新年になっても、マナブはハズレがないですね。
もう先週になってしまいましたが、お餅つきは安定の面白さでした。
ただ「お餅をつく」というだけなのに、知識や臼や杵の値段も組み込まれていて、
相変わらずマナブの編集は上手いなと思いました。
「つき」に関しては、もう先生が楽しすぎて。
なんでマナブの先生は、皆こんなに楽しくていい人なんでしょう。
相葉さんたちも早々に先生をいじっているし。
娘が保育園の時には、老人会の人が来て、毎年お餅をついてくれていましたが
(役員の時お手伝いに行きましたが、つきたてのお餅は本当に美味しい)
娘が卒園してから、つきたてのお餅なんて縁がないです。
ホームベーカリーに餅つき機能があるんですが、前の日からもち米を水に浸すのが
面倒くさくて、いまだに使ったことはありません。
それくらい、今の人には縁の遠い餅つきでしたけど、
相葉さんたちが不慣れながらも、楽しそうについていて、見ていて気持ちいいですよね。
最後、チョコバナナを頬張る相葉さんは、エロいよりも、
あんなに沢山口に入れたら、のどに詰まらないか、そちらを心配してしまいました。
そして、今日のニッポンのテクニック。
このシリーズは竹山さんが担当ですよね。
渡部・澤部コンビもいいですが、マナブの竹山さんもすごくいい人なので嬉しいです。
それになんといっても、このシリーズも先生がいいですよね。
すでに何度も登場しているので、相葉さんたちも超馴染んでいるし、
先生も毎回登場シーンを考えてますよね。
視聴者の投稿も600通超えということで、それだけこの番組が浸透してきたということでしょうか。
固くなったお餅を切るみたいに、実際に役にたつことから、
片足が上がらなくなるという、どうでもいいことまで、
3人が真面目に検証しているのが、やっぱり見てて心地いいです。
あと、先週から始まったおしょうゆ作り。
先週は、溜くんが見られて嬉しかった。
ぜひ、「Edenhall」編お待ちしています。
おしょうゆ作りは、バーテンダーの相葉さんが見られるのも嬉しいのですが、
半年という長期間の企画だというのが嬉しい。
当然スタッフも、マナブの半年先、一年先を見ているということですよね。
おしょうゆ企画が終わったら、また長期間の企画をして欲しい。
畑を借りて野菜作りとかして欲しいけど、そういえば会報の企画は…?
番組開始時にも言ってましたが、日本というテーマで相葉さんが学んでいれば、
なんでもOKらしいので、これからもいろんな企画に挑戦していって欲しいです。