こんばんは!
ウェディングプランナー
感動演出家はまだかよこです!
披露宴日時を決めて会場に申し込んだら
いろいろな書類と共にウェディングプランナーから説明があると思います。
披露宴をすると決めた日から逆算して
2か月前には招待状を出すとか
具体的なスケジュールの話があるはずです。
今日は、具体的な説明は
各担当者さんがしてくれると思うので
披露宴をするにあたって、ぜひ念頭にいれて
考えてほしい大切なことを書こうと思います。
先日、書いたこちらの記事とも
連動してくるのですが
↑
ここで提案したコンセプトシートをもとに
ふたりの正直なウェディングに対する気持ちを話しあったら
次は「テーマ」を決めていきます!
このテーマを決めるメリットは
すばり
全体的に統一感のあるウェディングに
創り上げていくことができるんです。
スケジュールにそって、招待状などのペーパーアイテム、衣装、ヘアメイク、写真、会場装花などを具体的に細かく検討して決めていく際、ぶれない軸になるんです。
例えば…
「さくら」をテーマにした
ウェディングとします。
最初にゲストの手元に届く
ペーパーアイテムから意識してセレクト
衣装も思いっきり桜じゃなくてもいいけれど、さりげなく「さくら」を連想させるものを選んだり… 打掛の柄がさくらとかもありですよね!
会場装花を決めるときも意識できるし
乾杯はさくらのスパークリング!
視覚だけじゃなくて
香りの演出も考えられます。
各アイテムを好みだけで決めると、統一感なくバラバラになったりする場合もあるけれど、テーマがあると、いろいろ決めやすくなります。
この「テーマ」
たまたま「さくら」を例にあげたけれど
コンセプトシートをもとに
色、香り、想い、好きなこと、趣味など
なんでもありです。
想いというのは
例えば「ゲストに感謝の気持ちを伝える」
=『感謝』をテーマにするとかです
そうすると、どうしたらゲストのみんなに喜んでもらえるかという視点になって
お料理決めの時や進行を考える際、ゲストのことを思いうかべながら決めていけます。
プロフィールにも書いているとおり
エンターテイメント化されたウェディングよりも、日本の伝統を重んじる結婚式をコンセプトに国宝青井阿蘇神社での神前式プランや撮影プランをプロデュースしております。
大切な部分は色あせない
こちらの記事の中にも書いたように
結婚式の3Kを大切に披露宴、少人数でのウェディングパーティをプロデュースしてます。
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