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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




久しぶりの.comは、これでもかという位面白かったです。


福岡のロケでしたが、なんと当日は雪まじりの天気。


「福岡も雪ふるんですね」と言っていた相葉さんでしたが、


私も九州にスキー場があるのを知ってびっくりしたことがあります。


日本人なのに、意外に日本のことを知らないなあと思いました。


(もちろん今は「マナブ」で学び中です。)




まずは番組に来たお手紙を紹介する相葉さん。


封筒と便箋が緑色のクローバー模様なのが嬉しい。


マイガールのモチーフなのもそうだし、マナブの筍回や雑誌「chouchou」といい、


クローバー=相葉さんみたいなところがありますよね。


これにてんとう虫があれば、尚良し。


私もいまだにクローバーの小物には惹かれます。


どちらかを選ぶ時、自然と選んじゃうみたいな。




そして、動物園全スタッフのお出迎えに、小走りになる相葉さん。


やっぱりこういう所で性格がでるんですよね。


で、園内を案内してもらっているところに、なぜか子ヤギが。


なんでも、柵の下から脱走してしまうそうで、子ヤギどころか大人のヤギまで脱走してました。


脱走した子ヤギを捕まえる相葉さんの優しいこと。


自分の衣装が汚れるのも構わず、子ヤギを抱っこする姿に、


ネットでは「やぎになりたい」という感想が多くて、思わず笑ってしまいました。




装置自体は、以前の「銀河ヤギ鉄道」と同じなんだけど、そこは相葉さん。


今回は、ネーミングが秀逸でした。




「ヤギの手線」


山の手線のようにぐるぐる回ることができるシステムだからということでしょうが、


相葉さんが一生懸命駅名の説明をしているときに、


地元の方々がぽかーん顔だったのがおかしかったのです。




いや、それにしても、「謎ディ」といい「だまかの」「ショコ潤」といい、


本当に相葉さんのネーミングセンスは素晴らしい。


相葉さんの地元の海浜ヤギ張駅から京葉線に乗り、


ヤギの手線へ。


ヤギ東京、高田ヤギ、ヤギ宿、ヤヤギ、原ヤギ、渋ヤギという駅名に


娘と二人で大笑いしてました。




ヤギも楽しそうでしたし、相葉さんたちも最後はBBQを楽しんで、大成功の.comでした。





どうぶつ園は、スタジオ収録とロケの日にちが空くことが多いので、


今みたいに髪型を変えたばかりだと、二種類の髪型の相葉さんが見られてお得です。


スタジオの茶髪な綺麗な相葉さんは、その時はビジュアル最高。


このヘアスタイルが一番似合うなと思っていたけど、


ロケの光くんヘアの相葉さんも、それはそれは素敵で。


結局、相葉さんなら、どんなヘアスタイルでもいいんですよね。





それにしても、システムも今回で60号機ということでしたね。


振り返りのフリップは省略されてしまいましたが、


それは100号記念にでも改めて紹介してもらいたいと思ってます。










金曜日のラジオの心理テストで、


100本のパラの花束をドライフラワーにしたいのは何本?というのがありましたね。


チカさんの10本に対して、相葉さんは1本でした。


本当は0本でもいいらしい。


テストの答えは、自分の容姿に対する自己評価の点数で、


相葉さんはせめて50点は欲しかったと笑っていたけど、


とても相葉さんらしい答えだと思いました。





あいかわらず、自己評価がとても低いですよね。


それは容姿に関してではなく、自分のこと全般に言えますよね。


相葉さんは、雑誌のインタビューでも記者から褒められても、


すぐ「そんなことない」とか「たいしたことない」とか言いますよね。


番組内でも同じで、自分が成功しても、


他の出演者のおかげ、スタッフのおかげと、決して自分の手柄にはしない。


見ているこちらからすれば、それこそ「そんなことない」と大声で叫びたいですけど。





相葉さんって、嵐の中だと「持ち上げられる」立場ではないですよね。


むしろ、たまに行き過ぎというか、「何で?」という扱いをされることがある。


ファンとしては、たまに怒りたくなることもあるのですが、


それでも、相葉さんが笑っている限りは、こちらもとしても力一杯応援するしかないですよね。





それに、お正月のしやがれSPじゃないみたいに、


相葉さんは、他人から持ち上げられなくても、十分魅力的な人だし、


番組全体を「相葉色」に染める力があるのは、


どうぶつ園やマナブを見ても明らかだし。





そして、その答えとともに印象的だったのが、

 

