皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

今日のブログでは、みなさまに大切なお知らせをいたします✨

 

渋谷あおぞらクリニックを開院します

みなさんこんにちは!

板橋区に「あおぞらクリニック眼科 形成外科」を開院して1年と数ヶ月が経ちました。

このたび、2024年5月23日に「渋谷あおぞらクリニック 美容外科・美容皮膚科」を開院させていただくこととなりました。

 

 

 

 

板橋では副院長としてクリニックの運営と診療をおこなってきましたがついに自分が院長となるクリニックができます。

 

「目の前の患者さん・お客様に全力で尽くす」

これをモットーに尽力していきます。

 

渋谷あおぞらクリニックの予約方法

予約サイトは今とかわらず、下記になります。

5月23日からは自動的に渋谷でのご案内となりますのでご注意ください。

 

 

 

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渋谷あおぞらクリニックの開院キャンペーン

渋谷あおぞらクリニックでは開院からしばらくの間キャンペーンを実施します。

詳細は公式LINEにてお問合せください。

 

 

 

 

 

 

みなさまのご来院を心よりお待ちしております!

 

 

皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

今日のブログでは、埋没法(二重整形)を担当させていただいた方の写真を載せていきます。

 

埋没法による二重整形はどんな手術?

埋没法は、二重まぶたのラインを作る手術の1つ。
メスなどを使わず、皮膚を切ったり縫ったりすることなく糸をかけてラインを形成する手術です。

皮膚を切開して二重瞼を作る全切開二重術に比べると、埋没法はよりお体への侵襲が少なく15分以内という短時間で終了します。

10代の埋没法の症例写真

では早速こちらの写真をください!

 

 

 

 

 

 

もともとのまぶたの特徴としては、少し上まぶたが重く、まつ毛の生え際にかぶさっている状態でした。
まつ毛の生え際が見えない状態です。またよく見ると、左右でまぶたの形に左右差があり、左目(向かって右)はうっすらと二重ラインのようなものが付いています。


埋没法を受ける方は、皆さんが全員「一重まぶたから二重まぶたになりたい」というわけではなく、このように左右差を揃えたいとか、もともと二重まぶたであるけど、その形や幅を変えたいという方も多いです。


このかたは直後の腫れがかなり軽度でした。少し充血してるように見えますが、一時的なものなのですぐに引いていきます。1ヵ月経ち、二重瞼の形がかなり安定しましたね。

 

 

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埋没法のダウンタイム

埋没法の術後の腫れや内出血にはかなり大きな個人差がありますが、一般的には1週間経つとだいぶ症状が軽くなることが多いです。

ですが、人によっては1、2ヶ月経ってもまだだいぶむくんでいるということもあり、そのような場合は3ヶ月目くらいで急に落ち着いてラインが馴染んだというエピソードもたまに伺います。

なので、他の人のエピソードにとらわれすぎず、術後はまぶたやお体に負担をかけないようにしながら時間が経つのを待ちましょう。2ヶ月ぐらいが経っても強い左右差があるときや違和感がある場合、想像とかなり違う形になってしまったなどの場合には、執刀医に相談するのがオススメです。

 

 

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あおぞらクリニックでの埋没法の術式

私は以前複数の美容クリニックで、1日3〜4件の埋没法を担当してきました。
埋没法には様々な術式や流派のようなものがありますが、現在は今まで経験した中で質が良いと感じた術式を3つ採用して自分のクリニックでおこなっています。
 

  • 強度よりも簡便さや腫れづらさを重視する術式
  • オーソドックスでありながらも強度が高くしっかりと留まる術式
  • 強度がしっかりあるのに加えて、より表面の仕上がりが美しい裏留めの術式


この3つで現時点ではご案内しています。

手術を受ける方によってその悩みの程度や 求めるもの理想等が変わるので、しっかりヒアリングをして1番適したものをご案内するようにしています

 

 

お目元の施術を考えてらっしゃる方はぜひご相談くださいね☺️


皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

今日は更年期の方によくある性交痛について、その治療法や予防方法をお話をしていきます。

 

更年期のあそこの痛みの相談

最近診療をしていると、数十年ぶりに性交渉の機会を持ったら以前は楽しめていたのに、セックスが楽しめなくなってしまったとおっしゃる方が多いです。

楽しめなくなったというのは、具体的には

  • 以前は悩んだことがなかったのに、最近は行為をするたびに痛い
  • 痛くて入らない
  • あそこがヒリヒリしてしまう
  • 性行為をした後、数日間ずっと膣がひりつく
     

などなど・・・

そんなお悩みをおっしゃる方が多いです。

 

 

 


患者様のご年齢は大体40〜60代。

難しいのはこの時期にこういった経験をすると、"私はもう女として終わりなのかなぁ"とか、"好きな人とセックスを楽しむ資格は無いのかな"などと感じて、自分を責めてしまったり自己肯定感が下がってしまったりするということです。

ここで私が声を大にして発信したいのは、そんな変化は女性なら誰にでも起こり得ることであるということです。

何かその人自身に特殊な欠陥や落ち度があって、性交痛という症状が起きているというわけではないんです。

ここからは更年期前後に女性の体に起こる変化について、医学的にお話をしていきます。



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更年期障害の意外な症状、膣萎縮とは

更年期障害と聞くとどんなイメージですか?

気分のアップダウンが激しくなったり、顔が火照ったり疲れやすくなったり、息切りしたり・・・。そんなイメージが強いですよね?

