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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。



まー、本当に嵐は毎週のように何かあるなあ。


15周年に来ましたね。ピカンチのスピンオフ映画。


実は、まだ見てないんです。


嵐に嵌ったのが、山田太郎ものがたりの時で、


それ以降のものは買ったり見たりしてますが、


なんせ、嵐好きの母と娘が2人揃ってAB型なんで、


過去は振り返らないタイプなんで、過去作品てほとんど持ってないんですね。


娘と二人で「見なきゃーね。」なんて言ってたら、


ちょうど夜、寮暮らしの姉からLINEで、


嵐好きだった友達がDVDを手離すらしいので、いらないかとのこと。


その中にピカンチシリーズもあって、いいタイミングで手に入りそうです。


(現在、価格交渉中ですが)




まあ、問題は、チケットがとれるかどうかなんですが。


幸い子どもが夏休み中で、土日関係なくいけるのは良かった(母の仕事はその日は休む)






嵐15周年ということで、ハワイコンサートと5人揃っての映画。


そう書くと、すごい大々的だけど、あくまでもファンに対するだけだから、


一般の人から見れば、何もしてない印象と思います。




なんといっても10周年の時は、テレビの露出が凄かった。


5人のドラマリレーもあったし、特番もあった。


とにかく、テレビが「嵐」「嵐」で、どの番組、雑誌でも


10周年を振り返ろう的なのばかりでした。




それにくらべれば、今回の15周年は、嵐とファンだけのお祝いな感じがします。




ハワイにしても、ピカンチにしても、


以前からメンバーがやりたいと言っていたもの。


それが、15周年のタイミングで出来るなら、本当に良かったと思います。




今回思ったのは、15周年だからこれをして欲しいと願うよりも、


15周年に、嵐たちがやりたいことをやれたことが良かったと。


そして、どこで、何をやっていても、


5人の足並みが揃っているならば、安心してみてられるということ。




相葉さんじゃないけれど、


どこで何をやるかじゃなくて、


誰とやるかが大切なんですよね。


この相葉さんの考え方は、とても共感できます。




そして、相葉さんらしさといえば、昨日のレコメンでも、


こういう風になりたいから、こうがんばるのではなく、


寄り道でしか見れない景色もあるだろうし、行きついた先が、自分のゴール。


みたいなことを話してましたね。




いつも相葉さんが行っている、何かになりたくてがんばるのではなく、


がんばった先にある未来なら、なんでもいいというのは、哲学的だし、深いと思う。




あー、それにしても、まさかデビクロくんの前に、


大きなスクリーンで相葉さんを見られるなんて嬉しい(チケットが取れれば)



