ALICE IN CHAINS Nutshell
今回の記事では、俺が昔よく聴いていたアメリカのロックバンドの曲を紹介しよう。ALICE IN CHAINSアリス・イン・チェインズアメリカ合衆国のロックバンド。Layne Staley レイン・ステイリー (Vo)Jerry Cantrell ジェリー・カントレル (G)を中心に、シアトルで結成された。グランジが隆盛を極めた1990年代に人気を誇り全世界で3500万枚以上のアルバムセールスを記録。同郷かつ同期のニルヴァーナ、パール・ジャムと共にグランジ/オルタナティヴムーブメントの担い手として注目を集める。また、メタルシーンに大きく貢献した。アリス・イン・チェインズ - Wikipediaja.wikipedia.orgALICE IN CHAINS NutshellLyrics Layne StaleyMusic Jerry CantrellWe chase misprinted liesWe face the path of timeミスプリントされた嘘の言葉を追いかけ俺たちは時の流れに直面するAnd yet I fightAnd yet I fightそれでも俺は戦うそれでも俺は戦うThis battle all aloneNo one to cry toNo place to call home一人きりで挑む誰に泣きつくこともなく帰る場所すらなくAnd yet I findAnd yet I findそれでも俺は見つけるそれでも俺は見つけるRepeating in my headIf I can't be my ownI'd feel better dead俺の頭の中で繰り返されるものを正気で居続けられなかったら、きっと俺は死んだ方がマシだと感じるだろうALICE IN CHAINSJar of FliesAmazon【俺のコメント】この歌が収録されたアルバム「Jar of Flies」は当時、全米チャート1位だった。ALICE IN CHAINSの Nutshell(ナットシェル)はYouTubeの再生回数が1億回を超えている。当時、俺はこの曲を初めて聴いた時はもの凄い衝撃を受けた。ギターの音色が非常に美しくてこれ程の繊細な歌声は今まで聴いたことがないレベルだったからだ。孤独の中で闘う男という感じの歌詞がしぶい。人生とは自分自身との戦いでもある。俺的には、故尾崎豊に聴かせたかったと言っても過言ではない名曲だ。バンドのボーカルのレイン・ステイリーは既にこの世を去っている。彼は、今や伝説の孤高のボーカリストだったと言えるだろう。Alice in Chains - Love, Hate, LoveALICE IN CHAINSFACE LIFTAmazonAlice in Chains - Love, Hate, LoveLyrics Layne StaleyMusic Jerry CantrellI tried to love you I thought I couldI tried to own you I thought I wouldI want to peel the skin from your faceBefore the real you lays to wasteYou told me I′m the only oneSweet Little Angel you should have runLying, crying, dying to leaveInnocence creates my hellCheating myself still you know moreIt would be so easy with a whoreTry to understand me little girlMy twisted passion to be your worldLost inside my sick headI live for you but I'm not aliveTake my hand before I killI still love you, but, I still burnYeahLove, Hate, Loveお前を愛そうとした、愛せると思ったからお前をものにしようとした手に入ると思ったから本当のお前が腐ってしまう前にその化けの皮を剥がしてやろうと思っていたあなただけ、とお前は言ったはず可愛い天使よ、走り去るべきだった嘘、涙、逃げたい気持ちお前の純真な心が俺を地獄へと突き落としたのだ 俺は自分で自分を偽ってきたもちろん知っていただろうお前のようなあばずれ相手なら簡単なはずだったのにもう少し俺のことを分かってくれないか俺の捻くれた情熱でお前の世界の一部になりたい 俺は自分の病んだ頭の中で迷い子になってしまったお前のために生きているはずなのに生きた心地がしない人殺しを働く前に俺のこの手を握ってくれ今でも愛しているんだお前のために燃えている愛と憎しみの間を彷徨うAlice In Chains - Love, Hate, Love(Live)Alice in Chains - We Die YoungLyrics Music Jerry CantrellScary's on the wallScary's on his wayWatch where you spitI'd advise you wait until it's overThen you got hitAnd you shoulda known betterAnd we die youngFaster we runDown, down, down you're rollin'Watch the blood float in the muddy sewerTake another hitAnd bury your brotherAnd we die youngFaster we runScary's on the wallScary's on his wayAnother alley tripBullet seek the place to bend you overThen you got