次男が回復→長男がただいま発熱で学校お休み。
長男は一部の抗生剤にアレルギーがあり
次男と症状は同じなんだが、若干、薬の変更がある。
でね。
以前、夫が薬を飲ませ間違えた件で、
私に塩対応されたのが癪にさわったようで
｢アセトアミノフェンってなに｣
｢解熱鎮痛剤｣
｢１日、最高3回までって書いてあるけど。どうやって時間を決めんの｣
｢6時間あけたら次が飲めるけど、熱はあっても機嫌がいいとかなら飲ませないとかそのとき次第｣
｢なんで次男と長男は薬の名前が違うの｣
｢合わない薬でアレルギーがあるって前に話したよね。お薬手帳に全部書いてあるから見て｣
｢どこにあるの｣
質問責め地獄。
約１０年間、なにやってたんですか。
(我が家はステップファミリーなのでＪＫの幼少期はカウントしてない)
で。
｢僕も風邪をもらったみたい｣
でた！！
もちろん、ネギと梅干し、キャベツで治るはずなのでフル装備で仕事はしていただきます。
｢ネギもキャベツも野菜室にあるから。
スポーツドリンクと飲むゼリーは長男分。
スポドリ、2本もあれば十分って言ってたけど
私が買ってきた追加分は使わないでね｣
先制攻撃。
｢ネギとキャベツって？｣
自分の言ったこと忘れている。
｢ネギ、首に巻くんでしょ。キャベツで頭冷やしてファイト！！
私は今日、出掛けてくるわ。博物館に｣
｢なんで博物館に行くんだよ｣
｢我が家の慣習なんでしょ？
配偶者が寝込んだら博物館。
で、帰ってきたら夕飯できてるとか
天国じゃん( ´,_ゝ`)
キャベツで早く熱がさ～がれ。｣
｢……バカにしてる？｣
｢いつもやられている私はバカにされてたのかい。｣
｢博物館はさぁ、子供がいない方がいない方がゆっくり出来ると思って連れていったんだけど。
<気遣い>なのがわかんないの｣
｢新幹線使って、高熱だしてる妊婦をおいていく神経がわからん。
気遣うなら受診先を探すとかの方がありがたかったです。
臨月間近で義母の親戚の
会ったこともない人の法事のために雪山の階段上らされたり
ホント、なんなの。｣
産前産後の恨みスイッチが入ってしまった私。
いまさらいっても意味がないのはわかっていてもムカムカしてくる。
｢はぁぁぁぁ｣デカイため息ついて
夫氏、お出かけ。
｢有給が余っている｣から、出かける(顔を会わせたくないから)そう。
長男、丸投げの刑。
自分は腹が立つと、外に消えていくが
当たり前に看病を私がする前提。
これがむかつく。自分の気分優先で
他を私がやって当然の態度。
いままでずっとワンオペで3人見てきているので
手伝ってくれとも思わないし、
こちらも顔を会わせたくないので
休みを取っていなくなるのは構わんが。
腹はたつわな。
キャベツとネギと梅干し装備している人にあったら、夫です。石なげといてください。
