加害児童に社会的制裁を② | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


私は今回の事件で、自ら学校を通す前に
警察に被害届、児相に相談。という段取りをとった。

これは本来は学校がやる仕事。
重ねて記すが、私は学校を信頼していないが故に上記の行動をした。

2023年2月、文科省が犯罪に相当するいじめが起きた場合、学校や教育委員会だけで対処するのではなく、速やかに警察に相談・通報をして対応することなどを求める通知を全国の教育委員会などに出した。

ここを、現行、学校はやらない。

私の狙い
・警察、児相に通報することで加害児童の経歴に残る
・親への警告
・親への社会的評価

学校が通報しない理由
・校内で対処しようとする
・加害児童の履歴に通報歴を残したくない
・自分たちが責任追及されたくない

当然ながら学校は更生施設の役割はなく
なんとなく腫れ物に触るかのように時間の経過を稼ぐことは
加害児童を野放しにする=更生の機会を奪い結果的に善悪の判断が付かず、将来的に同じ事、それ以上のことをくり返すが
卒業してしまえば学校は関係ないとシラを切り続けられる。


これは、今回の傷害だけにとどまらず、いじめ、窃盗、もの隠し、ケガを伴わない暴行も本来、同じ手順を踏むことが明文化されても
学校はやらない。

私が加害児童の更生など「どうでもいい」と言い切るのと同じで、 
学校も「くり返さないで欲しい」の域はでず、「加害児童の更生などどうでもいい」と解釈する。

現行、犯罪行為をおかす危険性のある児童は「出席停止」という処置がとれるが
緊急性の高いものは校長権限で判断できるが、大抵は教育委員会にあげての判断となる。

出席停止が決定すれば、加害児童の保護者にそれが通達される。ここで加害児童の保護者の許可が必要になるという理不尽さ。

当然ながら、加害児童を出席停止にしても
放置は出来ないわけで家庭と第三者機関が児童の更生にあたるわけだが。

教育委員会が再登校可能と判断した場合は出席停止は解除通知とともに解除される。

流れ的に決まっていても運用する気のない集団の集まりなのも事実。

出席停止の要望は出すが、それが根本的解決となるか。というと私はそうは思わない。

被害者の前から加害者が去れ。
ここを私は求めるために切り札を用意している。



 

 

 

 

 校長自らが動くように仕向ける。

それがお前の管理者としての責任だ。