当たり屋から当方弁護士に
お手紙が来ました。
「誠意を見せたら示談してやる。ただし!!
修理代を車の傷ではなく、最新式のドラレコに使え!」
誠意ねぇ…
「誠意大将軍」
羽賀研二の時代の人なのか。
こんな10年以上前のネタをぶっ込まれてもわかる人いるの。
私、旗持つのかー。
旗持って、ハチマキしてなんかやるんでしょ。
車はフルボッコのまま
示談金でドラレコ買え主張が斜め上過ぎて。
その発想はなかった。
修理費以外に保険使えとは(笑)
我が家がドラレコ付けない理由↓
過失割合決まってないのに
独自の主張がすごい。
これ、あなたの保険会社請求で買っていいのかい。修理以外で保険使う交渉は自分でしてよね。
金額指定されておらず好きなの選ぶよ。
ホンネを申し上げると、
個人的にはドラレコ後付けより正規品付けたいので
新車価格2000万のBMW M3を買って欲しい。(中古13年前、3.5万キロでグレード低すぎで乗りだし500万か。ダメだこれは)
誠意大将軍の旗持って、BMWの新車手に入るなら全然、なんら問題なく示談するよー。
無用な争いないし。
トドメが
「私自信自転車が怖い」と書いてある。
読解不明。
おそらく「私、自身、自転車が怖い」
と書きたかったのかもしれない。
が、
こちらとしては、「当たり屋でやっていく自信がなくなったので、自転車(での当たり屋行為)が怖くなった」と解釈します。
それがいいと思う。はげどう。
当たり屋、結びの言葉に、
「今後も安全運転を約束しろ」
と書いてあり、事故当時、私は安全運転をしていたことを認めてもらえました。
「も」と「は」の書き間違えで過失割合変わる瞬間。
1文字の破壊力スゲー!
…というか、事故当時に当たり屋自身が、私の安全運転を認めている時点でなんでこんなに長期化してるんだ。