夕べも、赤ワインで長寿遺伝子Sir2を活性化させてきました(関連記事:http://ameblo.jp/draa/entry-10479658185.html )。


青木晃のアンチエイジング日記


東京駅八重洲北口のSホテルにあるシグネチャーレストラン「P」にて、’05のサッシカイアを。因みに白は、最近、評判の高いKENZO ESTATEは’08のasatsuyu(超有名グルメブロガー ドラミちゃん 一押しの銀座3丁目のフレンチLで飲んで美味しかったので)を。


あ~~、美味しかった。今日も頑張るぞ!

昨日は、アンチエイジャー仲間のHappyな集まりがありました。


ワインスクール レコール・デュ・ヴァンや作詞の会などでお世話になっている歯科医の福島一隆 先生が、新しく「赤坂通りデンタルクリニック 」をオープンさせたお祝いと、やはりレコール・デュ・ヴァンの畑先生つながりで仲良くさせていただいている株式会社アクセル の横田尚正社長のお誕生日お祝いを、もつ福 @赤坂で行いました。



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作詞家の森浩美 先生(右からお二人目)も



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福島先生は駒東→東京医科歯科大の秀才!

「先生、おめでとう~~」



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横田社長はお嬢様からプレゼントをもらい、感激!



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う~ん。これが最高のアンチエイジングかも !?


閑話休題。ここで真面目な話題を。


「幸せ感(=Happiness)やごきげん度が高い人たちは集まる」という医学的研究が、ちゃんとあるんですね~。


出典は2008年12月4日のBMJ です。関連記事:http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2546180/3586888


1948年からスタートしたFramingham Heart Studyにおける追跡調査(対象は5,000人以上)のデータから、幸福感について調査し始めた1983年から2003年までの20年間、4739人のデータを解析。


住民同士の社会的関係と個人個人の幸福感との関係とその時間的変化などを調査したところ、


1.幸福な人たちは幸福な人たち同士でつながっている傾向がある


2.友達の友達が幸せだと、元の本人も幸せである傾向が高い


3.多くの幸福な人に囲まれた人、ネットワークの中心にある人は、将来幸福になる可能性が高い


4.配偶者や親戚よりも、1マイル(=約1.6km)以内に住む友人が幸福だと、自分も幸福になる傾向がある


5.職場の同僚が幸福だからといって、自分も幸福になるわけではない


6.幸福伝搬の効果は、時間的経過や地理的な距離によって薄れる


結論に“This provides further justification for seeing happiness, like health, as a collective phenomenon. ”とあります。


幸福感伝搬説が真であり、間接的に健康が広まっていく可能性があるなら、間接的にアンチエイジングが広まっていく可能性もあり !?だと、私は信じています。


さぁ、アンチエイジングに自信のある人たち、もっともっと集まろうではありませんか~(‐^▽^‐)


青木晃のアンチエイジング日記

3月2日の本ブログ に書きましたが、HBR の企画『アンチエイジングDr.が現場を検証』。

4月号のゲラ校正が来ました。次号もスゴイです。


「他では絶対書けない !! 美容整形&形成医・美容皮膚科医 本音覆面座談会」


業界の裏話をここまで書いてしまっていいのか!?




昨夜は、カリスマ美容外科医のお二人の先生と銀座ろくさん亭 で、「真の美容医療とは?」について語りつくしました。メンバーは、銀座 いけだクリニック池田欣生 先生と西岡弘記 先生。



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左:西岡先生 左から2番目:池田先生


お二人とも、大学の形成外科出身の日本形成外科学会認定専門医をお持ちの生粋の美容外科医です。


アンチエイジング医療は外側からのアプローチがわかりやすいのは確かですが、先日の記事にも書いたように、それだけでは“張りぼて”になっていしまいます。


内科的なフォローがあって、はじめて本物のアンチエイジングは作られる!池田先生も西岡先生も、トータルな美容医療の実践においては、内科的なアプローチが不可欠であることを力説されていらっしゃいます。


