カラクリが見えてきた | 結婚生活のリアル。子育て世代取扱説明書

結婚生活のリアル。子育て世代取扱説明書

1女2男の3人育児に奮闘中!
我が家はステップファミリー。見栄なんかいらない。
育児、ママ友、親戚付き合い、夫婦のこと等、子育て世代が避けては通れぬ問題にリアリティー溢れる痛快な切り口で言及。
試行錯誤しながら、前向きに生きていきたい!


なんてタイムリーな。
私、ずーっと思っていたことがあり。

ランキング上位に常に内容に面白さのカケラも魅力もないただの駄文。
投稿直後のみ一気に来る異常ないいね数。

普段は投稿数が1日6~8件以上あるのに、1月に入り、投稿者側の諸事情で1日1回しか更新もままならないのにランキングがほぼ変わらない。という謎がありまして。

これ、投稿回数に比例してアクセス数が上がってる訳ではない。要はリピーター関係ないというのはわかった。一定層のブログに限り。


公式ブログならわかる。ある程度、定期的に投稿しているブロガーにはSEO対策以前にAmeba側が意図的に露出を多くしているため、集客が増えるので。
Amebaの意図(売り込みたいものをPRしている)と合致する公式ブロガーは特にその傾向が強い。

公式ブログ以外の、不動に変わらないブロガーはなぜそうなるのか。を調べていたら答えが簡単に出てきまして。
今まで、ランキングを意識したことがなかったので気がつかなかっただけなのだが。

Ameba利用規約を再考してみたら、「…!」となりまして。

ギリ、利用規約に抵触してないワザを使ってアクセス数キープ。ということに対して、運営さんに問いあわせてみた。
ただ、1点、利用規約違反をしないとそれは出来ない。という点を強めに加筆して
ここはどう解釈するの。と。

運営さんからの返信は載せてはならないルールなので伏せますが、なるほど。という感想。

で、今後もグレーな感じは続くのかなぁ。と思っていたら今日の記事でランキング集計のバグ。バグった理由も想像つきました。

なんかねー。
普通にブログ書いている勢としては、アクセス稼ぎのために他の手段を投じるのはフェアではないなと。

ブログはSNSとして、今は下火どころの話ではなくもう需要が若者にはない。果てしなくない。認知もされてない。

だが、ブログというツールが好きな一定層(活字好きの30~60代しかほぼいねぇ現実)には、ホッとする場所なわけ。

Twitterの短文、noteの無機質感とは違うのがブログでして14年、Ameba1本の私。


個人的にもっとこの人、ブレイクするんじゃね?という面白い方が一向に上がってこない。
不動にグレーな手段使っている輩がいて
この仕組みが黙認されている以上、無理じゃん。と興醒め気味。

グレーといっても、一部の利用規約違反さえ目をつぶれば、シロなんです。
そこがズルいなと。

ブログ全盛期(約20年前)を知っている側としては、公式も、アクセス操作する一般の輩も今のやり方は一時しのぎでしかなくて
儲けるだけ儲けたらしらん。その後どうなってもいいいう先を見越さない風潮。

livedoorブログはガチで面白いのしか生き残れないので、ブロガーの全力投球で結果出しているのはわかる。
気を抜くと落ちているし。
Amebaはここが、今、ない。だから引き抜かれて次々いなくなっちゃう。
駄文書いてても一定の輩はランキングさがらないからあぐらをかく悪循環。つまらないから他から引き抜かれない。詰んでますよ。


Ameba、がんばれ!