「花は枯れるからいいんじゃないの。」という言葉。

 

良いことも悪いことも、すべて自分で受け止める相葉さんらしい、素敵な言葉でした。









リニューアルしてから、色々新企画を出している「しやがれ」。


まだマネキン5のような当たり企画はないけれど、どんどんチャレンジして欲しいです。





最初の討論会は、「シェアハウス」がテーマということで、長女が興味深くみてました。


4月から実家を離れて、シェアハウスに入居が決まっている長女。


専門学校の指定寮だけど、娘の学校だけでなくいろんな学校の生徒もいて、


それが楽しみでもあり、不安でもある様子。


ただ、女子寮なので寮内恋愛はなさそう。管理人さんも壮年のご夫婦だし。



まだ1回目ということですが、厳しい目で言わせてもらえば、


もう少し嵐側で話を膨らませてもいいのでは?と思います。


どうも嵐は、こういった場面だと真面目すぎるというか、


バラエティなんだから、もっと砕けた質問でいいと思うし、その方が盛り上がるのでは。


相手が大勢の素人ということを加味しても、もう少し盛り上がって欲しかった。





そして、ゲストの松さん。


こちらも新企画の「嵐式マッサージ」が始まりましたね。


ここでは、相葉さんのバラエティに対するポテンシャルの高さに目が行きました。




他の4人が全員「恋人・夫婦」設定なのに対して、相葉さんは「ヒモ」。


しかも、「松さんに嫌われたら終わり」「松さんが大好き」という設定によって、


それまでの2人の生活ぶりが、容易に想像できます。


そしてその設定ゆえに、なんでも一生懸命だけとあたふたという、


相葉さんのキャラがすごく活かされていたと思います。




相葉さんは、やっぱり自分のキャラクターをわかっているというか、自己演出が上手い。


チャラくて軽薄に見えるところ(実際は違っていても)を上手く利用しての「ヒモ」。


その明るいテンションで、松さんいつのもにか楽しそうにコントしているという、その巻き込み力。




自分が相葉担のせいかもしれないけれど、やっぱり相葉さんが一番面白かった。









討論会でもそうなんですけど、嵐って「真面目」なんですよね。


だから、松さんの企画でも、真剣に考えていて「遊び」がない。


みんな真面目に松さんを癒そうと真剣に考えるがゆえなんですが、


そういうところをみると、「ああ、嵐って本当にA型の集まりなんだな。」と思います。


でも、やっぱりバラエティだから「遊び」は必要ですよね。


癒しの中にも、笑える部分がなければ、バラエティとして成立しない。


そういう意味では、やっぱり相葉さんは「嵐の飛び道具」なんですよね。


真面目で、大きく道を逸れることのできない4人と違って、一人、自由に動くことが出来る人。


もちろん、バラエティの経験値が相葉さんが高いせいもあるけれど、


他のメンバーだって、ずっと冠番組やゲストでバラエティに出ていたはずだから、


同じようなスキルはあるはず。





今年に入ってからの相葉さんは、素の人間性が評判だったどっきり以外は、


ババ抜きといい、今回の件といい、バラエティのスキルを存分に発揮しているようで、


これからがますます楽しみです。










HEY×3、面白かった。


最近、嵐が5人であれだけトークのあるゲストってないじゃないですか。


なんか5人のああいう雰囲気が久しぶりで、楽しかったです。




恋人選びでメンバーからモテモテの相葉さん(あれは実質3人から選ばれてましてよね)


翔さんから、マジっぽい告白を受けて真っ赤になった顔も可愛いし、


松潤の相葉さんを選んでくれた理由が、本当に嬉しかったし、


にのも、恋人にしないといいつつも、鍋を食べた自慢しただけだし、


相変わらず、愛され相葉さんでした。




それ以外にも、いろいろ可愛かったですよね。


お絵かきのちんまりしゃがんだ姿が可愛くて、またピナッシーもシュールで可愛い。


Suicaのことを「ピッ」と言ったり、メンバーが結構持ってて驚いていたり、


とにかくトークでは可愛い相葉さんが満載だったんですよ。


生放送の歌では、髪色か黒になっていると聞いていたので、


これで茶髪はしばらく見納めと、ひたすら見つめていました。




そして松潤の主題歌初披露。


なんとなくね、本の帯の写真のせいかもしれないけれど、


髪を黒くしても、長さはそんなに変わらないと思ってたんですよ。


劇中で髪を切るシーンもあることだし、最初は長めなんだろうなと。




それが。


あんなに、ばっさりと、イメチェンするとは、びっくりです。


でも、カッコいい。


え、なんか茶髪より男っぽくて、なんかやんちゃな感じ?


