屋はたいてい腕のいい診療所もかねているので、自分で歩ける程度の傷であれば、店のおかみさんがなんとか一晩で治してくれる。
ふらつきながら宿屋に入ると、俺の姿を見た店番をしていたおかみさんが慌てて飛んできて、俺を奥の部屋へと運び込んでくれた。



後で聞いた話では、棺おけに片足を突っ込んでいるほどのかなりやばい状態にまできていたそうだ。
ともかく・・・今日はゆっくりと休もう。



はやく、もっと・・もっと強くなりたい。


==================今日のリュース==================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  1   4   0    57     7
      どうのつるぎ(E)、かわのよろい(E)

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