hitAnd you shoulda known betterFaster we runAnd we die youngおっかないものが壁を這っているおっかないものがこっちにやってくるむやみやたらに唾を吐くんじゃないすべてが終わるまで待ったほうがいいもしお前が攻撃されてもそれは自業自得ってやつさ俺達は先を急ごうとすればする程若くして命を落とすお前は転がるように落ちていく、落ちていく下水溝に血が浮かんでいるのが見えるだろうもう一発殴って兄弟でも構わず埋めてしまえ俺達は先を急ごうとすればする程若くして命を落とすおっかないものが壁を這っているおっかないものがこっちにやってくる再び裏道を徘徊していると銃弾はお前をのけ反らせようとチャンスを狙うお前が攻撃されてもそれは自業自得ってやつさ俺達は先を急ごうとすればする程若くして命を落とすAlice In Chains - Rain When I DieAlice in Chains - Down in a HoleAlice in Chains - Them BonesALICE IN CHAINSDIRTAmazonAlice in Chains - WouldLyrics Music Jerry CantrellKnow me broken by my masterTeach thee on child of love hereafterInto the flood againSame old trip it was back thenSo I made a big mistakeTry to see it once my wayDrifting body its soul desertionFlying not yet quite the notionInto the flood againSame old trip it was back thenSo I made a big mistakeTry to see it once my wayInto the flood againSame old trip it was back thenSo I made a big mistakeTry to see it once my wayAm I wrong?Have I run too far to get homeHave I gone?left you here aloneAm I wrong?Have I run too far to get home yeahHave I gone?left you here aloneIf I would could you?俺は自分の主人によって砕かれた者これから汝に幼き愛を教えよう今一度洪水に沈めよう相変わらず古臭い暗黒の旅そう俺は大きな過ちを犯したんだ俺のやり方を一度目にしてくれ漂流する肉体は唯一の破滅未だ概念に欠ける飛翔俺が間違っているのか俺は家から遥か遠くを走っていたのか俺は消え去ったのかお前をここに残してそれでもかまわないのかい【俺の歌詞解説】 Know me broken by my master俺は、自分の主人によって砕かれた者my master(主人) とはキリスト教(白人のキリスト教文化)を指している。つまり「キリスト教」によって自分は砕かれた存在だと言っているのだ。Teach thee on child of love hereafterこれから汝に幼き愛を教えようInto the flood again もう一度洪水に沈めようflood(洪水)とは、旧約聖書の『創世記』に登場する、大洪水にまつわるノアの方舟(はこぶね)物語の事を意味している。So I made a big mistake(俺は大きな過ちを犯した)とは歴史上、かつて白人たちは、キリスト教を盾にして十字軍ではイスラム教徒との戦争後にはアジアやアフリカにおける欧米諸国による植民地化奴隷化、虐殺などを行ってきたという事実がある。白人が、植民地化、虐殺を正当化してきた「キリスト教の盾」という、アイデンティティはカルト宗教と化していたと言える。それは、イエスやその弟子達が伝えてきた「真実のキリスト教」とは違うものだ。十字軍 ヨーロッパとイスラム・対立の原点 聖戦の歴史 十字軍遠征から湾岸戦争までおそらく、それらを 「big mistake」(大きな過ち)と表現しているのだろう。この曲の歌詞を書いた、ギタリストのジェリー・カントレルが『創世記』のノアの方舟の事を挙げているのは自分達(白人)が犯してきた歴史上の過ちを全てもう一度神話の大洪水に流し、やり直すべきだという意識があるからだ。間違った「キリスト教の盾」=my master(主人)によって砕かれた男は、歴史の過ちを洪水に沈めた上でTeach thee on child of love hereafter(汝に幼き愛を教えよう)というわけだ(笑)そして、アメリカ人のジェリー・カントレル自身がおそらくWASP(ワスプ)「ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント」の血統に生まれて、属している人間だからこの歌は最後にAm I wrong?(俺は間違っているのか)Have I run too far to get home(俺は「家=教会」から遥か遠くを走っていたのか)left you here aloneIf I would could you?「お前=キリスト教」をここに残してそれでもかまわないのかいという、強烈な問いかけで終わっているのだ。※この歌詞での「home 家」とは《教会》を意味し「you お前」とは《白人キリスト教文化》の事を指している。まとめると、この「Would」いう曲は、過ったキリスト教観で罪を犯してきたカルマと歴史を持つ自分達(白人)の文化的(歴史的)アイデンティティの苦悩を表現した曲だと言っていいだろう。しかし、曲の展開は見事な美しさだ。かなり才能があるバンドだ。Opeth - Would(Alice in Chains Cover)Alice in Chains - Would(Live)クラブで演奏する Alice in Chains