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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




新年最初のテレビ誌は、松潤だらけでしたね。


去年は相葉さんだったなーと懐かしく思いながらも、中身のライブレポを読んでました。





沢山ある中で私が買ったのは、相葉ファンからは評判の良いぴあでした。


選んだ理由は、個人記事のコメントにある


「身長や手足の長さでは説明のつかない独特のスタイルの良さについて、


的確に言い表す言葉はないかと真剣に考えさせられる・・・」


これにつきますよね。





的確な言葉が見つからないと言ってますが、


これこそが、まさに相葉ファンの心の声を的確に言い表していると思います。





そう、難しいんですよね。相葉さんは。


歌が上手いとか、演技力がすごいとか、そんな一般的な褒め言葉じゃなくて、


カッコいいとか、可愛いとか、どれも当て嵌まるけれど、どれもピンとこないという。





天然、ボケキャラと言われているけれど、本当は頭のいい人だと思います。


ただ、相葉さんの頭の良さは、学業面ではなく、人としての頭の良さなので、


クイズの回答とか、視聴者の分かり易いところで披露されることが少ない。


そして、いつも笑っているイメージだから、


その顔の美しさとか、スタイルの良さがあまりピックアップされないけど、


笑顔でないときの、はっとするような男らしさや、


それでいて、消えてしまいそうな繊細さを感じたりしたりするところとか。


どんな洋服でも、自分のものにしてしまうスタイルとかが、


なかなか理解してもらえないのが、悔しく思います。





何よりも、普通は好感度を下げかねないどっきりの企画で、


逆にあれだけ好感度を上げる、素の人柄の良さは、


誰にもまねできない大きな武器だと思うのです。


そして、前にも書いたけど、その「愛され力」。


芸能人として、これ以上必要な才能ってありますか?





パブリックイメージ的に、嵐で一番誤解されているのは、相葉さんだと思うけど、


相葉さん自身は、それでいいとインタビューとかで言ってるし、


あえて、演じているところがありますよね。


それが嵐の中での相葉さんの役目だとわかっていても、


見ているこちらとしては、たまに気をもんだりしますよね。






今回のライターさんの言葉は、スタイルに向けてだけど、


実は内面に関しても、「的確に言い表す言葉」がないのが、相葉さんなんですよね。






新年になって、デビクロくんがいよいよ本格始動みたいですね。


公開は今年の秋ということで(クリスマス映画だから、11月下旬頃?)、


まだまだ先なんですが、今からすっごい楽しみです。


撮影が始まったら、どこかの雑誌にその様子が載ったりするんですかね?


光くんは、どんなビジュアルなんでしょう。


とにかく、すべてが楽しみです。










今更ですが、こたつde嵐見ました。


昨年も、相葉さんのドラマとか特集してくれて、とても楽しかったのですが、


今年はVS嵐王ということで、今まで以上に楽しめました。


というのも、VS嵐前の番組はリアルタイムで見てなかったのですが、


VS嵐は昼間の頃から、リアルタイムで見てました。


でも、録画して残すほどのファンではなかったので(今思えば、残しておけばよかった)


もう一度見たいなと思っていたものもあるのです。


それか今回見られたので、嬉しくて嬉しくて。




なんといっても、2008~9年の相葉さんの可愛いこと。


まだほっぺもふっくらしているし、言動も今よりもチャラいというか、若い分ふわふわしてて。


もう、一人で可愛い可愛い叫んでました。


そして、VTRの合間に流れる現在の相葉さんを見て、


外見が大人っぽくカッコよくなったのはもちろんなんですが、


内面が、この頃のピュアさ純真さはそのままでいながら、


成熟した大人になったという、まさにミラクル。


VTRの26歳でのこの無邪気さもミラクルだけど、


31歳になってもなお持ち続けているのは本当に奇跡だと思いました。





でね、こんな時いつも思い出すのは、日本列島の時の「あさイチ」の津川さんの言葉なんです。


「素直でいろ。 今のお前が一番だよ。」というやつです。


素直なのが相葉さんの武器だけど、それを維持するのには、


さらに覚悟がいるし、強い心が必要だというあの言葉を、相葉さんは実践しているんだなと思うのです。


素直でいるための覚悟。


自分を飾らないと決めるのは、芸能人である相葉さんにとって、どんなに大きな決断だったのでしょう。







問題VTRでは、私が見たかった場面が2つ流れました。


1つは、ゴルフ対決です。


もう、運動神経の良さがわかるスイング。


そして女子とはいえ、プロに勝ってしまう実力。


はあー、カッコいい。


このころのビジュアルも好きです。





そして、BBQ嵐。


この時の相葉さんのビジュアルは、本当に良かった。


茶髪でふわふわパーマで、この頃出たMラバとかも良かったですよね。


とにかく、どの番組でもビジュアルが最高でした。




10周年イヤーで、この後相葉さんはマイガールの主演が決まるのですけど、


この時のヘアスタイルは貴重ですよね、マイガ撮影が始まると、髪はのびちゃうし。


ビジュアルもやつれてきて、ふわふわ感がなくなっていったし。


それはそれでカッコいいんですけど、ほっぺがふっくらしてたのはこれが最後くらいですもの。


今、このパーマにしても絶対雰囲気違うから、このVTRは貴重です。





それ以外にも、VTRには溜くんや義太郎くんや卓巳先生もいて。


どの相葉さんも、大好きだなと再確認しました。


まあ、これだけ昔のVTRを可愛い可愛いと言っておきながらも、


やっぱり今の相葉さんを見ると、こっちの方がいいなと思ってしまうのですよね。










3日は出かけていて、こたつとVSSPはまだ見てません。


ババ嵐には間に合ったので、リアタイできたのですが、


もう、相葉さんが最高すぎて…!