例えば、美容外科医が脂肪吸引でせっかくボディラインをキレイに整えてあげても、普段の生活に介入しなければ、また確実に太ってしまいます。美容皮膚科でシミをきれいにしてもらっても、普段の生活でタバコは吸うは、紫外線対策はしないは、ジャンクフードとファストフードの食生活では、またすぐにシミだらけになってしまうでしょう。そこに内科的フォローがあってこそ、全人的な医療が完結するわけです。


これからは、美容医療の現場においても、より進んだ統合医療的な取り組みが不可欠となっていくことでしょう。現に、その場限りの安かろう悪かろうの大手美容クリニックは大分淘汰されてきているようです。


私も及ばずながら、池田先生、西岡先生らがこれから作ろうとしている美容クリニックのお手伝いをさせていただくことに。50代、60代の美魔女作りは、内科的なサポート(代謝力、ホルモン環境、抗酸化、抗糖化、免疫力保持など)が不可欠!そして、実はこれらのことを30代からやり始めないといけない(遅くとも40歳から)のです。


10年後、20年後に確実に違いが出るアンチエイジング医療、それがアンチエイジング内科なのです。

昨夜は、公私ともに日頃から、お世話になっている畑久美子先生のBirthday Partyが。


畑先生には、ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」でワインを習っています。


mancy's tokyo 麻布十番 (THE HOTEL JUBANだったところが変身!)に畑ファミリー大集合!


アンリ・ジローやドンペリで乾杯~。



青木晃のアンチエイジング日記
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左から、白岩社長、福島院長、畑先生、友田社長、カリスマホストの夕聖さん


カラオケ、実は大好きなんです。カラオケはアンチエイジングの意味でもいいですね~。

青木晃のアンチエイジング日記

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因みに、夕聖さんのL'Arc~en~Ciel、流石でした…


美味しいお酒に、気におけない仲間と大騒ぎ!楽しかったぁ~。


でも、この日は夜7時からワイン1本分以上、飲んでしまった。。。


いくら、赤ワインのポリフェノール、レスベラトロールが長寿遺伝子サーツーを活性化するとはいえ、アルコール過量です。→これはアンチ・アンチエイジング。。。

こんな日は、少し多めに抗酸化サプリを。私は今、アスタキサンチン(アスタボーテ:株式会社ナチュリル)を愛用しています。


青木晃のアンチエイジング日記




アメブロに引っ越してきて、1カ月が経とうとしています。


ここで、改めて、“アンチエイジング”について、明確に述べておきたいと思い、この記事をアップします。


1) 2つのアンチエイジング


最近、雑誌やテレビなどいろいろなメディアを通してアンチエイジングという言葉を耳にしたり、目にしたりすることが多くなりました。アンチエイジング美容、アンチエイジング・コスメ、アンチエイジング・サプリメント…現代を生きる女性にとってこのアンチエイジングはもう日常の中に、自然にとけこんでいます?


アンチエイジングという英語を分析すると「エイジング=加齢」を「アンチ=抗する、反対の」するということになります。そう、アンチエイジングの正式な日本語訳は『抗加齢(抗老化)』という意味になるのです。もう少しやさしく考えると、若返りとか、老化予防とかその辺のニュアンスも入ってくる概念ともいえるでしょう。


アンチエイジングは元々、医学のフィールドから生まれました。 老化や加齢という現象はひとつの生理的な自然現象として、生物である人間にとっては仕方のないものと考えられていました。ところが、医学の進歩によって、人間の寿命がどんどん延びるようになり、老化、加齢を疾患と考える時代になってきたのです。特に現代西洋医学の最先端を行くアメリカでは、抗加齢医学(アンチエイジング・メディシン)がすでにポピュラーになっています。体に起こる老化現象をひとつの病態としてとらえ、その原因にアプローチすることによって、「治療」してしまおうというのがその基本的な考え方。人間、いくら物質的に豊かになっても、不老不死を手に入れることは不可能と考えられていましたが、そんなことももう、過去の話となろうとしているのです。