ですが、意外と知られていない更年期の症状として膣の萎縮というものがあります。

 

 

 


膣の中には粘膜があります。
その粘膜はもともと弾力があって、柔らかくいつもちょっと湿っている、水分が豊富にある組織です。

そしてそんな膣の内部の状態を保っているのは、女性ホルモン

一方で、女性は年齢を重ねると、だんだんとこの女性ホルモンというものの分泌が減っていきます。


「更年期」と呼ばれる40代後半〜50代前半ぐらいにかけての何かと辛い時期。

この時期には、女性の女性ホルモンのバランスが急激に崩れ、そのためにさっきあげたような様々な症状が見られるのです。

 

 



じつはこれ、膣においても同じです。
女性ホルモンの分泌が減ることによって膣の潤いが一気に減少し、乾燥し弾力がなくなり、粘膜が痩せていってしまうんです。


水分やハリを失って緩んでいくので、乾燥だけではなく、膣の緩みも一緒に生じます。

 

”性交渉のときの当たる感覚が悪くなる”というのもちろんありますが、それだけではなくお風呂に入った後にお湯が漏れてしまうとか、動いたときに膣からおならのように空気が漏れてしまうとか。

ほかにも「ふとした瞬間の溺れ」実はこれも膣などを支える組織の緩みによって起こる症状です。

 

 

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更年期の性交痛はなぜ起こる?

以前は挿入されたペニスをしっとり優しく包んでいた柔らかい膣の粘膜、これが女性の加齢とともに水分量を失い、乾燥して弾力を失うのです。

それによってうまく広がらなくなり、今まで痛くなかったサイズのペニスでも痛みが生じてしまったり、擦られたときに粘膜が避けてしまったりします。そして、それのせいで数日間ひりつきが続いてしまったり、出血しやすくなったりということが起きるんです。

これには実は医学的な名前がついていて、GSM=閉経後泌尿生殖器症候群といいます。

クリニックのブログではこれについてより詳しく解説をしているので、ぜひその記事もご覧ください。

 

 

 

更年期の性交痛の治し方①レーザー

では、ここからはそんな多くの女性を悩ませる更年期の性交痛について、その治療法を解説していきます。

あおぞらクリニックでは、なんと日本にまだ10台しかないという最新型のインティマレーザーという機械を導入しました。

 

 


これはまさに更年期の女性の膣の状態を良くするためのレーザーとして海外で承認を受け、広く使用されています。

特殊なレーザーを膣内に360度奥から手前へと全体に当てていき、それによって乾燥し萎縮した粘膜に潤いや弾力を与え、粘膜の質を若い頃のように改善していくというレーザーです。

性交痛だけでなく、膣の緩みやひりつき・濡れづらさ、その他様々なお悩みに対して使用されています。
 

インティマレーザー受けてみた!


ちなみに私の診療における1つのポリシーとして
“自分がやってみていいと思ったものしかすすめない”
“自分”自身も受けたい施術を、自信をもってご案内する”
というものがあります。


一生に一度しか受けない手術などに関してはその限りではないのですが、美容皮膚科やレーザー系の治療に関しては、まずはしっかりと下調べをした上で自分が受けてみることを重視しています。

私自身や大切な家族・親友に胸を張ってすすめられるような施術しか皆さんにおすすめしないと決めています。

というわけで、

体を張ってみんなの前でおまたを広げてこのインティレーザーを受けてきました。笑

 

 

 

 

 

 

 

あおぞらクリニック眼科 形成外科をオープンする少し前でした。気づけばもう1年以上前ですね。看護師さんやスタッフさんに動画を撮られながら、業者さんに触られながら実際にうちの看護師の1人目の症例としてインティマレーザーを照射してもらったんです。

やる前は膣の中に麻酔を塗られるのなんて初めてで、それがちょっとしみる感じがくすぐったくて嫌だったり、皆の前でお股を広げなきゃいけないっていう恥ずかしさがわかったり、意外と股関節が疲れるなっていうことがわかったりしました。

ですが、照射中は全く痛みがなく、違和感くらいで楽に過ごせました。恥ずかしさも最初だけで少し時間が経てば平常心に戻り「どう?難しくない?」なんて看護師さんに声をかけながら受けることができました。スマホを触っていてもよさそうです。あの日が懐かしいですね・・・笑

 

 

 

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インティマレーザーのダウンタイム

ちなみに、ダウンタイムはほとんど無いのですが、私の場合は膣に塗った麻酔のせいか当日数時間はトイレにいきたくなる感覚が多発しました。笑

その後1ヵ月経ってもう一度照射をしてもらったのですが、2回受けた感想としては、お湯漏れが減ったのが大きかったです!
出産経験とかはないのですが、私はもともとたまにお湯漏れがあり、30代になってから少し困っていました。お風呂から出るたびに少ししてから膣からお湯が出るんですよね。実際にお湯漏れで困っているという女性は診療していると多いです。

1回目はあまり変化がわからなかったのですが、2回受けたらなくなりまして、これは生活の質がかなり上がるなぁと実感しました!締まりが良くなった感覚もあります。

 

 

 

更年期の性交痛の治療法②膣ヒアルロン酸

ヒアルロン酸と聞くとどんなイメージですか?

