GWは、上京した娘と単身赴任の旦那が帰ってきて、久しぶりに家族全員が揃いました。
普段、次女と2人だと、思いっきり食事が手抜きなので、
久々に4人分作って、とっても疲れました。
先週、嵐関係のイベントが2つも発表されました。
一つは「ワクワク学校」で、これは例年のことなのでそんなに騒がれなかったけど、
続いて発表されたハワイ公演は、ネットニュースにもなってましたね。
長女が高校生の頃なんですけど、好きな声優さんのイベントは全て行きたい!というスタンスで、
それこそ、大阪に行こうかとか、学校休んでいきたいとか言ってました。
もちろん、許さなかったし、自分のペースで応援しろと諭してましたが。
「○○は行く」とか、「△△は、今日学校休んでライブに行った」とか。
周りの子たちと比べて、なんでも同じにしようとしてましたね。
今は、落ち着いたのか、自分のできる範囲でしているようですけど。
今回の嵐のハワイで言われているのも、ようは「人それぞれ」が我慢できない人たちなんでしょうね。
嵐が好きで、ライブに行きたいという想いは、当然みんな持っているわけで。
今回はハワイということで、行ける人が限定されるから不公平だという意見もありますが、
「国内で開催」すれば本当に「公平」なんですかね。
日本で開催されても、地域によってはいけない人もいれば、遠征する人だっている。
チケットだって外れてあきらめる人もいれば、オークションで高値で買っている人もいる。
結局は、人それぞれなんですよね。
それにもう一つ騒がれている「昔からのファン」云々も、
古参だけを大事にして、新規はいらないという意味ではなく、
あの時応援してくれた人たちが、また来てくれたら嬉しいなくらいの気持ちだと思います。
まったく場所も規模も違うけど、一昨年の福山さんのファンクラブ限定ライブの時に、
いつからFCに入っているとかという質問があって、
圧倒的に、10年未満の売れてからのファンが多いなか、
FC結成当時の300人にいたという人も、ちらほら手が上がっていて、
それはそれは福山さんは、嬉しそうだった。
糟糠の妻じゃないけれど、売れない頃から自分を応援してくれてた人が、
今も応援してくれているっていうのは、やっぱり嬉しいものなんじゃないかと思う。
それは、別に古参ばかり贔屓して、新規をないがしろにしているわけじゃなく、
自然な人間の心理なんじゃないでしょうか。
嵐が好きだから、ライブに行きたい!参加したい!のはわかるけど、
応援の仕方は、人それぞれだということに、気づいて欲しいですね。
嵐のメンバーは、ライブに来てくれるファンだけじゃなく、
「嵐は好きだけど、事情があってライブにはいけない。でも、テレビを見て応援している」
というファンの存在だってちゃんと知っているし、感謝してると思いますよ。
私も、自分なりの仕方で、これからも応援したいと思います。
それに、15周年のライブがハワイだけなわけないし、
これから発表されるであろう、国内のライブツアーを心待ちにしています。