本人が支障をきたしているか
本人に困り感があるか
障害ではなく、個性として自分も周りも許してあげられたらいいね
ちゃお~♪
結婚から子育てまで@心屋式心理カウンセラーはまだかよこです!
我が子たちは、ユニークな個性
発達というギフト=発達障がいの診断を受けていることはブログにも書いているとおりです
発達障がいのことを我が子にどう話すか迷っている時に読む記事。告知について。
我家は下の子から気づいていったという経緯があります。
だから、一番下の子が一番手厚く
療育やサポートを受けています。
親の私達も、知って、学んだ分
理解も増しています。
その反面、知らずに中高生になった上のこども二人は、いろいろ特性からくるであろうことも当時は理解してあげられず、何かにつけ、怒られる対象になってしまっていたのも事実です。
今年に入って、二番目のこどもへの告知をして、その後のサポート=療育
『自分を知るお勉強』が
スタートしたのを見守っていて
告知をして良かった(^^)
思春期・反抗期というある意味、難しい時期からではありましたが、事前から診断名を伝えるのではなく、人はみんな違うんだよ!みたいな話をしたり
担当医と事前に私だけ何度か通って告知のための資料づくりをしたり
準備を重ねて、とても良い感じに本人に伝える事ができ、本人も受け入れて療育を開始できたと思っています(^^)
そんな経験をして、一番上のこどもへの告知、その後のサポートの必要性をものすごく感じるようになりました。
いちばん社会に出るのが早いということもあり、その時に出来るだけ生きづらさを感じず、人生を楽しめるように、困った時も頼る場所がいくつもあるように、そのサポートを早急に整えなきゃ!
そう思ったんです。
経緯はここでは割愛しますが、先月、一番上のこどもにの告知をしてもらいました。
今月からサポートもスタートしました。
トントンでミラクルの連続で
短期間で全てがうまい具合に進んでいます。
その一番上のこどもの告知と、二番目のこどもの告知はそれぞれ違う病院で受けたのですが
それぞれの医師の伝え方等もとても勉強になりましたし、どちらもとても良い先生に巡り合え、その後のサポートまでスムーズに移行できているのは
「大丈夫」と信じて
行動したからだと思っています。
お母さんのメンタル面の大切さについては
こちらで触れています。
ハッピー思考オンライン塾の課題本として読んだ
この斎藤一人さんの本。
これには2枚のCD音源もついていて、その中で一人さんがこんなお話をされている箇所があります。
自分の欠点をひた隠しに隠して欠点のままになっちゃうけど、どっかで自分で笑い飛ばしたりできたらいいね
欠点っていうのは個性なんだよ
個性はあるに決まってる
隠すって恥ずかしがってるんだよ
そういう人って人の欠点もじーっとみてる
それより自分の欠点なんて
俺はこういうところがあってさ
笑い飛ばしちゃうと、人のも笑えるんだよ
笑うって冷ややかに笑うという意味じゃないよ
あたたかく微笑みでみてあげられるんだよ
自分の欠点も許してあげたほうがいいよ
『個性』として、互いに許しあえると
どんなに生きやすくて、優しいんだろう(^^)
障害ではなく、個性として
自分も周りも許してあげられたらいいね
そう思います(^^)