医学的にはヒアルロン酸とは私たちの粘膜やお顔の皮膚など様々な臓器に含まれている成分で、水分を保持する役割や組織に弾力を持たせる役割があります。

さっきお話ししたレーザーのように「化学的に粘膜を変化させて、水分量を持たせる」方法とは異なり、膣の中に物理的にダイレクトに水分を含むヒアルロン酸を注入していこうというのがこの治療です。

カウンセリングの際にはよく図に描いて説明するのですが、インティマレーザーと、このヒアルロン酸の治療は少しアプローチが違います。
ですので、実は両方を組み合わせて治療を受けるという方もたくさんいらっしゃいます。



 

 


ヒアルロン酸の面白いところは水分量を足すというだけではなく、

  • あえて凸凹に入れることによって、パートナーの気持ちよさをアップさせる

とか、

  • Gスポットにヒアルロン酸を入れることによって、今まで膣内でのオーガズム(いわゆる中イキ)を経験できなかったという女性にもっとスポットの感度を高める


ということが可能になるんです。また、尿漏れが気になるという方は

  • 膣の中でも尿道に近いお腹側にたくさんヒアルロン酸を入れることで尿漏れの改善を図る


ということもできるんです。

膣へのヒアルロン酸については、こちらのページも参考にしてください。

 

 

更年期の性交痛の治療ならあおぞらクリニック 

ここまで読んでくださりありがとうございます!

私がこの記事で1番伝えたいのは治療の詳細ではなく、悩んでいるのはあなただけではないということ、誰にでも起こりうる症状なんだということです。

様々な美容整形や医療分野がある中で、まだこうした夜の悩みの治療については広く知られていません。残念ながら治療法があるという事も知らずに、何年も長い間1人で抱えて1人で涙していた、そんな女性も世の中にはたくさんいるのが事実です。

こうしてブログやSNSなどで少しずつ発信していくことで、1人また1人とその辛い悩みから解放されたという女性が増えればいいなと心から願っています。

 

 

 


性交痛の悩みでご相談にいらっしゃる方、皆さんすごく緊張されています。

 

でも大丈夫です。同じような方がいっぱいいます。

始めのうちは緊張されていても、ゆっくりお話をして、患者さんがリラックスされてからは結構ディープな話しなんかにもなります。

カウンセリングの時間て私にとっては大切だし、思い出深いシーンもたくさんあります。

反カウンセリングに行く前に少し聞いてみたいことがあるとか、不安が強いという場合には公式LINEから私に相談を送ってくださいね。

皆様のご来院を心からお待ちしております。

 

 

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皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

 

先日なんと夜の9時ぐらいから、長年お世話になっている形成外科の先輩の先生の勤務先にお邪魔してきました。

 

 

 



この時は、TikTokでのコラボをお誘いをいただいたんです。

播摩先生は私がなんと中高生の頃から知っている先生!  
どういうことかと言うと、私が中学1年生の頃から通っていた鉄緑会という東大受験専門塾があるのですが、そこで講師をなさっていたんです。

ちょうど私の6〜7学年上の先生なので、私が中一の時に大学1年生くらいで、その時から鉄緑会で講師のアルバイトのお仕事をしていました。


直接たくさん習った事は無いのですが、ずっと同じ学年の別のクラスを担当されていたので、普段の先生が来られない時の代講とか講習とかでよくお世話になった先生の1人です。

播摩先生は大学を卒業されてから東大病院の形成外科に入局されました。私も形成外科なので同じです☺️

私自身は東大の形成外科には入局しなかったのですが、がん研有明病院で同じ形成外科医として働いていました。

まさか大人になってからこうして一緒にお仕事をすることがあるなんて、今思うと不思議な気持ちです。

 

 

 

 

TikTokでは
「なぜ東大学部まで出て、形成外科医になったのか」とか、東大の頃の思い出話や今お互いがやっている美容医療についての話などいろいろな対談をさせていただきました。
カメラが回ってないところでも、最近のクリニックの状況とか美容医療の状況とか今後どうしていく?なんていろんなお話をしました。

 



今は美容外科がすごく増えていて、いろんなバックグラウンドを持った先生がいらっしゃいますよね。
中には初期研修が終わってすぐに美容外科として働き始めましたなんていう方もいますが、やはり形成外科医しかわからないような手術の面白さや形成外科にしかできないような手術技術ってあると思うんです。


そういったところをシェアできる素敵な先輩や後輩達と出会えたこと、やはり形成外科で経験を積んで良かったなと日々感じています。

TikTokもぜひ見てみてください😊

 

 

 

 

皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

 

新年度となりました。
あおぞらクリニックでは毎月様々な美容医療のキャンペーンをおこなっております!

今月はクマ取りとレーザートーニング、そしてマッサージピールのキャンペーンを開始することになりました。これらのメニューについて、私が思う魅力やの特徴などを今日は語り尽くしていきます!

 

 

 

キャンペーン内容詳細はあおぞらクリニックHPの新着情報をご覧ください。

 

 

目の下のクマ取りキャンペーン


今美容整形としては、二重整形(埋没法)よりも受ける方が増えているのではないかなと感じるのが、このクマ取り。
定番の美容外科手術のひとつです。

 

 

目の下の膨らみがあるせいで疲れてないのに「疲れてる?」と聞かれてしまったり、実年齢よりも老けて見えてしまったりすることで悩んでいるかたが多いのです。


そんな目の下の膨らみ・たるみ・クマを除去してより若々しく元気な表情を作ることができるのがクマ治療です。



目の下のふくらみの原因である脂肪を除去する処置を「脱脂」と言いますが、
この脱脂だけおこなう方法やハムラ法という脱脂せずに脂肪の位置を変える方法など、クマ治療と言うと様々な術式があります。
今回特別モニター価格を用意したのは脱脂と脂肪注入を同時にセットとしておこなう方法
クマ治療としてはすごく一般的で広く行われている術式ですね。


当院での症例写真はインスタグラムをご覧ください。
 

 


ここまでやると70〜80万円ほどかかる医院もありますが、当院ではお安く

35万円としました!

