dragonfly's PV書庫

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2021年春〜真性多血症(PV)について書いてみよう

 血液内科は2カ月に1回。

近所の内科クリニックも2カ月に1回の通院で、降圧剤やコレステロールの薬などをいただく。

そして3か月に一度の眼科では緑内障の点眼薬と保湿用のヒアルロン酸点眼薬が処方され、

その際、半年に一度の視野検査と年に一度の眼底検査を受ける。

術後12年経った(ホルモン剤は2年前まで)乳腺外科のフォローアップも続いており、

今年もおとといマンモグラフィーと超音波検査を受けた。

この年齢になると、こうした複数の病院通いは普通のことなのかどうか?

よく分からないけど、けっこう忙しい。

 

 同年代の友だちとは病気の話題が増えたし、

今月中旬、50年ぶりに高校のクラスメートとランチをしたら、

(わたしはその前日、頚椎症のため整形外科に行ったところだった=不定期)、

彼も同様に、頚椎症の神経痛が辛くてたまらないとレントゲン写真まで見せてくれた。

みんなじわじわ年をとっていくなあ。

 ついでに書くと、彼は実家の片付けで高校の卒業アルバムを見つけ、

他界した何人かのニュースを思い出して、

今のうちに会っておこうと連絡をくれたとのこと。なんだそりゃ爆  笑あせる

 

 ところで、楽観的かつ鈍感なのでずっと気づかなかったけれど、

肝臓の数値や去年の胃の不調(胃カメラ検査)など、

よく考えてみれば、ジャカビによる影響の可能性は大いにあり、

数値の変化が「早食い、食べ過ぎ、飲み過ぎ」のせいとは言い切れないんですよね。

効果の高い分子標的薬だから、ある程度の副作用は起こり得るでしょう。

内科クリニックの先生から、この程度の数値なら大丈夫、とのお言葉をいただいて、

気が楽になっています。

週末くらいはワインかビールを、ね ウインク赤ワイン生ビール

 

 

 先週の豪雨で大変な被害の出た千葉市だけれど、

幸いなことに海沿いのベイエリアにはほとんど影響がなかった。

埋立地の新しい地区は地下の排水設備がしっかり造られているのだろう。

 というようなことを、同じベイエリアのJ大U病院で、

採血の看護師さんと話した。

(被災された地区の方々に、心からお見舞い申し上げます。)

 

 いつもより患者数少なめの血液内科だった。

午前中に診察の順番が回ってきて、

時間的にゆとりがあるのか、M先生はこれまでと違う項目について説明してくれた。

 

腎臓機能のクレアチンは正常値、

けれど、肝臓の状態を示す値が

AST 45(H)  ALT 43(H)  LDH 257(H)  γ-GTP 86(H)

と軒並み高い。(ALP-IFCC 50 は正常。)

 

「週に2、3回ワインを飲むんですが、そのせいでしょうか?」

と質問すると、後ろに控えていた看護師さんがニヤリ。

 M先生は、

「この病気(真性多血症)ではなくて、アルコールのせいでしょうね。

乳がんの経験がある場合にアルコールは厳禁なんですよ」

と厳しいことを言う。

「え、それは寂しいですよね。では、ほどほどにします」

「ほどほど、じゃなくて、ごく少量に」

という会話を書くと、すごい酒飲みみたいだよね。

 

 薬局でジャカビを待つ間に数値を調べると、こんなふうに書かれていた。

・習慣的なお酒の影響、軽度高値、脂肪肝?生活習慣の見直しが必要、、

 

 

 キッチンにはコストコかAmazonで買う箱の赤ワイン3〜5Lが置いてあり、お料理にもよく使う。

時には少しいいワイン、冷蔵庫で冷やすスパークリングのもの、カヴァやランブルスコも。

深夜に映画を見る時、それを飲むのが楽しみなんだけど。

 

