今年最初の通院。3か月の間にコロナ第6波があり、3回目のワクチン接種を受け、
つい10日前にロシアのウクライナへの攻撃が始まった。
21世紀にこんな一方的な戦争が起きるとは。
本当に毎日胸がつまるようなニュースが続いている。
採血の順番を待つ間、ウクライナ出身の学生FBにコメントを書いた。
国連UNHCRへの寄付は先週少しだけ送った。この前いつ寄付したのか思い出してみたら、2年前シリア内戦の時だった。やはりプーチンがからんでいる。
前回の診察時にかなり待たされてしまったので、今朝は採血後の血液内科受付で
しっかり、きっぱり「瀉血があるはず」と伝える。
すると、院内ドトールでモーニングセットを取り戻るや否や、
処置室からお声がかかった。うふふ。
200ccの瀉血後、少しだけ待って、M先生の診察。
数値が少し悪くなった。でも心配するほどではなく、次も3か月後に200ccの瀉血で様子を見ましょう、とのこと。ただ一度脾臓をチェックしたほうがよいので、その次の診察時にはCT検査をすることになった。
脾臓が腫れるのはJAK2の数値に関連がありますか、と質問すると「ないですね」
脾臓はどのくらいの割合で腫れてしまうんでしょうか、という質問に「まあ、大体腫れます」
そういうM先生である。去年のプルートの骨イラスト説明を思い出した。
水分を摂って、気をつけて過ごせばいいでしょうか、と言うと
「血栓を完全に防ぐ方法はないですからね」
自分で体調を整えるしかないわけだ。当たり前のことだけど。
正午前に終了。
今までのデータをスプレッドシートにまとめてみた。