しかも、静脈麻酔込みでのご案内になるので痛みが心配なかたでも安心できます。手術のためにプラスでかかる費用はありません。
ぜひこの機会に、お得なクマ治療をお受けになってください✨

 

 

 

 

レーザートーニングのキャンペーン

こちらは打って変わって美容皮膚科の処置です。

主にお顔の色ムラが気になる方、肝斑と言われるタイプのくすみが気になる方に適応があります。

3週間に1度程度の頻度でお顔全体にレーザーを当てていく処置。シミ取りレーザーとはちょっと違い、シミがかさぶたになることはなく、テープを貼ったり軟膏を塗ったりすることが必要なダウンタイムはありません。


お顔の全体に均一なレーザーを当てていくことで肌質改善をおこなう、美容皮膚科の基本的な治療になります。



 

 

こちら↑が、あおぞらクリニックでレーザートーニングをおこなった症例写真です。
頬骨のあたりの肝斑に注目してみてください!
くすみの改善と、全体的なトーンアップ効果がおわかりいただけます。

 

 

 

 

美容皮膚科は単純なように見えて、すごく難しいです。例えば、この人の肌にはトーニングが合うのかフォトが合うのか、はたまた他の処置をしたほうがいいのか?
こういった見極めは素人には難しいし、美容皮膚科で様々な症例を見てきた医師にしか適切な判断ができないという面も大きいです。
当院ではお肌の施術を受けていただく方は全例写真を撮ってお肌の詳細の状態をチェックしてからおこなっています。

レーザートーニングというとよく出てくる肝斑ですが、この肝斑をしっかり診断できる医師はすごく少ないです。シミやくすみでお悩みの方も、ぜひあおぞらクリニックご相談くださいね。

 

 



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マッサージピールのキャンペーン

最後のおすすめ施術がマッサージピールです。

上のトーニングと同じくらい、私自身が頻繁に受けている施術です。とにかくお肌がつるっ!ピカッ!となり、そしてなかなかレーザーで得られないような色ムラの改善とかトーンアップの効果もあるので、フォトやトーニングと一緒に受けるという方も多いです。

私も1〜2ヶ月に一度、上のトーニングやフォトと、そしてそれにマッサージピールとイオン導入をつけて自分自身のお肌を管理しています。
 

 

 

↑↑ぜひX(旧Twitter)もご覧ください。
ピーリングと聞くと、表面の汚れやニキビの原因菌、皮脂などを除去する処置と思う方が多いと思います。もしくは表皮と呼ばれる皮膚の一番表面の層を剥いていくような、削るような処置なのかな?と感じる方が多いと思います。

でもこのマッサージピールは違うんです。
皮膚の一番外側の表皮という層ではなく、もう一層奥まったところにある「真皮」がこのピーリング剤のターゲット。
真皮という部分は毛穴や小じわ、お肌のハリに関わる部分です。

マッサージピールは比較的強いピーリング剤なので、この真皮という少し深いところまで到達して、小じわや毛穴、ハリの改善をしてくれます。一方で、表皮に対して余分な刺激を与えないために中和剤が一緒に入っているので、強い表皮の剥離作用をきたしません。

 

 



 

さらに、マッサージピールにはコウジ酸という美白剤も入っているます。
ピーリングの処置を受けた直後にすぐ実感できるようなトーンアップ効果があります。私はマッサージピールの施術後の洗顔を済ませて鏡を見た時に感じる「またちょっと白くなったな?」という感覚が好きで、このピーリングを続けています。

まだ試したことがないという方は、ぜひ一度トライしてみてください。

 

 

 

まとめ〜質の良い美容医療を適正価格で〜

私は自分自身がもともと”うさんくさい”くらいに思っていた美容医療と知り合ってから、自分のお肌にすごく自信を持てるようになりました。

同じような変化を楽しんでくださる方が、世の中にもっと増えればいいなという思いで、仕事に向き合っています。

だからこうした発信も毎日継続していくし、できるだけ質の良い美容医療をお得に受けていただき、たくさん試していただける機会を作らなきゃと考えています。このようなキャンペーンを利用して、多くの方が美容医療の良さや面白さに気づいてくだされば幸いです。

ご来院を楽しみにお待ちしています!

 

皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

今日は雑談ブログです。病院を開業してから1月に1日は2日位しか休みを取っていないのですが・・・、先日貴重な休みの日があったので、愛犬エルメを連れて港区のドッグランに行ってきました!

 

 

 

芝浦中央公園のドッグラン

先日行ってきたのはこちら。

 

 

 

 

芝浦中央公園の中にあるドッグランです。港区にこんなところがあるんだ!!と思うような、広くて、緑が多く開放的な素敵な公園でした。

公園内には遊具スペースもありご家族連れが多かったです。

バーベキューができる施設もありましたし、近くにはお食事どころもありました✨

 

 

ドッグランは小型犬用と大型犬用に分かれていて、ちっちゃなエルメも安心でした。

初めて利用する際には、公園ある事務所でワンちゃんの登録をすることが必要です。

 

 

 

港区のドッグランの様子

ここからはいくつか当日撮った写真を出してみます。一緒に癒されましょう笑

 

 

おすすめの休日の過ごし方

忙しいからこそゆっくり休むこと。

私は普段「ゆき先生ちゃんねる」というYouTubeで勉強法などを発信していますが、勉強ができる子に共通しているのがお休みを取るのが上手いこと

 

休憩時間にどれだけリフレッシュできるか。また、休憩時間は勉強効率を高めるためのものだとしっかり目的意識を持ってリフレッシュできるかどうか。

 

こういったことが、実は勉強の効率に直結します。

 

5分休み、10分休みをなんとなく過ごしてしまってはいませんか?

