グチ。愚痴愚痴愚痴。
自治会に、「断捨離命」「整理収納アドバイザー」という方がおって。
私もシンプリスト目指していて、不要なものはあまり持ちたくない派。
だが、これはあくまで個人内で完結するものだと思う。
この断捨離命の人が、自治会のありとあらゆるものを処分したい!と言い出して。
あんたにとっては不要に見えても数百人規模の集団にとっては必要。というものもあるということを理解しない。
こいつが、防災用品を保管している備蓄倉庫の撤去を申し出てきた。
整理収納アドバイザーがよく言う
「1年使わないものは今後も使わないから捨てましょう」理論を組織にぶっ込んでくる。
これ、個人でやる分にはなんら問題ないわけです。四枚のパンツ、トップス、下着、靴下で過ごそうが、本人が満足ならそれがベストな管理方法なわけ。
だが、能登半島地震があった直後に、備蓄倉庫の撤去発言はさすがに違うんでねぇの。ともの申した私。
まぁ、噛みつかれましたよ。
私、感情論ありきで噛みついて来る人がホントにキライで、建設的回答を。と求めてもわかりあえない。
災害時、自治会や避難先の学校の備蓄倉庫は自衛隊が到着するまでの間、つなぎ止め、最低限しのげるためにあるわけで、
それを「政府がさっさと指示出さないのが悪い」「自衛隊がすぐ来ればいい」
だから備蓄は不要!!と返される。
政府の有能さ以前にライフラインは勿論、倒壊やらで被災地に入れないから困るんでしょうが。という発想がまるでない。
備蓄倉庫の撤去をするなら
確実に震災が起きた日には避難先で最低限いつも通りの生活が出来る確証を示せ。
と言っても、
弾丸のように
「1年使わないものは不要!」と根拠不明の持論を繰り返し同じ言葉のみの感情論で来る。
自衛隊が来ればいいんだ!と。
首相でもそんな確約できねぇわ。
1年使わないこと=災害がなくてよかった。という解釈にならない。
建設的回答を。と言うとギャー!となり、最終的には「あいつ(私)気に入らない!」に突入する。
自治会加入者人数を具体的に出して、現在備蓄している食料、水、毛布やらを計算すると2日も持たないわけ。
これを彼女に示しても納得は得られず。
では、防災倉庫を仮に撤去したらあなたにどのようなメリットがあるんだ。と聞くと
「土地が広がる」
もう、話にならん。おまえの土地じゃないわ。
結果的に、「もう少し備蓄量を増やさないと」
という話し合いになり(この人を除く)
追加発注をかけることを決定。
今も、巻紙か
という長文のLINEが私に朝から晩まで来るのだが。
LINEの画面が開けると全部、文字ってはじめての経験で軽く怯む。
長い文章しか送れないのはある種の病気だな。
断捨離アンならLINEの文章は簡潔にわかりやすく願いたい。と一言返信。
また巻紙LINEが来る。
感情論でしか来ない人との対話は疲れる。
自宅はシンプルがいい
これ、かっこいい!