ほくろ除去が惨敗した話 | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも痛快な切り口で言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

小学生くらいの時から自分の顔に1箇所、ほくろがありずーっと気になってまして。

高校に入り、頭髪スカート、ピアス検査が有り、自分の耳たぶにほくろがあることに気づいた。毎回毎回、生活指導の教員(男)に耳たぶのほくろをピアスの穴と勘違いされてジロジロ見られるのが思春期的に嫌で嫌でしょうがない。

自活したら除去してやる!と思っていたのだが、レーザーで取ると顔にしばらく日焼けしないようにテープを貼らないとならないそうで、なかなか仕事しながらだと目立つなと躊躇。

で、あるタイミングで取ることを決意し、
とりあえずアトピー体質もあるので皮フ科の医師に聞いてみたら
「皮フ科でやるなら切開して縫うから傷口のほうが目立つかも」

と言われましてね。美容外科ならレーザーらしく。
幸い、悪性のほくろではないので取る必要はないのだが積年の悩みというか。
3ミリほどで、他人からしたら気にならないのだが、自分的には最初に目がいってしまう。

美容外科って整形のイメージがあり、敷居が高く。レーザーと簡単に言ってもダウンタイムやら色々あるワケ。

10万円が今なら500円!とか脱毛もそうですが、美容外科の広告の胡散臭さにしばらく悩むも、皮膚科医に「ほくろのレーザーは医師免許がある人に頼めば問題ない」と言われまして。

サイトから適正価格(数万)で、医師の証明が出来ている美容外科を見つけてカウンセリングを受けるも
色素の深さで確実に取れるかの保証は出来ない。と言われ。
逆にSTAP細胞はあります!的な言い切られより、信憑性があるわけ。

じゃあ、試しにやってみるか。という境地になり顔のほくろを1カ所、サクッとレーザーして軟膏もらい、日焼けしないようにテープもして様子をみるも
変化なし。

不動に変わらないもんなんだな。と妙に感心してしまうほど。3ミリが2ミリになったとか、色が薄くなったかも?的な変化もなく。
ビフォーアフターが全く同じ。
悪化することもない。

月日が流れ、皮フ科の看板掲げる病院も美容も見ますよ。的な雰囲気になりつつあり
(個人的に美容外科ではなく、皮フ科でやりたいという謎のこだわり)

先日、子供の皮フ科受診で聞いてみたらやはりレーザーが効かないなら縫うしかない。と。

ここでも切開からの縫合はちょっとね~。的な雰囲気で。

ほくろ除去!と広告見る度に
取れない人は取れないんだなぁ。とこのままお付き合いしていく予定。
(個人的感想の域を出ないので、辛辣なご意見はご容赦ください)


 今年、初挑戦してみようと思っているのがシルクの枕カバー。

今まで西川羽毛布団を買ったときに一緒に西川のシーツやら枕カバーも買ったのだが。枕が合わず。

枕難民歴が長くオーダー枕を作るが、「枕カバー」には無頓着でして。

 調べれば調べるほどシルク良くない?という感想。ナイトキャップは髪の摩擦を防ぐらしいがそういう意識高い系のはしたくない。

逆転の発想で枕をシルクにしてしまえばよいのでは!!という安易さ。


あとこちら

モイストウォッシュゲル

この数週間、ジロジロ見ているのだが。

冬の朝に顔を洗うのって修行に近く。洗ってんだが洗ってないんだか状態でもはや、目的は洗顔で目を覚ますこと。ペペッと済ます。(洗顔フォームはしない)

ぬるま湯になるまでジャージャー水を出すのもなんだかなぁ。とズボラとケチの合間で「洗い流さない洗顔」にキタコレ。

コットンで拭くだけとか寒くないなと。

意識高い系の方にぶっ飛ばされるの承知で吐きますが、冬の化粧水の冷たさも耐え難きを耐え忍びがたきをしのべないので

皮フ科処方のワセリンで強制終了。(ぶっ飛ばしはご遠慮願います)


ホント、世の中美魔女だの、妻で母で女ですだの言ってる中、やる気のカケラも無い自分。