 

休息の時間ほど貴重なものはありません。そこで体を動かしてフレッシュするもよし、友達といっぱい話してリフレッシュするもよし。もしくはその前の授業の復讐をして頭の中を整理するのも良いでしょう。

 

お一人ひとりに合った休み時間の使い方は違います。

 

それと同じで、忙しい社会人にとっても休日も過ごし方はすごく大切で、お仕事の効率や高取り方に直結すると思います。
また休日ブログも書くのでお楽しみに^_^

 

クリニックはこちら↓↓

 

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皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 


今回は、私が実は担当することの多い乳頭縮小術について書いていきます。
以前がん研有明病院に勤務していた時、乳がんで乳房と乳頭を切除した患者様の乳房再建や乳頭再建(一から乳首を作る手術)を担当していました。
最近は乳頭縮小術をおこなうことが多いですが、手術中にかつておこなっていた乳頭再建のシーンを思い出すことが多いですね。

 

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乳頭縮小術がおすすめのかた

乳頭縮小術という手術、どんな方に対しておこなうと思いますか?
様々な方がいらっしゃいますが、例えば
・小さい頃から乳首の大きさがコンプレックスだった方
・銭湯などで他の人と比べて自分の大きいなと恥ずかしくなったという方


その他にも
・お子さんができて授乳を終え、吸われて伸びてしまった

なんていう方もいらっしゃいます。

もう一つ大きな需要としては男性の方です。

男性の方は女性みたいにしっかりした下着をつけないことが多いので、乳首(乳頭)に高さがあるとTシャツなどで浮いて目立ってしまうんですよね。これで困ってしまうということで、同じ手術を受ける方が実はたくさんいらっしゃいます。

美容外科手術というと女性が多いのかなと思うかもしれませんが、最近は本当に男性が増えてきました。

 

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乳頭縮小術の症例写真

では早速こちらの写真をご覧ください。



 

 

術前に比べると、乳頭(乳首)がかなり小さく可愛らしい感じの雰囲気になったことがわかりますよね。

術後は、手術から3ヶ月時点でのお写真です。

乳頭縮小術を受けて後悔!?

実際に乳頭縮小術でどこまで小さくできるのかな?
とか
手術を受けた後は変な形にならないのかな?
と心配な方もいると思いますが、この手術、とてもきれいに治ります。

 

ですが、仕上がりには医師の技術により差がでますので手術を受ける前には症例写真を見せてもらうなどして検討してくださいね。

また、小さくできる程度には限りがあります。

あまりにも小さくしてしまうと、血流が足りず乳頭の一部が壊死してしまうリスクがあるので、リスクのない範囲でご希望のサイズを伺って、それに合わせてデザインをしていきます。

 

 

 

乳頭縮小術って痛いの?

ここからは乳頭縮小術にともなう痛みについて説明していきます。
 

乳頭縮小術の術中の痛み

まず手術中についてです。局所麻酔を行うので、麻酔をした後は全く痛くないということがほとんどですが、乳首(乳頭)への直接の注射そのものは結構痛いと思っておいてください。

ですので、当院では痛みや恐怖心なく受けていただくため、静脈麻酔の併用も行っています。
必須とはしていないですが、痛みを感じずに終えたいという方はぜひご検討ください。静脈麻痺を使えば点滴のお薬で眠ってしまうので、手術中の記憶がないまま終わります。

 

 

 

 

乳頭縮小術の術後の痛み

術後についても小さな範囲の手術ですので、そこまで痛みが辛いということはあまり聞きません。数日間少しチクチク・ズキズキとした痛みがありますが、基本的には鎮痛薬を飲んでいただくことで我慢できる程度の痛みです。

術後の痛みがすごく不安という方は、エクスパレルという特殊な局所麻酔薬を使用することも可能です。これは注入してから772時間少しずつ痛みを抑えてくれるという優れもの。

最近私の友達が鼻の手術を受けたのですが、その時エクスパレルをしっかり使ってもらったら全然術後痛くなかったよ〜と言っていて、やはり良いお薬だなと感じています。

 

 

 

 

乳頭縮小術のリスクやデメリット

乳頭縮小術はかなり安全な手術ですが、他の手術と同様手術にはリスクが伴います。

1つは先ほど出てきたように、小さく切りすぎてしまった場合など、血流不足に陥り部分的に壊死してしまうということが起こりえます。

その他にも、一度縫った傷が一部開いてしまうリスクや、感染を生じるリスクがあります。

あおぞらクリニックではこのようなリスクを少しでも減らすため、
しっかりと変化を出しつつ、無理のないデザインを行う。また、感染を防ぐため術中・術後に最大限の配慮を行う。術後の保護の仕方を丁寧に指導するなどトラブルを避ける工夫をしています。

 

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乳頭縮小術の意味

私は普段女性器の美容整形である婦人科形成を担当することが多いです。この婦人科形成に関してもそうですが、一般的なお顔などの美容整形と異なり、普段他人から見られないところを美しくするという手術分野です。

たいして他人に見られないからいいんじゃない?とか
自己満足でしょ?
なんて言われることもありますが、私はだからこそ大切だと思います。

これらの手術をおこなった方は皆さんすごく自分に自信が持てたとか、自己肯定感が高まったとおっしゃることが多いんです。

他人から見えないところをきれいにするって不思議な気がしますが、人間の本質をついているのかなと感じたりもします。本来美容整形は誰かに見せるためではなくて、やはり自分が自分自身をもっと愛するためにするものなのかもしれない。
私も自分の肌をキレイにして、幸せになったけどそれって他人にどう思われるとかではなく自分に自信を持てたという面が大きいと感じます。