 先月、スカンジナビア3カ国(ノルウェー、デンマーク、スウェーデン)を10日間余り旅行してきた。

物価の高い北欧、驚くほど非力な日本円、、

(ランチのスモーブロー=オープンサンド+レモネードで5,000円弱。

レストランではグラスワインすら注文できません。)

目的地のホテルに着くと、まず近くのスーパーに行き、ワインを1本確保した。

 

一人旅の間、3/4泊した各都市で1本ずつ飲んだわけだけど、

決して多くはないですよね。

 

旅の備忘録はここに↓ 北欧旅行2026①−⑦

 

https://dragonfly.asablo.jp/blog/2026/08/01/9868631

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 J大U病院は、どの科も混んでいた。

8時半ごろ病院に到着し、採血が終わったのは9時過ぎだったのに、

診察まで3時間以上待つことになった。

それはまあ、予測の範囲でもあったので、

スマホにダウンロードしておいた『国宝』を見ながら気長に待った。

大いに話題になっていた去年、あまり関心がなく、近所の友人に非国民呼ばわり?された作品だ。

ずっと洋楽(クラシック・ロック)、洋画、海外小説が中心だからねえ。

ふーむ、こういう映画だったのか。

 

 幸い、採血結果に問題はなかったため、診察は10分足らずだった。

「体重の増減などありませんか?」

というM先生の質問に

「そう言えば、ジャカビは体重が増えることがあると書かれていますよね。

最近、増えているんですが、食べ過ぎかしら」

と答えたところ、

身長と体重を聞かれ(一応平均以下だけど)、あっさりと

「食べ過ぎでしょう」

というお言葉が返ってきた。あらま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発酵種サワードウをスタートして2年余り、

2ヶ月以上冷蔵庫で寝かせていたこともあったけれど、

フィードして暖かいところに置いてあげれば、こんなふうに活発になる。

けなげだよね。

 

 

カラー輪ゴムの位置がフィード前。

春だからドウ君はむくむくと元気を取り戻し、2倍の高さになった。

今日焼いたのは、サンフラワーシード入りのバナナ・マフィン。

 

途中で、近くのドラッグストアから電話が入った。

レフィル処方箋でお願いしたジャカビが届いたとのこと。

高額なので在庫を置いておけなくてすみません、と毎回言われ、

こちらも恐縮してしまう。

 

猛暑が到来するまで、束の間の爽やかな五月だ。

読んでいるのはアカデミー賞受賞作『ハムネット』の原作(翻訳)、

映画と違って時間が前後するし、全文現在形で書かれているせいか、

なかなか読み進まない。

ウィル(シェイクスピア)はまだ作品を書いていません。

 

 

 

 

 

9時前に採血を終えて、2階の血液内科待合室に行くと、

診察室ドア横にはM先生のお名前が貼られていた。

よかった、よかった。

今日は混んでおりますので、長くお待たせしますがご了承を、というアナウンスが流れ、

なるほど、診察は正午少し前だった。

半年ぶりのM先生(以前より色白・細身に?)から

腎機能・肝機能など特に問題はないのでこのままジャカビを服用、

レフィル処方ありで、次回はまた2ヶ月後にというお話。

気になっていた血小板の値が少し下がりホッとした。

余計なことだけど、帰り際「先生が復帰されて、安心しました」とお伝えすると、

うれしいような、めんどくさいような表情で

「はあ、どうも」とお答えが返ってきた。

 

 

その後、病院近くに住む友だち(旅仲間でもある)とランチをした。

ヨセミテの山道での脱輪パンク事件やミャンマー・バガンの箒屋さんなどの思い出話の後、

ロシア上空を飛べないし、中東もうかつに立ち寄れなくなって、ヨーロッパは遠いよね、

でも、トランプのアメリカには行きたくないし、この円安だしどうしよう、と愚痴を言い合った。

10歳以上歳下の彼女にはまだたっぷり時間があるけれど、

持病のあるシニアのわたしは、今のうちにどんどん出かけなきゃいけないのに。