あけましておめでとうございます | Double Feature

Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。






大晦日に次女が熱を出してしまい、本当に寝正月になりました。


今はもう熱も下がってますけど。





紅白は、さすがに4回目とあって安定の司会でしたね。


綾瀬さんのフォローもお見事でしたし、安心して見てました。


前回、前々回に引き続き、北島さんの曲紹介も任されてました。


なぜか相葉さんは、あさイチで対談したりと北島さんを担当することが多いので、


紅白最後となる今回も、担当して欲しかったのです。


相葉さんはとても緊張していたようですが、立派に勤め上げました。





嵐の曲は、あの映像の特殊効果とかはいらないのです。


あの動くステージも、踊りにくそうでした。


シンプルに、歌って踊る嵐が見たいので、どうか次回はお願いします。





そして年明けのしやがれSPですが。


まさか、しやがれを見終わった後に、こんなに幸福な気持ちになるなんて。


昨年までは考えられなかったことです。


相葉さんの企画がどっきりだということで、前回のいやな思い出が甦ったりしたのですが、


杞憂でしたね。それどころか、スタッフにお礼が言いたいくらいです。





15曲メドレーはよかったけど、まあ相変わらず相葉さんのドラマ主題歌がなかったのと、


相葉さんの企画だけなかなか始まらなくて、ちょっとネガってたのですが、


どっきりが始まったら、そんなの全部吹っ飛んでしまいました。


だって、あまりにも相葉さんが愛らしすぎて…。


ネットの感想も「相葉」「相葉」だったし、ネットニュースにもなったし、


相葉さんの素晴らしさが、世間に広く認知されたのですね。


正直、メドレー中の1分足らずの曲を歌ったか歌わないかよりも、


相葉さんの魅力が1人でも多くの人に知られたことの方が、数倍嬉しい。





この現象は、相葉さんだからこそなんですよね。


多分、他のメンバーだとこうはならないと思います。


もちろん、それぞれ面白いだろうけれど、「面白かった」で終わりそうです。





「パフが臭い」「フタが開かない」など、どっきりというよりちょっとしたイタズラをされても、


文句一つ言うこともしないし、嫌な顔をすることもない。


水着ギャルの時には、男の子らしい一面も見えたし、


怒られたADさんやおならを連発するDには、優しい一言をかける。


絶対使われないと思ってても、コメント録りやポスター撮影は全力でやりきる。


まさに、相葉雅紀の魅力が詰まったどっきりでした。





そりゃあね、芸能人だから歌が飛びぬけて上手いとか、演技力が群を抜いている方がいいかもしれない。


でも、いくら芸が秀でていても、人間性の問題で消えていく人は多い。


才能は必要だけど、才能だけでは生き残れないのです。


ある意味、相葉さんのあの愛され力は、芸能人として、もっとも必要な才能だと思います。


歌や演技は、訓練をすれば上達するけれど、


生まれながらの愛され力は、どうにもなりませんよね。





本当に、相葉さんの魅力はその人間性なので(顔とかスタイルはもちろんですが)


なかなか世間に知られることが難しく、もやもやすることもありましたが、


これで少しは知れ渡ったかと思うと、すごく嬉しいです。


まさか、しやがれのスタッフに感謝することになるとは、思ってもみませんでした。


あー、後でゆっくりリピしよう。











追記


アメンバーの申請をくださった方。


みなさん承認させていただきましたが、もし承認がうまくいってない場合には、ご連絡くださいね。


ありがとうございました。