そういった意味では、婦人科形成や乳頭縮小術はまさにその本質をつくような手術だと思います。見えないところだからこそ、悩みが深い。女性として共感する点も多いです。




乳頭縮小術が気になるという方はぜひお気軽に私にご相談くださいね。

ご質問やご相談は公式LINEからも可能です。

皆様のご来院を楽しみにしています。

 

皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

あおぞらクリニック眼科形成外科では、レーザーや注入、治療など様々な美容皮膚科処置を行っています。

その中でも特に注目いただきたくさんの患者様が来てくださっているのが、今日紹介する「プロファイロ」。

 

 

 

数年前からその有効性が注目され、今ではこのプロファイロを安く受けたいと全国各地から患者様がお越しになっています。

今日のブログではこのプロファイロについて色々と書いていきます。

 

プロファイロってどんなもの?

プロファイロは次世代ヒアルロン酸と言われる製剤です。

 

お顔や首や手の甲に数カ所注入することで注入した製剤が広がりボリュームが増しふっくら感が出ます。それだけでなく、もともとある皆さんのお肌の組織に対してコラーゲンの産生を強めるような効果を発揮します。肌質改善の効果を得られる人気の注入治療です。



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プロファイロがおすすめな人

  • 肌の張りがないと思う
  • 開き毛穴が気になる
  • なんとなくたるんできた気がする
  • 小じわが増えて老けて見える
  • ヒアルロン酸には抵抗があるが、お肌をふっくらさせたい
  • 首の小じわが気になる
  • 手の甲がしわしわだ
  • 手の甲の血管が浮いて、おばあちゃんのようだ


このような方にプロファイロは適応となります。イメージとしては、どこか1カ所のシワやくぼみを治したいというよりも、お顔全体をきれいにしたいという方に、プロファイロはより適しています。



 

プロファイロを打つ場所

プロファイロを打つ場所はこのように大体決まっているのです。





医師やクリニックによってはこれを厳密に守らないと打ちませんというところもありますが、当院では患者様お一人ひとりの顔立ちやお肌の状態を見て、少し打つ部位を変えるなど打つ場所をカスタマイズをして注入しています。これはあおぞらクリニックの特徴といえます。

中にはフェイスラインのたるみが1番気になるという方もいますし、一方で、目回りのたるみが悩みだという方もいらっしゃいます。

そういった方に同じように打つのは少し違うかなと考えているので、あおぞらクリニックでは安全な範囲で皆様のご希望に添えるよう工夫をして打っています。ぜひお越しの際は特に気になる場所や、プロファイロを注入して欲しい場所などを私に教えてくださいね。

 

 

 

 

プロファイロのデメリットは?

プロファイロといえば短時間で終わり、基本的には麻酔も不要。また、ダウンタイムがほとんどない。例えば似た治療としてよく紹介されるスネコスの場合は、注入する回数が多いこともあって、基本的には麻酔を併用します。

 

麻酔を使うとなるとその分時間がかかったり、費用がかさんだりしますよね。

しかもスネコスは基本的に4回連続で処置が必要なので、何度もクリニックに出向かなきゃいけないのですが、プロファイロは1クール2回のみの治療で可能なので、受ける側としてはだいぶ楽になります。

そんなプロファイロのデメリットとしては、値段が高いこと。

クリニックによっては1本の注入に10万円以上かかるところもたくさんあります。


ですが、私自身もこのプロファイロの効果はよくわかっていますし、もう少し安ければなぁとおっしゃる方が多いことも知っていたので、去年キャンペーンとして

 

2本で10万円という価格を打ち出しました😳

 

 



このお値段にしたことにより、「今まで興味はあるけど高くて手が出ない」と思っていた多くの患者様に挑戦いただき、その良さを知っていただくことに成功しました。

もともとは数十人で締め切る予定だったのですが、強いご要望を受け、現在は価格改定という形でこのキャンペーンを延長しています。



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プロファイロが安いクリニックならあおぞらクリニック

美容医療は自費診療なので、色々な施術や手術でぼったくっているようなクリニック、患者様を騙して無理な医療ローンを組ませているようなクリニックはたくさんあるということを日々実感します。。

当院では、皆様に無理なく楽しく美容医療を続けてあおぞらクリニックに通い続けていただきたい、ずっと自分を愛し続けてほしい。そんな願いがあるので、毎回の出費をできるだけ抑えて通っていただくことを目標にしています。

プロファイロ以外の施術も皆様にたくさん挑戦していただきたいので、頻繁にキャンペーンをおこなっています。ぜひ公式LINEInstagramをチェックしてください。


皆様のご来院を楽しみにお待ちしています!!

皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

今日のブログでは、最近担当させていただいた目の下のクマ治療の方の写真を載せながら、クマ取りについてお話しをしていこうと思います✨

 

 

目の下のクマ治療

最近、美容医療の中でも、目の下のクマに対する治療が大変人気で有名になってきたなと感じます。幅広く行われている人気の施術ですが、意外と術式には種類があったり、合併症があったり、一般の皆様からしたら迷う点も多いのではないかと思います。


ですので、今回のブログはそれぞれの術式のちょっとした違いや注意事項などまとめていきます。この記事を読んでいただき、クマ取りの手術ってそんなふうにやるんだなぁとイメージを広げていただければ幸いです。

 

 

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クマ取りにはどんな手術があるの?