予告で1回戦でローラとの対戦があったので、それも楽しみだったのですが、


やっぱり決勝戦ですよね。


あんなに笑いに溢れたババ抜きがあるなんて。


しやがれでは「天使」と騒がれていたのに、ババ嵐では「クズ」ですからね。


もう、ふり幅が広すぎて…大好きです!





そして、元日の朝日新聞ですが、5編の短編のうち個人的には相葉さんと松潤のが好きです。


この2人だけ女性の作家さんなんですよね。


女流作家の柔らかなタッチが、この2人には合っているような気がします。





作品としては、相葉さん以外の4人のは、「嵐を主人公にした小説」なんだけど、


相葉さんは、相葉さんの人となりを描いた作品というのが第一印象です。


他の4人は、それぞれがドラマで演じたら面白いだろうなと思ったのですが、


相葉さんは、まさに相葉雅紀そのものという。


大人=馬という斜め上の思考とか、動物好きとか、可愛いと思われているところとか、


テレビで見る相葉さんそのままであるようだけれども、


人知れず葛藤を抱えていて、繊細なところがあるというところは、


ファンの思う相葉像なんだと思います。





そして、おじいちゃんが言う「本当の速さ」ですが、


相葉さんは自分なりの解釈を出していますが、これはそれぞれの解釈でいいと思います。


文字通り、最速とか、日本初とかが目標の人もいるだろうし、


相葉さんのように、人それぞれと思う人もいるでしょう。


私は、馬にとって速さ=価値だから、「本当の価値」と置き換えてみました。


仕事が遅くて、皆の足をひっぱっているという駿に、


皆から愛されていることを知っているというおじいちゃん。


そこで本当の速さについて聞くのですが、


私には、仕事が速い遅いとか、そんな一面だけで人の価値を判断してはいけないと


おじいちゃんは、駿に言っているのではないかと思いました。





そして、夢を見た朝、駿は少しだけ前向きになっています。


そこにも、相葉さんの姿が重なるような気がします。











大晦日に次女が熱を出してしまい、本当に寝正月になりました。


今はもう熱も下がってますけど。





紅白は、さすがに4回目とあって安定の司会でしたね。


綾瀬さんのフォローもお見事でしたし、安心して見てました。


前回、前々回に引き続き、北島さんの曲紹介も任されてました。


なぜか相葉さんは、あさイチで対談したりと北島さんを担当することが多いので、


紅白最後となる今回も、担当して欲しかったのです。


相葉さんはとても緊張していたようですが、立派に勤め上げました。





嵐の曲は、あの映像の特殊効果とかはいらないのです。


あの動くステージも、踊りにくそうでした。


シンプルに、歌って踊る嵐が見たいので、どうか次回はお願いします。





そして年明けのしやがれSPですが。


まさか、しやがれを見終わった後に、こんなに幸福な気持ちになるなんて。


昨年までは考えられなかったことです。


相葉さんの企画がどっきりだということで、前回のいやな思い出が甦ったりしたのですが、


杞憂でしたね。それどころか、スタッフにお礼が言いたいくらいです。





15曲メドレーはよかったけど、まあ相変わらず相葉さんのドラマ主題歌がなかったのと、


相葉さんの企画だけなかなか始まらなくて、ちょっとネガってたのですが、


どっきりが始まったら、そんなの全部吹っ飛んでしまいました。


だって、あまりにも相葉さんが愛らしすぎて…。


ネットの感想も「相葉」「相葉」だったし、ネットニュースにもなったし、


相葉さんの素晴らしさが、世間に広く認知されたのですね。


正直、メドレー中の1分足らずの曲を歌ったか歌わないかよりも、


相葉さんの魅力が1人でも多くの人に知られたことの方が、数倍嬉しい。





この現象は、相葉さんだからこそなんですよね。


多分、他のメンバーだとこうはならないと思います。


もちろん、それぞれ面白いだろうけれど、「面白かった」で終わりそうです。





「パフが臭い」「フタが開かない」など、どっきりというよりちょっとしたイタズラをされても、


文句一つ言うこともしないし、嫌な顔をすることもない。


水着ギャルの時には、男の子らしい一面も見えたし、


怒られたADさんやおならを連発するDには、優しい一言をかける。


絶対使われないと思ってても、コメント録りやポスター撮影は全力でやりきる。


まさに、相葉雅紀の魅力が詰まったどっきりでした。





そりゃあね、芸能人だから歌が飛びぬけて上手いとか、演技力が群を抜いている方がいいかもしれない。


でも、いくら芸が秀でていても、人間性の問題で消えていく人は多い。


才能は必要だけど、才能だけでは生き残れないのです。


ある意味、相葉さんのあの愛され力は、芸能人として、もっとも必要な才能だと思います。


歌や演技は、訓練をすれば上達するけれど、


生まれながらの愛され力は、どうにもなりませんよね。





本当に、相葉さんの魅力はその人間性なので(顔とかスタイルはもちろんですが)


