サイズ展開色々ありますが、モノにボックスを合わせるのではなく、ボックスにモノをねじ込むので関ヶ原の戦いみたいになる。
少しでもハデなパッケージが見えようものなら整理収納アドバイザー的にはアウトなわけです。
視覚重視なんで。
冷蔵庫の野菜室も人参、じゃがいも、キャベツなんて仕切りを作っているので
規格外のバカでかいキャベツなんか来た日には入る隙がない。
「規格外は論外」なわけ。
整理収納アドバイザーの人をみると
オサレな野菜が鎮座している。
プチトマト、ズッキーニ、パプリカとか。わぁキレイ。我が家では1食でなくなる量。
だが。規格に合わせたものばかりが来るハズがなく。撮影の時は除外されている。もしくは入るものしか買わない、貰わない。2択しかない。
必然的に収納スペースに入るモノの中からしか選べなくなる弊害。
田舎のばあちゃんからでけぇ野菜が大量に届いた。なんて許されない世界。
これ、本末転倒じゃねぇの。と。
持たない暮らしが息苦しい暮らしでしかなくなる。
断捨離アンもそうだが
ゴミ屋敷に突入して、ビフォー、アフターやってますけど
遺品整理、ゴミ屋敷掃除とカテゴリー的には同じで、そこにおしゃれ感を出すために登場したのが整理収納アドバイザー。
やってることはどちらも同じ。
違いは、ゴミ屋敷住民がそこから脱出して維持できるかどうかをアフターフォローするか否か。というところと、
アドバイザー自体、生活にゆとりがあるのが大前提で、キレイに暮らすために収納用品に投資が出来る。
彼らが「適量」というものはインテリア的にどうかが基準で、
食材始め、インテリアのイメージぶっ壊し収まりきらないモノは都度、足りなくなれば買いに行くある種、チカラワザを発揮。(個人の感想)
これなんですよ。
ライフラインが整っているから少ない量でも生きていけるけど、ライフラインが破綻したら備蓄がないから買いに行こうにも手段も物資もない。
それを自治会という組織に当てはめて
「自衛隊ありき」思想を展開して、私に巻物LINEを送ってくる。
整理収納アドバイザーの鉄則として、他人の領域まで無断で踏み込まない。がありますが、これをすっ飛ばされると迷惑でしかない。
この攻防戦、早く終わりにしたいのだがとにかくしつこい。
一筆、「災害時、一切の支援は受けません」と書いて欲しい。
クラウドファンディング興味あり
これ、信憑性はいかほどなのか。
コロッケもクラファンできるのね
これは個人的に味がしみっしみになりそうで5年寝かせてみたいとポチる
そりゃ、断捨離してスッキリ暮らすのは快適なのは身を以てわかってます。
色を統一するだけで視覚から入ってくる情報もすくなくなるし、実際、集中力もあがる。
重複して同じ物を買わなくなるメリットも十二分承知。
だが、防災への備えと日々の暮らしは別枠なんだと思うんだよなぁ。
巻紙LINE送る時点で問題点を洗い出せず、事物の整理が出来ない現れと考える。