あおぞらクリニックでおこなっているクマ治療には、様々な術式があります。

 

①経結膜脱脂術

これがおそらく1番オーソドックスで簡易的かつ有名な手術かと思います。一般的には脱脂と言われます。

あっかんべーをしたときに見える下まぶたの赤い粘膜のところに少し切れ込みを入れて、その奥にあるクマの原因である脂肪を取り出すという手術です。脂肪を脱するという意味ですね。

この手術で目の下の膨らみをとってすっきりとさせることができ、この手術単体でもきれいに仕上がる方はたくさんいらっしゃいます。私が担当させていただいた、脱脂のみのクマ取りの症例をいくつか挙げておきます。

 

 

 

他のすべての術式に比べて、ダウンタイムが短く、術後仕事に復帰するまでの安静期間がほとんどなくすみます。1週間程度内出血が出る方はいますが、それ以外の強い腫れなどは起きづらいです。手術時間も30分以内と短時間で終わる手術です。
 

 

②脱脂と脂肪注入の組み合わせ

 

こちらもクマ治療としては定番の方法です。

 

”脂肪をとってから脂肪を入れる”というのは不思議に聞こえるかもしれませんが、クマの膨らみを作っている眼窩脂肪を除去して少し違う層や部位に質の異なる脂肪を注入することでお顔の輪郭を全体的に美しくし、若返らせるという複合治療です。

 

  

 

 

クマ取りと脂肪注入の手術の流れ

静脈麻酔を開始して眠っていただいたあと、まず太ももの付け根あたりから脂肪吸引を行います。

とはいっても太ももを細くする目的でも脂肪吸引に比べると、採取する脂肪量は100分の1程度と大変少ないので、お身体への負担はだいぶ抑えられます。

あおぞらクリニックでは、採取した脂肪をそのまま注入するのではなく、より質を良くするために遠心分離にかけて血液や繊維などの不純物を取り除きます。その遠心分離をしている間に眼窩脂肪を除去する脱脂の処置をします。その後、特殊な注射器で採取した脂肪を他の適切な位置に注入していくというのがこの手術の流れです。

ここまでで、だいぶおおがかりに聞こえるかもしれませんが、すべての工程は1度ででき、トータル1時間足らずで終了します。患者様は静脈麻酔でずっと寝ていただいた状態なので、怖い痛みを感じることもありません。

 

 

 

脱脂と脂肪注入がおすすめのかた

ここからは、「脱脂+脂肪注入」によるクマ治療がおすすめとなるかたについて説明していきます。

  • ただ強い膨らみがあるだけでなく、膨らみの下のあたりのゴルゴラインと言われるところが強くえぐれている・凹みがあるようなお顔立ちの方
     
  • ご高齢で目回りの皮膚が柔らかく伸びており、もともと皮膚のたるみや小じわが多い方


このような方は脱脂だけだとかえってげっそり見えてしまったり、小じわが増えて年齢感が増してしまうリスクがあるので、注入治療の併用をすすめることが多いです。見出し4の文章をここに入力してください。

 

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ハムラ法によるクマ治療

もう一つ、最近有名になったクマ取りの術式が「ハムラ法」です。
これは脂肪の除去ではなく、眼窩脂肪をずらすことで、目の下の膨らみや凹みを解消するという手術です。

こちらは、よりご高齢の方や、目の下の膨らみと凹みが両方とも強い方、脱脂をすることでの凹みを避けたい方などに適応となります。

下まぶたの皮膚を外から切り取る「表ハムラ」と、表の皮膚には傷をつけない「裏ハムラ」と言われる術式とがあります。

当院でおこなった表ハムラの症例写真がこちらです。

 

クマ治療に関するよくある質問

Q1 どの術式が自分に合うかわからないんですが、どうしたらいいでしょうか?

 

一般の方には、どの術式が合うか適切かなかなか判断が難しいと思います。カウンセリングの際にお顔立ちをしっかりと診察させていただき、その上で皆さまお一人ひとりのご希望やニーズ、ご予算やダウンタイムの捉え方などを伺って1番ご希望に添えるプランをご提案いたします。

 カウンセリングを受けていただいたら一度内容持ち帰って検討いただくことも可能ですし、当日そのまま手術を行うことも可能です。

 

 

 

 

Q2 クマを取った後、また出てくるということはありますか?

 

美容皮膚科の処置と異なり、クマ治療は手術なので、基本的には1度受けていただけばその効果はずっと持続します。

繰り返しの手術を前提とするものでもありません。

 

ですが、例えば30~40代で目の下のクマの手術を受けたとしても、70代、80代などになり皮膚のたるみが出てきた場合には再度クマのように見えるということはあり得ます。

 

 

Q3 仕事はどれぐらい休めばいいですか?目が見えなくなったりはしますか?