すごくカッコいいんですけど、光くんて最初は「垢抜けない」感じなんですよね。


あれだと、最初からカッコ良すぎなんですけど、いいのかな。


正直、相葉さんばっかり見てて、歌も振付も、まったく記憶に残っていません。


しかも、翌日の朝見直そうと思ってたら、録画できてなかったし。


だから、記憶頼りなんですけど、そうなると黒髪相葉さんしか思い出せません。





踊っている相葉さんはとってもかっこよくて満足なんですけど、


ヘアスタイルを堪能したいので、早くマナブかしやがれかVSで披露してくれませんか。


今のスケジュールだと、どの番組が一番早いのでしょう。


結構マナブも撮って出しだから、そう遠くないうちに見られるのでしょうか。





相葉さんの黒髪というと、卓巳先生がすぐ思い浮かびます。


溜くんも黒髪だけど、パーマだからちょっと印象が違っています。


光くんヘアは、同じ黒髪ストレートなのに、卓巳先生とはまったく印象が違うんですよね。


大学病院の最先端医療チームの医師と、さえない書店員。


同じ黒髪でありながら、まったく真逆なキャラクターなのがすごいですよね。




そして、このヘアスタイルの光くんが、劇中でどんなにカッコよく変身するのか、


今から楽しみです。











新年になっても、マナブはハズレがないですね。


もう先週になってしまいましたが、お餅つきは安定の面白さでした。


ただ「お餅をつく」というだけなのに、知識や臼や杵の値段も組み込まれていて、


相変わらずマナブの編集は上手いなと思いました。


「つき」に関しては、もう先生が楽しすぎて。


なんでマナブの先生は、皆こんなに楽しくていい人なんでしょう。


相葉さんたちも早々に先生をいじっているし。





娘が保育園の時には、老人会の人が来て、毎年お餅をついてくれていましたが


(役員の時お手伝いに行きましたが、つきたてのお餅は本当に美味しい)


娘が卒園してから、つきたてのお餅なんて縁がないです。


ホームベーカリーに餅つき機能があるんですが、前の日からもち米を水に浸すのが


面倒くさくて、いまだに使ったことはありません。





それくらい、今の人には縁の遠い餅つきでしたけど、


相葉さんたちが不慣れながらも、楽しそうについていて、見ていて気持ちいいですよね。


最後、チョコバナナを頬張る相葉さんは、エロいよりも、


あんなに沢山口に入れたら、のどに詰まらないか、そちらを心配してしまいました。






そして、今日のニッポンのテクニック。


このシリーズは竹山さんが担当ですよね。


渡部・澤部コンビもいいですが、マナブの竹山さんもすごくいい人なので嬉しいです。


それになんといっても、このシリーズも先生がいいですよね。


すでに何度も登場しているので、相葉さんたちも超馴染んでいるし、


先生も毎回登場シーンを考えてますよね。


視聴者の投稿も600通超えということで、それだけこの番組が浸透してきたということでしょうか。





固くなったお餅を切るみたいに、実際に役にたつことから、


片足が上がらなくなるという、どうでもいいことまで、


3人が真面目に検証しているのが、やっぱり見てて心地いいです。




あと、先週から始まったおしょうゆ作り。


先週は、溜くんが見られて嬉しかった。


ぜひ、「Edenhall」編お待ちしています。




おしょうゆ作りは、バーテンダーの相葉さんが見られるのも嬉しいのですが、


半年という長期間の企画だというのが嬉しい。


当然スタッフも、マナブの半年先、一年先を見ているということですよね。


おしょうゆ企画が終わったら、また長期間の企画をして欲しい。


畑を借りて野菜作りとかして欲しいけど、そういえば会報の企画は…?





番組開始時にも言ってましたが、日本というテーマで相葉さんが学んでいれば、


なんでもOKらしいので、これからもいろんな企画に挑戦していって欲しいです。