バカモト①破滅の階段 | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


バカモトに店長同席日を連絡しろと言ってもフルシカトで連絡してこない。

普段、沈着冷静、淡々と会話をするタイプなのだが、この手のタイプは淡々とは通じない。

電話にて

「〇〇ディーラーバカモトでございます!」

「バカモトさん…」

「…」

「前回電話した内容覚えてますか」

「…」

「店長に代わってもらって」

「だって、考えてみてくださいよ!
自分、2人の子育てで24時間携帯に張り付いてられるわけないじゃないですか!!
い・く・きゅ・う!育児休暇なワケ!!」

「だから」

「なんでオレ、怒られなきゃなんないわけ!ハァ!」

「店長に代わって」

「店長関係ないでしょ。なんで店長なわけ?ハァ!」

「お前は既に死んでいる。用は無い」

「ハァー!!育休中に、オレの電話になんで弁護士が電話してくるわけー!?聞いてないんだけど!!ハア?」

「あなた、散々私から育休なめんな、片手間で仕事するな。きちんと不在期間に話が通じるように引き継ぎしろと言われたのに
自分が、普段と変わらない業務をすると言ったんですよね」

「出来るわけ無いじゃないっスか!育休中!だいたい、事故は保険会社とのやりとりなのに、なんでオレに電話してくるわけ!」

「再生します」
「…」

「何一つあなたやってません」

「はー!!で・ん・わ!電話しましたー!!弁護士に電話しましたけっどー!!」 

「いつ」

「だーかーらー!2人の子育てでそんなの覚えてるわけ無いじゃないっすか!」

「弁護士からは一度も折り返し来てないと」

「ハー!!弁護士の勘違いじゃないっすか」

「通話記録にありません。確認済み」

「…」

「店長出せ!」

「これだからー!ハー!順番、順序!!
これ、社会経験ないひとよくやるけどー!!順序が必要なわけ」

「順序。」

「そうそう!オレから店長に話して、そっからどうするかきめんのハー!」

「私が店長と話すのは順番が違うと」  

「それな!オレ→ 店長。そっから日程決め。ま、しばらく繋がんないと思うけどー」

「わかりました。本社の社長に伝えます」

「ちょ…ちょ…ハー!」

「この通話、本社にスピーカーで繋がってるので順序的にはあってます。トップダウン」

「…」

続きます


 マジであると便利

 

事件はディーラーで起きてるんじゃない!!

 

本社で話してるんだ!!

 

私が自宅にいると思うな!