断捨離アンとの攻防戦 | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


朝からまたこの断捨離アンの巻紙LINEでゲッソリしていて。

一応、いきなりブロックは出来ない関係。

一時期、「持たない暮らし」が脚光浴びたじゃないですか。
一人暮らしなら別に支障はないでしょうけど
家族がいても爆走する持たない暮らし。

無印良品の白いファイルボックス、ズラーっと並べてる時点でかなり「持ってる」とは思う。

持たない暮らし、なんとかオーガナイザーの人が必ず愛用するのが無印良品なんですが。(スゲーこの企業、成長したと思う。初期は目も当てられない100均レベル品質だった)
シロ、シロ、シロ。差し色に緑(主に観葉植物)。
で、くすみ色←今、ココも過ぎ去りはじめている。

徹底的に断捨離しまくり、 捨てる物がなくなってセカンドハウス買って本末転倒な人とか。当初はAmeba規約違反の記事の繰り返しアップ投稿をしまくっていて(過去記事を再投稿し、使い回すのを指摘したら爆切れされた勇者は私です)真夏もエアコン使わない、レンジがないので常に冷やご飯が至極の贅沢品、ベッド捨てる、化粧はしない、みりんの意味がわからない→書籍化→自分の本も断捨離しろと叩かれる→レビューご臨終的な人は論外ですけど。


私、とりあえずなんでも流行りには乗ってみるタイプなんで、当時、整理収納アドバイザーバリにやってみたら
第一関門。ファイルボックスに中身が入りきらない問題。

これ、


サイズ展開色々ありますが、モノにボックスを合わせるのではなく、ボックスにモノをねじ込むので関ヶ原の戦いみたいになる。


少しでもハデなパッケージが見えようものなら整理収納アドバイザー的にはアウトなわけです。


視覚重視なんで。


冷蔵庫の野菜室も人参、じゃがいも、キャベツなんて仕切りを作っているので

規格外のバカでかいキャベツなんか来た日には入る隙がない。


「規格外は論外」なわけ。


整理収納アドバイザーの人をみると

オサレな野菜が鎮座している。


プチトマト、ズッキーニ、パプリカとか。わぁキレイ。我が家では1食でなくなる量。


だが。規格に合わせたものばかりが来るハズがなく。撮影の時は除外されている。もしくは入るものしか買わない、貰わない。2択しかない。


必然的に収納スペースに入るモノの中からしか選べなくなる弊害。


田舎のばあちゃんからでけぇ野菜が大量に届いた。なんて許されない世界。


これ、本末転倒じゃねぇの。と。

持たない暮らしが息苦しい暮らしでしかなくなる。


断捨離アンもそうだが

ゴミ屋敷に突入して、ビフォー、アフターやってますけど

遺品整理、ゴミ屋敷掃除とカテゴリー的には同じで、そこにおしゃれ感を出すために登場したのが整理収納アドバイザー。

やってることはどちらも同じ。


違いは、ゴミ屋敷住民がそこから脱出して維持できるかどうかをアフターフォローするか否か。というところと、

アドバイザー自体、生活にゆとりがあるのが大前提で、キレイに暮らすために収納用品に投資が出来る。

彼らが「適量」というものはインテリア的にどうかが基準で、

食材始め、インテリアのイメージぶっ壊し収まりきらないモノは都度、足りなくなれば買いに行くある種、チカラワザを発揮。(個人の感想)



これなんですよ。

ライフラインが整っているから少ない量でも生きていけるけど、ライフラインが破綻したら備蓄がないから買いに行こうにも手段も物資もない。


それを自治会という組織に当てはめて

「自衛隊ありき」思想を展開して、私に巻物LINEを送ってくる。



整理収納アドバイザーの鉄則として、他人の領域まで無断で踏み込まない。がありますが、これをすっ飛ばされると迷惑でしかない。


この攻防戦、早く終わりにしたいのだがとにかくしつこい。


一筆、「災害時、一切の支援は受けません」と書いて欲しい。


 

 

 



クラウドファンディング興味あり

 これ、信憑性はいかほどなのか。

コロッケもクラファンできるのね

これは個人的に味がしみっしみになりそうで5年寝かせてみたいとポチる


そりゃ、断捨離してスッキリ暮らすのは快適なのは身を以てわかってます。

色を統一するだけで視覚から入ってくる情報もすくなくなるし、実際、集中力もあがる。

重複して同じ物を買わなくなるメリットも十二分承知。


だが、防災への備えと日々の暮らしは別枠なんだと思うんだよなぁ。


巻紙LINE送る時点で問題点を洗い出せず、事物の整理が出来ない現れと考える。