なおなおの模型(とそれ以外の趣味的)ブログ

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所謂「出戻りモデラー」の悪戦苦闘を赤裸々に綴る日記

朝から全国ニュースで報道されておりますが、北海道の道東オホーツク海側は只今絶賛暴風雪警報発令中です。某国営放送では思い切り「遠軽町」と名指しされていましたわ。

 

暴風の音で除雪車が出ているのか否かも分からない状況の中、当然クルマでの出勤はあきらめ徒歩で1時間を覚悟して身支度をしていたところ会社から電話が。

 

「もう出ましたか?」

「いえこれからです」

「今日は既に出勤している社員だけで最低限の業務を行って解散になりました」

「天候が回復したら出ましょうか?」

「いや、このまま臨時休業でOKです」

 

という話になり、思わず仕事はお休みになりました。

こうなると何となく儲かった気にもなりますので、あわよくばとまずは自宅敷地周辺がどうなっているか外に出てみたのですが・・・

 

 

ああ・・・こりゃダメだ。です。

一見薄曇りに見えるかもしれませんが、細かい雪が横殴りに降っていてフィルターのようになっているんですね。

 

 

スイフトくんです。

昨晩帰宅した時にルーフの雪は落としておいたのですが・・・

就寝前にはここまでではありませんでしたので未明から3~4時くらいまでに一気に降ってそれがまだ続いている状況です。

 

 

フロント・・・もうあきまへんw。一晩でこれですもん。

 

敷地から50メートル足らずで幹線道路に出られるのですが、そこまでの町道がまだ除雪されておりません。というか今日はおそらく主要道路の排雪で開発局や土建関連の企業は手いっぱいになるものと思われますので、下手をすると明日までこのままでしょう。

現時点で私の股下まで積もっていますのでクルマでの移動は絶対に無理です。

 

今のところ大雪は午前中までとの予報なのですが、昨日から概況がどんどん後ろ倒しになっていますので実際どうなるかは判りません。小康状態になったら除雪機出動!を予定しているのですが何時になるか。明るいうちに治まってくれれば良いのですが。

 

ああ、また風が強くなりました。窓がガタガタ言わされてます。

台風の大雨が大雪になっているとイメージしていただければわかりやすいかもです。

北海道に戻ってまだ3シーズン目の始まりですが、今回が一番ヒドいかな。

 

外に出られない休日ですので、籠ってお手付きのプラモを進めるには絶好のチャンス?

それとも買っただけで読んでいない書籍や見ていない円盤をやっつけるか?

ただ何となく気乗りがしない自分もいたりします。やっぱり天候がね・・・

 

それではまた!

先一昨日から一昨日に掛けて湿った多めの降雪がありました。

まだ陽の明けないうちから轟音が響いて目が覚めまして・・・「ああ、除雪車出動だ」と。

出勤の時間帯になってもまだ町内では多数の除雪車が走り回っておりシーズン到来を実感。

今回の降雪は根雪になりそうです・・・

 

デスラー戦闘空母の続きです。

前回は甲板上構造物のお話でしたが今回は三連装砲塔です。

 

 

キットパーツままでも砲身を上下させられるのですがこのままでは物足りない。

「さらば」のアンドロメダからでしたか、3本の砲身を「ギュイーン」と捻りながら照準するシーン、これが妙にカッコ良くてこれ以降戦闘艦の砲身は並列ではイカン的な妙な思い込みを持っておりますw

なのでこの戦闘空母の砲塔も砲身ごと独立して俯仰角を取れるようにしてしまおうと。

 

工作としては「ド定番」ですがまあこのような手順で。

 

 

加工に先立って各パーツの目立たない部分に色違いで着色。

組み合わせが混乱しないように予防ですね。

 

 

そしてエッチングソーでカット。

 

 

中央の砲身基部にΦ0.8mmの穴を開け、真鍮線を長さ約6mmにカットして瞬着も併用して固定、左右基部に受けの穴を同様に開口します。

 

 

砲身を3本組んだら砲塔パーツに設置して・・・

 