アメリカから入ってきたこの言葉は、今日本においては特に美容業界を中心に、ある意味ではブームといってもいいくらいになっています。アンチエイジングの化粧品が次々と生まれ、美肌の作用をうたうサプリメントも多く出回っています。美容外科、美容皮膚科などのクリニックではプチ整形や、フォトフェイシャルなどの光を使ったリジュビネーション(=若返り)医療に人気があるようです。しかし、これらのほとんどは基本的には体の外側、目に見える部分が若々しく見えるようになることを目的としています。


私はこれを、あえて「張りぼてのアンチエイジング」と言っています。外側だけではダメなのです。


皮膚は血液によって栄養補給を受け、血液中のホルモンや生理活性物質が皮膚の新陳代謝を支配しているのです。いくら外側部分を若々しくしても、体の中の状態(血液、リンパ液、血管やホルモンバランスなど)が悪ければすぐにボロが出てきます。


血液やリンパ液をさらさらにして、血管を若くしなやかに保つ、自律神経やホルモンのバランスを最高の状態に維持する…これらのことは内分泌・代謝内科という医学が深く関わる分野ですが、何も難しい医学的なことだけではありません。食事を中心とした毎日の生活、例えば呼吸、睡眠、休息、運動、姿勢、入浴方法、空調の使い方などに少し気を付けるだけでも体の中の状態はアンチエイジングへ向かうのです。すなわち外側のアンチエイジングケアと同時に、ライフスタイルを調整して内側からのアンチエイジングも作っていくことが重要といえます。そう、2つのアンチエイジングがあることを理解しなければなりません。



青木晃のアンチエイジング日記


因みに、日本抗加齢学会が出している教科書『抗加齢医学の基礎と臨床』には、抗加齢学は以下のように定義されています。


“元気で長寿を享受することを目指す理論的・実践的科学=健康長寿のための医学”と。


2) QOL(Quality of Life=生活の質)をアップする


私たちが普通にかかる病院、診療所での医療は基本的には健康保険制度が適応されます。健康保険による医療は病気・疾患をターゲットにした医療であり、これは健康状態のレベルでいえば、マイナスのポジションにいる「患者」、「病人」をゼロのレベルまでとりあえず戻してあげることを主眼としています。これを「治療医療」といいます。


しかしこれからは、21世紀型の全く新しい医療として、「健康人」、「半健康人(最近ではプチ病ともいったりします)」、あるいは東洋医学でいうところの「未病」者を対象に、これらの人々のQOLを上げるための医療が必要なのです。


現代文明社会に生きる我々の心身を、常に100点満点の健康状態を維持することは容易ではありません。ゼロ以上のところに位置する人(すなわち純然たる患者、病人ではない)でも、50点そこそこの人、10点以下でもう少しでマイナスに行ってしまいそうなくらいな人、98点くらいでほぼ快適な状態にある人…個々人が様々な状態に位置しています。


3) 美と健康のQOLを100点満点にして、“ごきげん”に生きる!


病気・疾患を見つけるために行われる健康診断は20世紀型医療の特徴をそのまま表わしていますが、これからは健康“状態”診断の時代といえます。現在のQOLの点数と状態を診断し、100点満点に近づけるための方法を提供する。それを実践することで、健康に歳を重ねることが可能となるでしょう。30歳なら30歳の最高の健康状態を心身ともに維持する、40歳なら40歳の、50歳なら50歳の、その時点時点での最高、最適な身体を保ち続けていく、この考え方をオプティマル・ヘルスといいます。


もっとわかりやすく云うと、「毎日“ごきげん”に生きる」ということ。Beauty(美)とWell-Being(健康)のQOLを上げることで、毎日を心身ともに“ごきげん”に過ごす。いかに元気に歳を重ねていくかが大切なのです。オプティマル・ヘルスが連続すると病気知らずの健康体、すなわち“いつまでも元気で若々しく”が知らないうちに手に入れられます。


不老不死は人類が求め続けてきた夢とはいえ、時間と共に積み重なっていく年齢を止めることはできません。しかし、その年齢、年齢で心身の状態を最高のレベルに維持しようとすることはできます。アンチエイジングを実践することで、若々しさを手にするだけでなく、結果として病気にならずにもすみます。アンチエイジングは、予防医学の究極の姿ともいえる「健康医療」なのです。「治療医療」とは、スタンスが明らかに異なりますので、従来の医療システムとは相容れない部分も多くあります。


「健康医療」においては、副作用や合併症があってはなりません。
 
4) アンチエイジングは何歳から?

