今日はトルコ・コーカサス旅行記の番外編ということで、トラベルインフォメーションについてまとめました。
ぜひ、活用ください★
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～ 旅行記 ～ トルコ・コーカサス（グルジア・アルメニア）旅行 ①
［トルコ］
●面積 783,562k㎡（日本の2倍強。意外と大きいんです。）
●人口 72,750,000人（2010年）
●行き方 トルコ航空が成田空港や関西空港からイスタンブールに直行便を出している他、 ヨーロッパや中東、アジア経由。経由地からはアンタルヤ便も多数。
●時差 UTC＋2（日本から－7）
●通貨 リラ（1リラ＝約55円 2013年4月現在）
●言語 トルコ語
●治安 テロリスクがあるものの概ね安定かと思います。地方都市のトラブゾンでは
特に危なさを感じませんでした。イスタンブールでは馴れ馴れしく話しかける悪者に
無視しましょう。時に日本語で話しかけます。ぼったくりバーや絨毯の半強制販売、
催眠薬強盗などの被害を受けます。
・外務省海外安全HP
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=052
●ビザ 観光目的の場合、90日以内の滞在なら不要
●世界遺産 「イスタンブールの歴史地区」など文化遺産9カ所、
「ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群」など複合遺産2カ所。
●その他 多彩な観光スポット、人の暖かさ、世界3大料理のトルコ料理と3拍子が
揃ってます。ぼくも3回の入国履歴があり(^_^) 大好きトル子、いやトルコ。
[グルジア］
●面積 69,700k㎡（参考：北海道 83,460k㎡）
●人口 4,260,000人（2010年）
●行き方 直行便がないためヨーロッパか中東経由。
●時差 UTC＋4（日本から－5）
●通貨 ラリ（1ラリ＝約60円 2013年4月現在）
●言語 グルジア語（独特の文字です。） 
●治安 3時間の滞在だったのですが、トビリシ市内は安全かと思います。
またロシアとの領土問題から2013年4月現在、南オセチアやアブハジアへは
外務省より「退避を勧告します。渡航を延期してください」との勧告が出ています。
・外務省海外安全HP
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=200
●ビザ 観光目的の場合、90日以内の滞在なら不要
●世界遺産 「ムツヘタの文化財」など文化遺産3カ所
●その他 格闘技が盛んで、栃ノ心関など、日本の大相撲でも活躍してる力士が複数
います。ロンドン五輪の男子柔道66kg級では金メダリストが生まれました。
［アルメニア］
●面積 29,800k㎡（参考：九州 36,750k㎡）
●人口 3,080,000.人（2008年）
●行き方 直行便がないため、ヨーロッパ経由が中心。
ぼくはアエロフロートでモスクワ経由でした。また、トルコとアゼルバイジャンとの
国境は民族問題や領土問題から閉鎖中。
●時差 UTC＋4（日本から－5）
●通貨 ドラム（1ドラム＝約0.24円 2013年4月現在）
●言語 アルメニア語（これまた独特の文字です。）
●治安 特に問題はなさそうでした。現地で働くアメリカ人女性曰く「アメリカよりまったく
安全。」とのこと。
・外務省海外安全HP
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=199
●ビザ 必要。エレバン国際空港で取得可。（2011年12月時点ではパスポートサイズの
写真1枚と3000ドラムで取得）
●世界遺産 「エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡」など
文化遺産3カ所
●その他 301年に世界で初めてキリスト教を国境としました。石造りのアルメニア教会には 胸を打たれました。そして世界で1番に美女が多いとの声も。
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