 

マステの仮組み段階ですがジャーン!砲身単体での上下が出来るようになりました。

 

 

ただ乗せてみただけですが良さそうですね。まさにコレがやりたかったんです。

 

次は前回記事でも触れた艦尾フィン取付部の整形ですね。それなりに手数が必要とは思っておりますがまさしく言葉通り「毒を喰らわば皿まで」ですよ全くもうw

ですがここが終われば塗装を考えても良いトコロまで進めると思います。

 

今日は休日だったのですが、現職の都合で月内の休日は来週再来週でそれぞれ1日づつしかありません。都会以上に田舎企業の人材不足は深刻なのです。ブラック・・・ではないんですがね。

何とか時間を見つけて制作を進めようとは思っているのですが記事を書ける気力があるかどうかは現時点で何とも。乗り切るしかないですね。

 

それではまた!

バンダイデスラー戦闘空母です。製作はじわじわと進んでおります。

今回ある程度修正と一部改修が終わりましたので仮組みとまでは行きませんが・・・様子見w

 

 

今のところこのような状態にまでなっております。

甲板と砲塔は乗せてあるだけ、艦橋も両面テープの仮止めです。

以下、パテ処理の甘い部分など散見されますがご容赦を。

 

 

艦首の「いかにもガミラス艦」デザインの砲塔です。

砲口が塞がっているのはまあ仕方ないにしても良く見るとここの形状は2/5円くらいの中途半端な造形でこれではあまりに残念。

少しだけディテアップをしようと思いまして、最初はお約束の真鍮管を埋め込んで砲身を再現!を考えたのですがそれでは何だか物足りない。

 

 

だもんでここにはきちんとした砲らしきものを追加してしまうことにしました。

発射口をどうするかジャンクなど漁ったトコロ良いモノが。

コトブキヤのサポートパーツのガトリング、小径サイズの銃身をエッチングソーでカットして接着してしまいました。これなら何と言いますか「短砲身ビーム砲」に見えるかと。

ですがこのままだとカエルに見えないことも無いw

 

 

そして砲身部分はポリパテを盛って削ってそれっぽく。最後にラッカーパテで修正です。

甲板に載せてみると・・・どうにも周囲のディテが足りておらず浮いています。

あまりくどくならない程度にパネルラインなど追加して少し賑やかにしてみます。

 

 

これは舷側に向いて開口しているミサイルランチャー?魚雷かな?

ただの丸凹なのでここにもコトブキヤのリベットパーツΦ0.8mmを追加して「何かが装填済」な感じにしてみました。

そして何より問題なのは、御覧の通り押し出しピン痕がモロに残ってしまっている事です!

昭和のキットではままあることですが、それにしても何故完成後見える場所に設計するのか?何のことは無い表裏反対に金型を作れば良かっただけなのではと思えるのですが・・・

文句を言っていても解決になりませんのでさっさとパテ修正してなかった事にします。

 

 

組み込むとこうなりました。目立たないなあ・・・

そしてこれも御覧の通りなのですが、甲板パーツはそこここにヒケがありまくりです。

パテ塗布ののち平面を取ったあとなのですが凄さが判るかと思います。

パーツのヒケに関しては最近のガンプラでも改善していませんので、40年以上前から続く「バンダイの持病」なのでしょうね。

 

 

甲板後端と艦体の接合部にも目立つスキマが出ます。しかも斜めになっているのでたちが悪い。

0.3mmプラバンを接着しヤスって埋めてあげました。

 

 

艦橋の後部です。デフォでスキマだらけになりますのでここも要修正です。

肉眼では分からなかったのですが整形の度合全く足りていませんね。もう少し丁寧に仕上げます。突き出たツノみたいな部分はもっとシャープにしたほうが良さそうですが・・・

 

 

艦尾裏のエンジンノズル周囲に巨大なフィンを取り付ける切り欠き・・・

何ですかねこの破綻っぷりは。

フィンを接着したのちに埋めるか、もしくは先に成形してから取り付けるか。

いずれにしても地道に手間が掛かりそうな気がしてなりません。

 

あとはまだ手を着けていないのですが主砲塔の砲身を個別可動にしたいと考えています。

真鍮線を通してカットしてで何とかなりそうなのですが何と!部材の手持ちがありません。

ここは入手してから工作いたします。失敗したら非可動で・・・

 

それではまた!