アンチエイジングを抗加齢医学として考えるとき、「老化」の本質を知ることは重要です。なぜ、体は老いていくのでしょうか?老化の原因としては、以下の5つの要因が考えられます。


(1)遺伝的要因
(2)ホルモン分泌の変化、
(3)細胞の酸化(サビ)
(4)肥満、極端なやせなどの栄養障害
(5)ストレスによる自律神経や免疫系の乱れ


(1)の遺伝的な因子に関しては、今のところ積極的な手立てがないのが現状ですが、近い将来には遺伝子治療といった形で大いに可能性がありそうです。因みに遺伝的要因は一般的には25%ほどの関与といわれています。しかし、(2)~(5)のそれぞれに対しては、現段階でも十分、対応策があります。そう、実は私たちの毎日のライフスタイルを見直すことで、これらの原因によって起こる体の中からの老化現象を食い止めることが可能なのです。  


(2)のホルモン分泌量の変化は特に成長ホルモンの減少が「老化」と大きく関わりがあることが様々な研究によって明らかにされています。成長ホルモンは脳の下垂体前葉という部位で作られ、分泌されるホルモンで、幼少期には骨を伸ばすという重要な作用によってその名の通り、「成長」させるためのホルモンとして働きます。思春期以降、身体そのものの成長がストップした後も、この成長ホルモンは糖代謝やアミノ酸代謝に関わり、様々な人間のパーツに対しての影響を及ぼすのです。例えば、筋肉を合成したり、皮膚を若々しくしたり、骨を強くしたり、免疫系をきちんと働かせたりします。“若返り”のホルモンとも呼ばれているアンチエイジングの中心的役割を持つホルモンでもあります。成長ホルモンは10代後半にはピークに達してその後は減少していきます。


また、よく知られているように、性ホルモンの減少も「老化」と関係します。女性では更年期障害、男性でも加齢によって男性ホルモンが減少することでアンドロポーズという男性の更年期障害(性欲の低下、やる気がなくなる、皮膚が薄くなる、筋肉量の減少なども起こることがわかってきています。女性ホルモンは20代半ばにはピークを迎え、その後は徐々に減少します。


他にはDHEAという副腎皮質ホルモン、メラトニンという脳の松果体から分泌されるホルモンも加齢とともに減少し、ストレス耐性や免疫、代謝機能に影響を及ぼすことが知られています。


(3)の細胞の酸化とはわかりやすくいえば、細胞がサビつくことですね。この酸化が身体の老化(病的老化)に関与するであろうことがいわれています。そして、このサビの原因となるものが最近何かと話題の活性酸素(フリーラジカル)であり、具体的には細胞膜やミトコンドリア、細胞核に障害を与え、細胞数の減少、組織障害へとつながります。


現代社会は、この活性酸素が大量に作られる環境であるともいわれており(放射線、電磁波、紫外線、喫煙、大気・水質汚染、食品添加物、精神的ストレスといった様々な要因で発生しやすくなる)、これを減らすことが、老化防止につながるだろうと考えられています。抗酸化作用のある食物やサプリメントの摂取により、活性酸素の過剰生成を食い止めることが可能であるとも考えられており、実際多くのこういったサプリメントが市場に出回っているのはみなさんもご承知のとおりです。


(4)肥満によっても、老化が進みます。肥満状態が活性酸素を発生しやすいこと以外にも、肥満体によって、運動量が低下し、骨量や筋肉量が減り、若い身体を維持できなくなります。また、肥満に合併しやすい糖尿病、高脂血症、高血圧といった疾患は動脈硬化を進め、身体の内からの老化もすすめることが知られています。過剰な脂肪を身体につけることで、確実にいろいろな細胞や組織は障害を受けることになり、結果、老化を早めるのです。