 

術式にもよりますが、1週間程度は内出血や腫れが出ることが多いので、大切なご予定は1週間程度避けてスケジュールを組んでください。ですが、視力や見え方に影響が出るということは基本的にありません。

 

激しい運動をしない、入浴をしないなど、制限の範囲内であれば日常生活はできますし、デスクワーク程度のお仕事であれば翌日も可能です。内出血が出てしまった場合にもマスクやメガネ・お化粧なのでそれなりに隠すことが可能です。

 

心配な方は1週間程度の長期休みの初日などに手術を受けるのが良いですが、多少内出血が残ってても仕事できるならやりたいという方は、例えば金曜日に受けて土日休んで月曜出社するという方も多いです。

 

男性のクマ取りも大歓迎

最後に、あおぞらクリニックでおこなった47歳の男性の方の症例写真をお出しします。

 

 

 

 

美容整形というと女性が多いのかなと感じる方が多いかもしれませんが、特にこういった目回りの手術とかクマを取る手術はほぼ半々と言って良いのではないかと思うくらい男性の方が増えています。

周りから疲れて見えると言われてショックを受けたり、老けて見えるかなと気にしたり・・・。

それは女性だけのことではありませんよね。

 

 

 

クマ取りはあおぞらクリニックがおすすめ

あおぞらクリニック眼科 形成外科では、クマ治療における豊富な症例の経験があります。また、脱脂のみからハムラ法、注入治療などさまざまな手術方法をご案内しています。

 

また、あおぞらクリニックでは眼科診療も行っておりますので、手術後に万が一何かしらのトラブルが発生した場合でも安心です。

 

実際、他の美容クリニックでクマ治療を受けた後に、目の違和感や見え方に問題を感じる方からの相談が眼科分野で寄せられています。これは、あおぞらクリニックならではの特徴であり、他の美容クリニックではなかなか得られない診療環境ではないかと思います。

 

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ここまで読んでくださりありがとうございます😊

みなさまのご来院を楽しみにお待ちしております!

 

皆さんこんにちは! あおぞらクリニック眼科形成外科 副院長の鶴田優希です。

 

私は情報発信の1つの手段としてX(旧Twitter)も使っているのですが
先日こんなツイートをしたところたくさんの反響いただきました。まずはご覧ください👀

 

 

このツイートにちなんで、今日は私がメインでおこなっている婦人科形成、中でも小陰唇縮小術の術後のケアとダウンタイムの過ごし方についてお話しをしていきます。

 

 

小陰唇(しょういんしん)縮小術とは

「婦人科形成」とか「小陰唇縮小術」という言葉を聞いたことはありますか?


数年前に比べるとだいぶメジャーになってきたかなという印象はありますが、美容医療の中でまだまだ認知度の低い分野だと日々実感しています。

小陰唇縮小術は婦人科形成と言われる女性器の美容整形の中で特に数が多い手術。

手術の内容としては名前の通り、女性器のひだ(ビラビラ)である「小陰唇」の余分な部分を削除してより小さくきれいな形に縫い寄せる手術です。



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小陰唇縮小術がおすすめの人

小陰唇縮小術が他の美容整形と少し違うところとしては、大変様々な目的・理由から受ける方が多いという点です。

もちろん、「ひだが大きくて悩んでいる。もっと美しい見た目になりたい」というモチベーションで受けていただく方も多いです。


一方、ただ見た目が気になるというわけではなく、小陰唇が大きいせいで下着にこすれて、定期的に痒みや炎症が生じて困っているという方、びらびらの大きさに左右差があるせいで排尿の時に尿が横にずれてしまったり、飛び散ってしまったりして悩んでいるという方も。

このように、見た目に対するお悩みではなく、日常的な生活における悩みを解消するために受ける手術という側面があります。
小陰唇縮小術についてはこちらのブログもぜひ参考にしてください!

 

 

 

小陰唇縮小術のダウンタイム

お顔の手術と異なり、一般には他人から見えないところの手術なので、”腫れている期間仕事に出られない”などの制限は他の手術に比べると少ないです。

また、小陰唇の手術は他の部位の手術に比べて小さい範囲の手術であり、痛みも我慢できる程度であることがほとんど。

一方、手術範囲の小ささや手術時間の短さに対して他の部位の手術よりも出血しやすいということに注意が必要です。
だからこそ、術後の過ごし方がとても大切です。

 

 



 

小陰唇縮小術の術後の過ごし方


具体的に大切なこととしては、

激しい運動や入浴、飲酒など出血のリスクとなるような行動を控えること。規定の期間性交渉を控えること。

こうしたことを守っていただければ、基本的には日常生活にすぐ戻っていただけます。


私は当院で働くスタッフにも同じ手術をさせていただいたことがあるのですが、翌日も普通に仕事をしてくれて、特にそんなに痛いとか辛いということはないよーとおっしゃっていました!

 

小陰唇縮小術のダウンタイムを短くする方法

どんな手術にもダウンタイムが存在します。
そのダウンタイムを短く、また楽に過ごすために大切なのは

  • 出来る限り安静に過ごすこと
  • 医師からの指示を守り、危険な行為を行わないこと
  • 患部に刺激を加えないこと
  • 栄養や睡眠をしっかりとって過ごすこと


患部への刺激という点に関しては、小陰唇縮小術の場合は圧迫をする事はむしろ推奨されているのですが、患部に擦る刺激を加えるような事は控えましょう。具体的には自転車に乗る、性交渉をするなどの行為がこれに当たります。

 

 

まとめ〜小陰唇縮小術ならあおぞらクリニック〜

様々な手術をするにあたって、手術後のケアは手術のクオリティーと同じくらい大切だと考えています。

術後の過ごし方やリスクについて出来る限り丁寧に説明をしてはいますが、受けてくださった皆さんにも「術後の過ごし方がすごく大切なんだ」という意識を持ってお過ごしいただけたら嬉しいです。


手術を受ける前に、ダウンタイムの過ごし方や術後に生じうる症状などが心配であればカウンセリングでぜひ相談してくださいね。


カウンセリングに行くハードルが高いなと感じる方は、カウンセリングの前に公式LINEからご質問いただくことも可能です!






皆さんのご来院を心からお待ちしています☺️