謝罪を拒否する | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


今日もJKの病院に来ています。


が。


昨日、幼稚園児の次男がケガしまして。

母としてはカラダが1つじゃ足りねぇ!と。


次男、末っ子特有のなんというか独特の空気がありまして。周りがかまいたくなるような。


給食中に、隣の席の男の子が

次男の顔やら腕ににチューチューしてくるという謎のやり取りが続いており。

(担任曰く、大好きすぎてそうしてしまうと。うそーんと思う我。)


他のクラスの女の子には「結婚してくれないと殴る」と、実際殴られてきたり。

このジャイ子との攻防戦は1年続いている。

結婚して→断る→鉄拳→またプロポーズのエンドレス。

次男曰く「結婚相手は今、決める段階ではないから」と断るそうでそこがジャイ子のプライドが傷つくわけ。

言い方(プロポーズのご辞退)、変えてみよう!となったが

ジャイ子が嫌いというより、この広い世の中でジャイ子と6才で将来を妥協し、決められることが次男的に譲れないと。


深すぎてなにも言えねぇ。



6才の世界がスゲー!という中で、

適宜対応してくれており、報告を聞くに留めている。


ただ、ある男児が、担任がいない時を狙い、次男が歩く度に椅子に座ったまま足を伸ばし、わざと引っかけて転ばせて喜んでいる。というのが発覚。


連日、膝がアザだらけで

「転んだの」と聞くと、上記を訴えてくる。


その子の近くを通ると足をひっかけてきたり、ひじでぶつけてくる。


「やめて」と言うと「やってない」の繰り返し。


園庭を走っていると後ろから足をひっかけてきて、スパッツに穴が開いて膝が血だらけ。


担任に「ちょいと度が過ぎてませんか」とさすがに言いまして。

「子供たちを見きれてないじゃないですか!」的には思わないです。今回は親の向き合い方の問題が大半の中で、担任追い詰めて何か意味があるかというところで。



担任が該当児に聞き取り→認める→他の子にもやっていることが発覚→親が謝りたいとの申し出。


こちらとしては、親に謝られても意味は無く。言いたいことも無い。

すいません、すいません。を聞いて、はい。を答える時間すら手間。


もうすぐ1年生になるのに、この行動がやめられないのは根深いなと私は思う。

私と表面上、話すまえに子供と腹割って向き合えよ。しか言えないが、言える立ち位置でもないしな。


本人が自覚してケガをさせる行動をやめ、きちんと次男に謝れるか。それ以外どうでもいい。


こちらサイドとしては口先だけの親の謝罪ほど意味の無いものはない。

我が子の行動に親が責任を持たせるための謝罪とか見守る気にもならない。


なぜ、該当児がそのような行動に出るのか知らんけど。


謝罪を断られた意味をどうこの親が捉えるか。


「怒ってないみたいでラッキー」となるなら終わってるし


「謝罪を受け入れてもらえない」理由を自問自答していただきたい。



 

珍味好き

これ、おいしいやつ。

 ふぐの肝をなんとしても食べようと試行錯誤した功績はすごいといつも思う。