最近では、カロリー制限(腹七分~八分)が寿命を延ばすことがアカゲザルまでの生物では確認されていて、おそらく同じ霊長類の人間でもカロリー制限は長寿のひとつの方法であろうと確実視されています。


(5)の自律神経や免疫系も20代から乱れてきます。現代文明社会は、私たちの暮らしを豊かで便利なものに変えましたが、そのおかげで本来体自身が持っていた自律神経や免疫のシステムの機能はどんどん弱まってしまいました。


自律神経とは内臓を働かせたり、暑いときには汗をかかせたり、寒いときには毛穴を閉じて鳥肌を立たせたりする神経。


免疫とは自然治癒力の主役をなすもので、外界からのウィルスや細菌をやっつけたり、がん細胞を排除したりする大切なシステムですが、この免疫力は20代半ばからは機能が落ちてくるのです。学生時代までは、規則正しい生活や冷暖房に頼り過ぎない生活、比較的体を動かす毎日を意識せずに送ることが比較的容易です。しかし、20歳過ぎて社会人になるとその環境は一変してきます。この環境の変化が徐々に自律神経や免疫系をふぬけ状態にしていくのです。


そう、体の老化は20代からすでに始まっているのです。20歳過ぎたら、誰もが今すぐに、アンチエイジング・ライフを意識し、アンチエイジングばライフスタイルを実践しなければならないのです。

講談社さんのアンチエイジング・サービスHBR 、続々と多くの方が会員になっていらっしゃるようですね~。いいことです!


真の健康情報、美容情報は、ビジネスのバイアスがかかったところからはなかなか得ることができません。あの雑誌を手にとると、企業色の一切ない(宣伝広告がない)ことに違和感を覚えながら、本物が詰まっていることを皆さん、実感されるようです。


さて、そのHBRのサービスの中での「アンチエイジング講座」を受け持っています。


今回は4月23日(金)。場所は東京白金台の隠れ家フレンチ「ジョンティ アッシュ 」(再三、私のブログでもご紹介しているアンチエイジングフレンチです)。


-青木晃と語り合う-「アンチエイジングランチ」 ” なんかちょっとこっぱずかしい…(^_^;)


私がプロデュースしたアンチエイジングフレンチメニューを食べながら、メニューのアンチエイジング医学の観点からの解説はもちろん、最新のアンチエイジング情報を、惜しみなく語りつくしてしまおうという企画です。


人数も20名~25名とアットホームな感じで行いますので、遠慮なくフリートークが出来ると思います。


私がなぜ、レストランにアンチエイジングメニューを作ってもらっているのかというと、アンチエイジングな食というものを、実際に多くの方々に体感してもらいたいからです。


1回でもAAメニューを体感すると、次にフレンチやイタリアンに行った時に、自然とアンチエイジングなお皿を選べるようになるのです。これがポイント!


なぜって、食事って、死ぬまで何回取ると思いますか?今30歳として、80で亡くなるとしても、50×365×3=54,750回!ちょっとでも、体にいい、肌にいいものを選ぶクセをつけておくことこそが、内科的アンチエイジング=インナービューティーの極みでしょう!


食べてるものがあなたの身体を作っているのです。


フレンチやイタリアンに行って、メニューを選ぶ時、どのように選んでいますか?自分の好きなものを選び、苦手なものは避けますよね?好きなものが必ずしも、体にいいものでないこともあるし、嫌いなものの中には美肌につながるものもあるのです。


グランメゾンでも確実にアンチ・アンチエイジングな食材でのお皿があります。たまにはいいでしょうが、それがいつもでは…


実はアンチエイジングメニューを勉強すると、パートナーやお子さんもアンチエイジングになっていきます。


アンチ・アンチエイジングなメニューを見極め、アンチエイジングなお皿を選ぶ力をつけることが、長期的に見たアンチエイジングの実践方法であることは疑う余地がないのです。


ところで、、、医療って、当たり前ですけど、病院やクリニック、治療院などで、診察を受け、医師(治療師)と患者さんという形の1対1の関係で受けるものって思われていますよね。


