カモネギ一家。元々家族としては機能しておらず。
義姉は里帰り出産してしばらく帰ってこなかったのだが、
戻ってきても日中、1人で育てられないからと私の実家に丸投げで
カモネギが出勤すると同時に実家に来て子供を母に預け、昼食も用意して貰い、夕方帰る生活。カモネギが帰ってくると全てまかせてまた朝まで育児放棄。
母が自分たちで育てろ！とブチ切れたのもこの頃。
甥は、母親の圧が強すぎて何も自己判断、責任を取れない新成人となった。
友だちを作るためならお金を渡す。
彼女が出来ても母親から守れない。
義姉は不妊治療中の次兄夫婦を散々ディスり倒したくせに、そんなことはきれいさっぱり忘れ（当然、次兄の奥さんは相当メンタルやられました）
バカ息子のお祝いや行事には全員招集される。拒否権なし。拒否すると暴れる。
義姉に対して一番許せないエピソードが
私が元夫と離婚したことをわざわざ、あざ笑いに来たこと。
｢勝ち組の私に近寄るな｣
｢離婚した原因の全てはおまえだ｣という容赦ない言葉と共に、
フルタイムで娘の行事に参加できないことを｢かわいそう～産まなきゃよかったのに｣の連呼。
私はこれをやられて、ひたすら金の要求をされ、
義姉の｢私だけが幸せ｣アピールは、みんなの犠牲のもとに成り立っているのだと本当に嫌気がさし関わらずに来た。
それでも、子供には罪はないと甥には普通に接してきたのも事実。
お母さんにバレたら怖いと、何かやらかすたびに私に助けてと泣きついてくる。
そして疎遠だった兄とも祖母の死がきっかけで久しぶりに話をするも
人間の心を既に持ち合わせていない。
狭い視野の中だけで生きていることに辟易する。
親が憎い、妻が怖い、仕事が嫌だ、息子の尻拭いに疲れた、死にたい。全て周りのせいにする。
どの事象に対しても自分が目を背けて来た結果だということを認めないばかりか
50になっても甘えでしかない言動の数々。
カモネギがDNA鑑定を受けるか否かは本人に任せる。ほぼ100％の確率で父親はカモネギではないと断言できる材料は揃っている。
私の真の目的は親子かどうかではなく
長年、カモネギと義姉に散々振り回されて来たことに対しここでキッパリと縁を切りたい。
実の兄ではあるが
目の前にいるこのなんの成長もないばかりか全てを人のせい、環境のせいにして逃げる愚かな兄とは金輪際関わりたくない。
義姉には離婚して貰う。
その後にカモネギには今までのことをしっかりと償っていただくためにここにきた。
話はまだ始まってすらいない。