なかなか世間に知られることが難しく、もやもやすることもありましたが、


これで少しは知れ渡ったかと思うと、すごく嬉しいです。


まさか、しやがれのスタッフに感謝することになるとは、思ってもみませんでした。


あー、後でゆっくりリピしよう。











追記


アメンバーの申請をくださった方。


みなさん承認させていただきましたが、もし承認がうまくいってない場合には、ご連絡くださいね。


ありがとうございました。







今年も残すところわずかとなりました。


超手抜きの大掃除と年賀状作りを終えて、あとはゆっくりテレビでも見ようと思っています。


今年一年、ブログに来てくださった方には、お世話になりました。





相葉さん中心のブログではありますが、この前は横浜に福山さんのライブに行きました。


(しかも、アリーナ4列目!久々に近かった!)


来年のドームツアーも、とりあえず4月の東京と5月のさいたまに申込みます。


しかも、4月は長女の入学式の日程に重なってます!


長女の専門学校の入学式が例年4月6日で、ライブが5日と6日なんですよ。


で、一応5日のライブのチケットをとるつもりなんですが、


「もし入学式が5日にずれたら、入学式行くのやめようかな。」と言ったら、


「さすがにそれはない。」と次女に言われました。


それでも懲りずに、福山さんのライブに行きます。


やっぱり福山さんは私にとって「ホーム」なんです。


もう23年変わらず応援してます。





で、相葉さん&嵐ですが。


もちろん、変わらず応援してますよ。


相葉さんは、2013年は連続ドラマと個人冠レギュラーが始まって、


嵐としても、24時間テレビとかアラフェス・ライブツアーとあって。


個人仕事とグループ仕事のバランスが、ちょうどいいんじゃないかと思いました。


雑誌も一年間、露出し続けてましたね。


年始はラストホープ関連で載り、その後マナブ関連でも雑誌祭りがありました。


個人としてはこれで終わりかなと思っていたら、アルバム関連でも相葉さん登場でしたね。


これは予想外の雑誌祭りで、あわあわしたものでした。


グルーブとして、24時間テレビもあるし、年末は紅白と、雑誌を買い続けた一年でした。




雑誌といえば、Mgirlの復活は本当に嬉しかった。


もう載らないものと思っていただけに、嬉しさも尚更でした。


ニナミカさんと相葉さんの口ぶりだと、これからもスケジュールさえ会えば出そうだし、


オリンピックまでと言わずに、ぜひライフワークにして欲しいと思ってます。




相葉さんって、Mgirlに載り始めてからモデルとしての実力がぐんとついた気がします。


ちょうど、嵐がブームになって露出が増えたのも重なったかもしれないけれど、


ニナミカさんと出会ってから、どんどんモデルとして魅力的になっていく相葉さんを見ると、


人との出会いって本当に大切だなと思いました。



相葉担だからと言ってしまえば、それまでだけど、今回のアルバムの初回盤のブックレットも、


相葉さんだけモデルとしての力量が抜きんでているように見えるのです。


もちろん、5人それぞれカッコいいのだけど、相葉さんには奥行を感じるというか。


ドラマが見えるんですよね。


メンバーとの写真は、嵐の相葉雅紀として求められている相葉像というものがあって、


どうしても「笑顔」とか「明るく」になったり、周りとバランスをとっている気がしますが、


ソロの写真になると、周りに遠慮するとなく力を出し切っている感じがします。


本当に、相葉さんがフォトジェニックなことを痛感した一年でした。


だって、(発売は去年だけど)+actのフード相葉に始まって、最後はMgirlにHですよ。


もう振り幅、広すぎ…!




そして何といっても、誕生日にフライングしたというミラクルな映画主演。


正直ね、相葉さんほどの人気なら、映画主演なんてとっくに出来たと思うのです。


もともと、相葉さんって嵐の中でも、プッシュされない人№1じゃないですか。


初主演ドラマしかり、主題歌しかり。


土曜の…だって、「アイバちゃん」で1人で頑張ったし。


嵐をあげてのバックアップってないですよね。




個人新バラも、最初に発表になったのは翔さんとにのだったから、


「えー、相葉さんは?」と思わなくもなかったり。


個人冠バラエティは、今までの実績からいっても、真っ先に持っても良かったはずです。


まあ、始まった番組があのマナブだったので、そんな文句もすぐ消えましたけど。


マナブでの楽しそうな相葉さんの笑顔を、毎週見られるだけでも、本当に満足です。




と、一年の最後にちょっと文句も出てしまいましたが、


これからも、映画およびすべての仕事を、全力で応援していきたいと思います。




来年もよろしくお願いします。