マウントママにマウント返ししてみた | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


この人に対して、私ずっとやめてほしいなぁ。と感じていることがある。

この常にマウント母ちゃんは
自分の子どもには名前に「くん」を付けて呼ぶ。
他人の子どもは呼び捨て。という人で。

この呼び捨てなのだが、トゲを含んでいる聞こえ方がする。「〇〇ー!それ、やったらダメじゃん!!」的な言い方にモヤっとなる。

我が子の名前を付ける時は、大半の人がこんな子に育って欲しい。なんて試行錯誤し、なんなら画数やら苗字とのバランスまで考えてつけるわけです。

子どもでも個人の尊重という視点で考えたら安易に他人の子を呼び捨てにすべきではない。と思う。

小学校では今、男女問わず「~さん」と呼ぶのが推奨されつつある。「くん、ちゃん」でもいいのだが、とにかく呼び捨てに対し、ここはようやく地位を得てきたなと個人的には思う。

教師が生徒を呼び捨てにしておきながら、自分は「先生」と当然に呼ばれるのはおかしい。と常日頃から思う我。
これは学生時代から感じており
「おい、のぇる!」と担任に言われて「なんだ、ヤマダ!」と答えたら反省文を書かされた。
反省するところが特にないと判断したので、「先生とは敬称であり、私はヤマダ氏を師事しておりませんので今後は一般的にヤマダさんと呼ぶように善処しますので、私に対してもそのように話しかけてください」
と書いて怒られた。
※「師事」は「師として尊敬しその教えを受けること」

私自身、「先生」と呼ばれる職にあっても、基本、同僚には「さん」で呼んでいる。
教職同士が「先生」「先生」と呼び合う滑稽さというか。


親同士、仲がよくてお互いがこどもの名前を呼び捨てOKなら構わないのだが、一方が嫌だと感じたならやめた方が良いと思う。

で、マウント母ちゃんが
次男をいつも呼び捨てするのが聞いていて違和感。こちらは敬称つけて呼んでいる。

もう卒園も近いし、学校も違うので
言ってみた。

「マウントさん、あまり他人のお子さんを呼び捨てにするのは如何か。まして自身の子どもには【くん】付け。親しみをこめての呼び方というよりその差に違和感の方が強い。
周囲の保護者も子どもたちもマウントさんのお子さんを呼び捨てにはしていないです」と。

まぁ、キレられました。

この時、マウントさんは他の母ちゃんに庭の広さ自慢をしていたんですね。

「ほら、ウチ、庭が広すぎちゃって~
もう一件家が建つけど、やっぱり広い庭がリビングから見える方がいいじゃん。庭師とか呼ばないとならないけどぉ」と。

周りはスルーなわけ。
 
その怒りの矛先を他人のお子さん呼び捨てで叱る流れ。ここに私がカチンときた。

マウント返しが来ないからキレてるのは明白で、しょうがないから返すしかないかなと。

「ウチも庭はかなり広いですよ。
民法の地下権でいうところの上空300メートル、地下は無制限が通常の所有権。
ただし大深度地下の公共的使用に関する特別措置法の該当地域の場合は40メートルまでです。
めっちゃ、うち、広いでしょ」

「うるっさい!!帰る!!ジロくん、行くよ!」と、息子さん引きずっていなくなった。

「さようならー!!ジロー!!」と呼び捨てで呼んでやったのに無視しないで。