特技の欄に自己暗示で結果を出す。と書けるくらい
基本、自己暗示で狙いを定めたものは乗り越えてきた。
落ちるわけにはいかない試験やら
講演会、プレゼンも然りだが、「成功する」と自己暗示をかけて挑む。
落ちたら、失敗したらを基本、想定しない。(自己に限る)
先日受けた、健康診断の結果が来て
ある項目に引っかかった。
要検査ではなく様子見でOK。の範疇なのだが
「うわー、なんか異常ある気がしてきた」と、
ショボショボしてたわけ。
自己暗示にかけてはかなりの自信があるので、マイナスの暗示もかけたら地の果てまでいける。
普段気にしたこともないのに、項目に書かれただけで、妄想族発動。
ただ、医学的にこれは異常ないわ。という範疇で、ショボショボキャンペーン終了。
大学院の研究室で、催眠療法の治験者が欲しい。となり、そこに勤める私の性格をよく熟知する友人に激推し推薦された。
かからない側の治験者代表。
催眠は若干、なぞった程度でして
治験自体は初めて。なんか面白そう!と1つ返事で参戦したわけ。
(大学の研究の域なのでスピ系ではない)
結果、猜疑心のかたまり過ぎて催眠がかからない。
催眠vs自己暗示
どちらに分配があがるのかと興味がもとからあり
研究内容に支障ありなので詳細は伏せるが
「ここまでかからないのかー!」と、データ数値にツッコミ入りまくる。
実際、昔の催眠療法は催眠をかける側の能力如何。という部分が強かったが
現代の心理学では、かかる側の能力が大半との学術論文には出ている。
基本、私の場合、催眠術をかける側の話をほぼ聞いていないのでかかるはずがない。
(このスタートラインにすでに立たない治験者)
もう1人の友人はガチでかかるのを横目で見ていて、「なんてイメージ力にたけているんだ!」と感動。
頑なに催眠術にかからない人にかけるワザもあるのだがそちらは理論の概要をなんとなく理解しているのでご辞退。
院の研究職、憧れる。
宇宙開発とか、もうみてるだけでアドレナリン全開になる。