アンチエイジング医療はそれだけではダメだと考えています。無意識(病識がないのだから当たり前)なうちに、自然とアンチエイジングな生活がおくれるように、医療を介入させるには、サービスや商品にそのエッセンスを練りこむのがいいわけです。


アンチエイジングメニューはそのひとつ。私はこういったアンチエイジング医療の新しいインフラ作りを行っているのです。


と、いうわけで、この講座に出て、私とアンチエイジングランチを食べながら語ることが、実は抗加齢医学専門医によるアンチエイジング医療を受けていることにもなるのですね~。


HBRの会員になって、このランチ会に是非、参加してみて下さい!10年後、20年後が必ず違ってくるはずです。

前回は白金台のジョンティ アッシュで行われたワイン会 WINET 。昨夜はその第142回目WINETが行われました。


前回のアンチエイジングフレンチに次いで、今回はアンチエイジングイタリアンでのワイン会となりました。


場所は広尾のトラットリア・ラ・エネルジーア です。ここでも私がプロデュースしたアンチエイジングメニューが頂けるんです。



東京薬科大学名誉教授の志田信男先生の音頭で乾杯~。


青木晃のアンチエイジング日記


志田先生、本当にカッコいいです。1930年生まれ!何年か前に私たちの日本抗加齢医学会にも顔を出して下さったことがあり、その時のことを歯に衣着せずにこう仰っていました。


「まともなこと言ってたのは、君のところの白澤先生くらいかな?「食」と「運動」と「生きがい」がアンチエイジングに重要だってことを、ちゃんと科学的に言ってて説得力があったし、何より全うな意見だった。あとは、何か特定のサプリメント(どうやら、CoQ10のことのようでした(^_^;))をアンチエイジングサプリだとか言う馬鹿がいたり、食い物よりもサプリの方が多いんじゃないかってくらい何十種類ものサプリを摂ってるのがいたりで、僕にしてみりゃぁ失笑もんだった」


こういうことをハッキリと言って下さるのは本当に嬉しいですね。それもこれだけの立場の方なら、相手にしなかったりが当たり前でしょう。。。その他にも勉強になる話をたくさん聞かせていただきました。


さて、そうこうしているうちにお料理が…全部のメニューのアンチエイジング効果を一皿毎に私が、解説していきました。


一皿目は、『冷菜:ヤシオマスと白アスパラガスのテリーヌ 生姜風味フレッシュトマトを添えて』


青木晃のアンチエイジング日記


ニジマスの改良種であるヤシオマスにも今、話題のアンチエイジング成分、アスタキサンチン(オレンジ色の成分)が豊富に含まれています。トマトのリコピンと共にアンチエイジング・カロテノイドのKing & Queenといわれています。アスタキサンチンの主作用は抗酸化です。加えてアスタキサンチンは脳や眼の老化予防効果があることもわかっています。


生姜にはジンゲロールという辛味の成分が多く含まれています。ジンゲロールは体を温め、血行を促進させる作用のほかに、アディポネクチンという脂肪細胞から分泌される善玉の生理活性物質(抗糖尿病作用、抗動脈硬化作用)の分泌を促進させます。


二皿目は、『温菜:豚肉とセロリの巻物 フレッシュハーブのスープ』

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豚肉には牛肉の約10倍のビタミンB1が含まれています。豚肉を100~150gほど食べれば1日に必要なビタミンB1を摂取することができます。ビタミンB1は糖質をエネルギーに換える働きがあり、疲労回復にも役立ちます。豚肉はビタミンB1の他に、ビタミンB2やナイアシン、ビタミンEなども豊富に含んでいます。また、牛肉(サーロイン)などに比べて、豚肉の脂肪は半分以下。カロリーの点でも安心して食べられる肉なのです。


旬のセロリにもビタミンB1やB2が豊富です。また、セロリの独特の香りには、神経を鎮める働きがあり、イライラや頭痛を抑える効果があります。セロリは食物繊維とカリウムも多く、食物繊維が腸管をきれいにし、カリウムは利尿作用でからだの余分な水分を排出するのに効果的なデトックス食材でもあります。


