発達障がいのことを我が子にどう話すか迷っている時に読む記事。告知について。 | 日々是好日

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幸せは『在る』

自分のことを知ることはとっても大切なこと

 

知らなければ、理解してもらえるように

人に伝えることもできない

 

だけど、伝えるときは慎重に!

 

 

ちゃお~♪

 

結婚から子育てまで@心屋式心理カウンセラーはまだかよこです!

 

 

今日は通院前にクレアのフードコートに行って、たこ焼き食べました♪

たこ焼き大好きなんです!

 

 

 



今日は「発達障がいの診断持ちの我が子に、いつ、どうやってそのことを伝えるか」についてお話ししますね。


出だしで書いたように

 

 

◇自分のことを知ることはとっても大切なこと

 

知らなければ、理解してもらえるように

人に伝えることもできない

 

◇だけど、伝えるときは慎重に!

 

なんです。


その理由を、我家が告知を決断したことをもとに説明します。

 

 

 

 

我家の3人の子供たちは

それぞれに発達というギフト=発達障害の診断を受けています。

 

 

それぞれ、違う病院に通っていることが

いろんな医師の説明を聞いたり

複数の専門家に相談できる恵まれた環境にあると思います。

 

 

今年になって、真ん中の中学生のこどもへの告知をしたほうが良いのではないか?と感じはじめました。

 

 

それは、自分のことを知るって

とっても大切なことだと思ったから。

 

自分のことって、わかっているようで、

わかっていないものです。

 

私も含めて…

 

だから、障害の有無にかかわらず

悩んだりもするわけで。

 

 

 

真ん中の子は、今まで、どちらかというと大人しく、受け身型で親の私たちも困ることもなく、本人も大きな困り感もなく学校に通えていたのが、今年の新学期に入ってからのコロナ休暇後から、突然、学校に行けなくなったんです。本人も学校に行きたいという気持ちはあるんだけど、行こうとすると具合が悪くなったり、行けなくなるのはなんでだろう?とか、人が大勢いるところが嫌とか、いろいろ伝えてくれるようになったんです。

 

 

「伝える」ことができるようになる!

ということも、とっても大切なこと。

 

 

伝えてもらわないと、理解して支援したくても、どうしたらいいかわからないから。

 

 

 

本人なりに聞くと伝えてくれるようになったことと、医師や地域の相談員さん、学校の先生方と何度も相談の場を設ける中で、自分にはどういう特徴があるのかという特性を伝えたほうが良いのではないかと思い始めたんです。

 

おとなになって診断を受けて、自分の今までの生きづらさは、発達障がいがベースにあったからなんだ!

 

それがわかって、ホッとしたとか、もっと早く教えておいてほしかった…そんな話も耳に入る中で、今が話すタイミングだと判断。

 

今年に入って担当医に告知について、こども抜きでまず相談しました。

 

その病院では、医師と心理士と親とで告知に向けた準備をしたうえで、本人をまじえて告知していく手順をふむことができると教えてもらい、そこまでしてもらえるなら、私一人で試行錯誤しながら伝えるよりも何倍も心強い。そう思って、告知の希望をしました。

 

 

そんなわけで、今日は2回目の親のみの告知準備の通院に行ってきたというわけです。

 

 

 

 

 

用意してくださった

告知に使う資料のたたき台。

 

 

ちなみに一番上のこどもがお世話になっている病院では、告知=本人に伝えることについて相談は何度かしてますが、伝えてもいいかもですね。伝えるときは、診断名をただ伝えるとかではなく、どんなところがあるか、人とどういうところが違うのか等を伝えることが大事。そもそも人はみんな違うんだということ。そんな話をしてもらい、そこの病院でしてくださるということはない状態です。

 

 

 

最後に…

 

 

 

告知のタイミングは、そろそろかな?という母親の勘を信じていいと思います!

 

ママは、自分のことを信じていい‼︎

 

だけど自信がもてないときは、信頼できる医師や夫、誰かに相談も、もちろんありです。

一人で抱え込まないでね。

 

 

そして、告知というとものすごく大ごとのように感じてしまうかもしれないけれど、自分のことを知って、ギフト=特性を生かしつつ、まわりとも共存し、幸せで楽しい人生を送るため。

 

 

告知をしたら、おしまい!

じゃなくて、そこからがスタート!

 

 

今日は、告知後のフォロー、自分研究をするうえで、どういう専門家の支援を用意できるか等、一歩進んだ話もしてきました!

 

 

愛する我が子より先にこの世を去るであろう親として、親がいつまでも代弁して、面倒みれるわけではありません。

 

こどもが一人で生きていく力を

今のうちにサポートするのが親の役目。

 

そう思って、できる限りのことを

試行錯誤しながら動いています!

 

 

 

昔、悩んでいたころの私のベースは、発達障害のこどものことが心配。不安。

 

今はそれをひっくり返して

「発達障害の」という枕詞もはずして

 

こどもは絶対に大丈夫!

どんなことがあっても、大丈夫!!

わたしも大丈夫!!!

 

そっちを信じながら進んでいます♪

 

そうしたら、本当に良い方向に

進んでいってます。

 

 

どんな前提で関わるか。

 

ここは最重要ポイントですよ~

 

 

 

頑張り屋さんで真面目なママが多いと思うので信じられなくても

 

 

こどもも、わたしも

絶対に大丈夫!!

 

 

意識してそっちを言い聞かせながら

いろいろ動いてみてくださいね!

 

 

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