先週はゼファーの本年ラストランでしたが、今日は続いてFDを走らせました。

 

12時頃が最高気温のピーク(それでもせいぜい5℃)の予報でしたので、その前後2時間で。

10時を過ぎても平地の水たまりが凍結したままの状況なので夏タイヤでの山越えは超危険。

結局先週同様にオホーツク海沿岸に出て紋別市内までの往復で我慢いたしました。

 

12時の紋別港にて。

 

 

日差しがあったので体感は暖かかったのですが光量が少なく暗いのは致し方なしです。

まあ、北海道の冬の海ですからこのようなモノです。

冬眠前にエンジン内のカーボンを極力焼き飛ばすべく、普段以上に道中3,000回転以上キープを心がけました。周囲のクルマからはウルサイと思われたかもですがロータリーエンジンの調子を維持するための必須作業ですのでご勘弁。

春までに数回ただエンジンを掛けてオイルを回すだけの作業をします。これがカーボン蓄積には最悪のシチュなのでその前にできるだけの事をしておくのです。

 

ふと目線を防波堤の突端に送ると、

 

 

カモメの軍団。

良く見るとこの時は一羽も空を飛ぶカモメがいませんでした。皆さんご休憩?

でも何故この一か所に集まっているんでしょうか?謎です。ここが暖かいのかな?

 

旧国鉄紋別駅跡地にあるSCでお昼ご飯。

 

 

こってり味噌ラーメン。美味いんですが熱くて舌、ヤケド気味です。

その後イオン紋別でジオンイオンの火曜市」で買い出しの後帰路へ。

同行していたヨメもコムケ湖のハクチョウが見たいと申されるので途中立ち寄ろうとしたのですが、湖畔の道路が冬季通行止めになり閉鎖されておりました。残念!1日付かな?

国道からも湖面に浮かぶ群れが見えましたので今年はこれで我慢して下され。

 

遠軽に戻って洗車完了。ガスも満タンお腹いっぱいにして暫しオヤスミナサイです。

と言ってもたまにたたき起こすんですがねw

 

早く春にならないかな~~~

それではまた!

「水星の魔女」でのエアリアルコラボがありましたので「ジークアクス」でもどこかの企業が何かやらかすのではと容易に想像はできたはずなのですが・・・まさかの東洋水産が!

でも確かにコラボ可能な商品、しかも看板商品がありましたよねと今更思います。

もう既に巷では騒がれているものと推察しますが私も乗ってみます。

 

「シャア専用赤いきつね」「シャリア専用緑のたぬき」

 

やりやがったなマルちゃんwww

 

 

二人が微笑みながら麺を啜ろうとしている絵面とは何ともシュールなw

どうせなら「ジオン軍公式レーションとして採用」とか書いてしまえばもっと面白かったのに。

そしてこれらを単品で買うのは素人ですな。パッケージの端の方を見よ!

2個並べて初めて「M.A.V戦術」が発動する仕掛けになっておりますよ。もう爆笑ですwww

 

 

容器にもきちんとジオンのエンブレムがデザインされていてグッドです。

ベロ部分にも抜かり無く(緑のたぬきにもちゃんとありますよ)。

 

ですがどうせなら他の商品にも広げて複数種発売しても良かったのに。と素人の私でさえ考えるのですから企画としてはあったものと思いたい。

「マチュ専用やきそば弁当」とか「ガイア専用黒い豚カレー」とかできるのにな~

 

北海道限定では無さそうなので全国の取り扱いスーパーなどで入手可能でしょう。

何ロットくらい生産するのかはさすがにわかりませんので気になる向きは急げ!です。

東洋水産では宣伝動画も作成しているようですね。私もこの後観てみます。

 

それではまた!