三皿目は、『パスタ:鶏胸肉と5色野菜を絡めた日本山人参パウダー入りタリアテッレ』

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アンチエイジングにとっては、食事における血糖値の上昇をなるべく抑えるのがポイント。炭水化物はダイレクトに血糖を上げてしまうので、日本山人参という血糖を上げにくくするハーブをパスタに練りこみました。


5色の色を意識した野菜はそのフィトケミカルに注目。野菜や果物には、活性酸素を除去する抗酸化成分(=フィトケミカル)が多く含まれています。野菜や果物の皮にある色の成分がポイント。


四皿目…解説に夢中になってしまい、写真撮り忘れました。『メイン:牛ハラミ肉のタリアータ エシャロット赤ワインビネガー風味 苦い野菜を添えて』(写真左手前にちょっと写ってます)


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アンチエイジング的には、肉は子羊、鳥胸肉、豚ヒレなどが良いとされますが、牛ではハラミ肉が使われます。脂肪分の少ない赤身肉は牛肉のビタミンA,ビタミンB群、鉄分を摂るのに最適な部位と言われます。


最後のデザートは、『カモミールとヨーグルトのシャーベット』


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発酵食品の代表選手であるヨーグルト。乳酸菌は消化管のデトックスに欠かせません。ローカロリーであり、ソルベにすることで普段ヨーグルトを食べなれない方にも食べやすいものとなっています。


カモミールはアンチエイジングハーブの横綱。カモミールに含まれているフラボノイド色素である「アビゲニン」は抗酸化作用を持ち、がん予防、アレルギーにも効果があるとされています。


実は、ワインも堺英彰先生とエネルジーアのソムリエの石井さんが、ビオデナミ(バイオダイナミックス=ビオデナミは、1920年代にオーストリアの思想家ルドルフ・シュタイナーが提唱した。農薬や化学肥料を使用せず、土壌の活力を取り戻し、太陽や月の動きが環境に及ぼす影響を考慮しながらワイン造りを進める。有機肥料を使うだけでなく、自然に働きかけ、土地が本来備えている力を引く出そうというもの)を中心にセレクト。


ワインの解説をする石井ソムリエ。


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この日は、喜多方の大和川酒造店さんが美味しい日本酒も持ってきて下さいました。


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お酒の解説をして下さったのは、代表の佐藤彌右衛門様。
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今回もアンチエイジングな料理と美味しいワインを満喫!私の「生きがい」のひとつです。

究極のアンチエイジャーともいえる百寿者(100歳以上まで元気で長寿を達成している方々)の背景を調べてみると…


1.ポジティブシンキング


2.名刺を持っている


3.腹八分の食事


4.運動習慣がある


5.ひどい糖尿病がない


などの特徴がありました。


2.の名刺を持っている人が多いというのは、昨日の記事でも書いた「生きがい」と関係があることがわかります。


百歳にして、名刺を持ち歩いているなんて、カッコいいじゃないですか!


生涯現役!引退したら老け込んでしまうんですね。

今、NHKで、『プロフェッショナル』 キング・カズこと、三浦知良、やってますネ。


カッコいいね~。


43歳にして、まだ、ワールドカップ出場が夢だと言い切る。ほんのわずかの可能性しかないとしても、自分だけの夢を持っていることは、とても重要。


彼がいつまでも若々しいのは、この「夢」があるからなんだと、すごく思う。


同じ、三浦でも、もうちょっと年上の三浦雄一郎さんもまた、究極のアンチエイジャー。70代にして、2回もエベレスト登頂。75歳での登頂はギネスレコードです。


二人に共通するのは、「生きがい」!


「生きがい」なくして、アンチエイジングは無いなと、心の底から思う。


皆さんも夢をあきらめたら、ダメ!


自分の夢は、アンチエイジング医療を突き詰め、一人でも多くの生活習慣病患者さん(がん患者さんを含む)を減らすこと。


この夢がある限り、老けてられません長太郎


あきらめたら、とたんに老け出すヨ!!カズを見習わなくっちゃネ。