子どもたちの病院の付き添いは私が行っている。
今日、息子たちがピンピンしてるのに
かかりつけ医の予約が入っていて
「あれ、なんで予約入れたんだっけ」とつぶやいてしまった私。
あぁ、非常勤医師に誤診断をくらって
セカンドオピニオンし
元の治療に戻り、様子見の段階だったやつか。喘息云々のアレルギー科外来。
と思い出した。
ここ最近、繁忙極めていてスケジュールに追い立てられると詳細が記憶から抹消されがちで、
確か、予約は入れたが症状が安定しているなら来なくていい。という終わり方をした。ような。(こちらも完全な記憶ではない)
私のつぶやきを聞いた夫が
「ママが心配しすぎて(ここも語弊がある)行かなきゃならなくて、
ついでに皮フ科も受診するんでしょ」と言い出した。
「…?いつから皮フ科受診の話になってるの」
もうね、この噛み合わない会話がスタートすると終わらなくなる。
夫は受診の付き添いもしていないのに、医師から聞いた「てい」で話を作る。
これが、本当に混乱を招く。
こちらも、ど忘れなんてあるので、一瞬、「え?」となる。
そんな流れになっていたんだっけ。
…そんなはずは、ねーだろ。
予約先の診療科が違うわ💢
夫自体がわざと混乱させてやろうとする意図ではなく
無自覚でコイツの勝手な妄想と解釈に
現実味を合わせて発言するので
言われた方はたまったもんじゃない。
「アレルギー科受診の予約になんで皮フ科の話が出てくるのか」
と返せば、延々、認めたくない持論展開に走る。
潔く、勘違いだった。の一言が言えない。
酒飲みオヤジにウザ絡みされるのと同じで、
カチン!と来る。
まだしゃべってる。魚が死んだ目で夫を見るのだが、本人気づかず、たかがこんなくだらない会話が延々終わらない。
「もう、聞きたくないんですけど」と言うとキレる。
とにかく長い。結論から話してくれと毎回思う。
日常会話が噛み合わないストレスってすごくキツい。
妄想に現実味を合わせて、尚且つ実際にあった事象を持ち出してからめ、時系列をずらした話をするので、無法地帯になる。
脳内、どうなってんの。と強制終了に持ち込まないとストレスでやられる。