ドラゴンクエスト日記 -153ページ目

008.ロトの洞窟---入り口  on ドラゴンクエスト I

ラダトーム城から二時間程度北西に歩いたところに、その洞窟はあった。


うっそうと茂る森の中、その洞窟の周囲だけはなぜか森が途絶え、大地はちょっとした砂漠のように砂地で

覆われている。

木々が入り組んだ視界の悪い森も歩きにくいが、砂地の大地も足が取られて歩きにくい。


その真ん中でぽっかりと口をあける洞窟には真の闇が広がっており、それだけでも僕のようなにわか冒険者の侵入を拒んでいるように思える。
/■\  (゚Д゚; )ゴクリ...



その闇を切り払うため、腰にぶら下げた道具袋からたいまつをとりだした。
これがなければ真っ暗闇の中を手探りで進むことになるし、そんな状態で夜目がきくモンスターにでも出会おうものなら、一瞬で食い殺されてしまうことだろう。



一回きりの使い捨てなのがもったいないが、その分サイズが小さく携帯に向いているので、あまり贅沢は言えない。
そのたいまつを右手に持ち、もう一度洞窟の中を覗き込む。
まだ火をつけていないので、当然何も見えない。



昔、誰かが言っていた。
「お前が暗闇の中を覗き込んでいるとき、暗闇もまたお前を覗き込んでいるのだ」と。


いったいこの洞窟に何が待ち、僕を見つめているのだろうか。

凶悪なモンスターが潜んでいるのかもしれない。危険な罠が仕掛けてあるかもしれない。
しかし僕は行く。なぜかって?


そこに洞窟があるからだ。
そこに、竜王を倒すための何かがあるかもしれないからだ。



僕は行く。そこに洞窟があるのならば。
/■\ λ.... レッツイン!


===今日のリューン===
レベル 4
HP   13
MP   4
お金  131
経験地 47

道具  やくそう×3、たいまつ
武器  こんぼう
鎧    なし
盾    なし
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