それに、デビクロくんの予告は、いつから映画館でやるのでしょう。


見るには、何の映画を見ればいいんだろう。


同じ東宝系なら大丈夫なのかしら。


そっちも楽しみです。






とにかく30分間、ずっと相葉さんがカッコ良かった。


もちろん、今までもカッコいいと思っていたのですが、


改めて、こんなにカッコいいんだと再確認しました。




一枚の鉄板から、どうやってフライパンを作るのか、まったくわからなかったのですが、


ひたすら熱して叩くという、シンプルなもでしたね。


逆に、シンプルだからこそ、手先の器用さとか技術とかが出て難しいんでしょうね。




今回の相葉さんは、本当にカッコ良かった。


最初、フライパンの形に鉄板を切断するのも、まったく初めての工具なのに使いこなしてたし、


他の人に変わろうとしても、皆が躊躇しているのがわかれば、そのまま作業を続けるし。


鉄板を熱してフライパンの形に叩いて成形していく過程でも、


熱い鉄板を前にしても、まったく怯むことはなかったですよね。


鉄板の切断といい、最後の取っ手の部分といい、


立場上、相葉さんが難しい工程を担当することが多いのだけど、


どれもさらっと、しかも器用にこなしていて、


ああ、本当にこの人は、なんでもできる人なんだなと、嬉しくなりました。





今までも、もちろんカッコいいと思ったことは沢山あるのだけど、


それはダンスシーンであったり、モデルばりに洋服を着こなしていた時だったり、


どちらかというと、スタイリッシュなカッコよさだったのですが、


今回では、改めて「男・相葉雅紀」のカッコよさに、しびれました。


外見のカッコよさはもちろんなんですけど、


何事にも動じない心のカッコよさというか、男らしさ全開でしたね。




今まで番組で、これだけ男っぽさを出したのは珍しいんではないでしょうか。


嵐の番組だとこういった作業をすることは、ほぼ無いし、


どうぶつ園でも、ドットコムでちらっと作る場面を見せてくれるけれど、


ここまでの作業はないですね。




冗談で家でも作っちゃうと言ってましたが、


さすがに家とまではいかなくても、これからもこうした手作りのシリーズは続けてほしいですね。


とりあえずは、竹山さんが言ったように、お皿ですね。


陶芸に挑戦して欲しいし、趣向を変えて漆塗とかもいいかも。


あ、ガラス工房でグラスを作るというのもありかも。




あとは、料理道具にこだわらず、いろいろなものを作って欲しい。


マナブが始まって一年余、今までの番組ではなかなか見られなかった相葉さんが見られて、


本当に幸せなことです。







今回のマナブは、おなじみの「究極」シリーズでしたけど、


メンバーが究極シリーズ初参加の竹山さんと大木さんだったので、


いつもと雰囲気が少し違っていましたね。




すでに「究極」シリーズの意味を熟知している相葉さんと、


今一つわかっていない竹山さんと大木さんとの温度差が


調理が進むうちに、どんどんなくなっていくのが面白かったです。




なかなか多数決で勝てない大木さんとか、


自分たちで作ったまな板を、嬉しそうに用意する竹山さんとか。


やっぱりマナブで見る芸人さんたちの表情は、他のバラエティと違っていて、


それがマナブの大きな魅力の一つなんだと再確認しました。




最後、大木さんがタラモサラダを出したときは、「おいおい」と思ったのですが、


(だって、企画意図と違うんじゃないかと思って)


相葉さんはそれさえも受け入れて、「次の日は、足して食べるといい」なんて、


誰も傷つかない解決策をさらりと導いていましたね。




マナブが始まって、早1年たちましたが、この一年の相葉さんのバラエティ力の向上は


目を見張るものがあると思います。


もともと、嵐の中では一番バラ力はあった人だけど、最近はさらに力をつけてきたなと。


しやがれの松さんの回や嫌われ嵐やデート企画になると、それが顕著になります。


それが素なのか、狙ってなのかわからないけれど、


相葉さんの場合は、それが必ずオチになる。


バラエティとしての幅が広がるんですよね、相葉さんの実践の時は。




相葉さんは、常々「目標は立てない」と言っています。


それは一見ちゃらんぽらんに聞こえるけれど、実はまったく逆で。


目標を立てると、そこに向かって壊れるまで進んでいく自分を知っているから、


あえて目標を立てないとか。


役者になるからドラマを頑張る、司会者になりたいからバラエティを頑張るのではなく、


今を一生懸命生きた先の未来なら、何になっていてもいいとか。


実は、目標を立ててそれを目指して進むよりも、はるかに難しいことをしているのですよね。




だって、初めに役者になる、MCになると目標を定めてしまえば、


それ以外のことは、極力排除することもできるはず。


ドラマ・映画を中心にして、バラは極力出ないとか、その逆もあり得るわけですよね。


だけど、相葉さんのように、将来を決めて進むのではなく、


とにかく今を一生懸命生きるというのは、


無駄もあるだろうし、時間もかかることもあるでしょう。




他の人が無駄だと切り捨てたものだって、けして無駄なんかじゃなくて、


その人にとって「必要じゃなかった」だけのこと。


相葉さんは、ともすれば他人が捨ててしまうようなこともすべて拾いながら進んでいくから、


回り道かもしれないけれども、結果的には誰より豊かな人間になると思うのです。


だって、そこで得られる経験は、何にも代えがたいのですから。




MCにしても役者仕事にしても、沢山の経験は必要だし、


自分の引き出しから出せるものは多いほうがいい。


ラスホをはじめとする役者仕事や、マナブ他のバラエティの相葉さんを見ていると、


今は自分の中の蓄えを沢山集めている時期なんだなと思います。


そして、マナブが始まってから、その蓄えが急激に増えた気がします。










今日は、キリンのビアガーデンのオープンイベントに、相葉さんと松潤が登場したみたいですね。


ネットニュースにもなったし、Yahoo!のトップにもありました。




その記事の最初は「嵐の相葉雅紀が絶妙な空気感で場を和ませた。」とあります。


これこそ、相葉さんなんですよね。


お堅い記者会見ならともなく、ビアガーデンのオープンイベントなんだから、


ビールの美味しさとか、ビアガーデンの楽しさをアピールしなければならないわけで、


そういった意味でも、相葉さんは適任だと思うし、


松潤も相葉さんと一緒だと柔らかな感じになるし、いい雰囲気でイベントが進んだようですね。




2人でビールサパーでの注ぎ競争をしたようですね。


相葉さんのほうが、泡も綺麗に注げたようで、見事松潤に勝利しましたね。


明日、めざましで流れるようですが、この場面もぜひお願いしたいです。




それにしても、マナブが始まってから、


相葉さんが器用なことを隠さなくなったのはいいことです。


以前は、にのあいのシェアハウスのたこ焼きで、


にのが「相葉さんは本当は器用」と言ったら、


「営業妨害」みたいなことを言っていたけど、


この一年間、「相葉マナプ」を見ていたら、


相葉さんが本当は器用なことくらい、すぐにわかりますし、


もう隠す必要はないですよね。




それに最後のコメントもすごい上手ですよね。


特に、「ビールはエンターティメント。


感じて、飲んで、楽しんで、ハッピーになって帰れる。」という言葉は、


そのままCMにしてもいいくらいの名言だと思いました。


キリンビールさんにしてみれば、これ以上の褒め言葉はないのではないでしょうか。


ビアガーデンの楽しさを、見事に表現していると思います。





相葉さんってこうして嵐を代表して会見に登場する回数が、


メンバーの中でも多い方じゃないかと思うのです。


先週も翔さんとハワイについてコメントしてたし。


それってやっぱり、こうした場の雰囲気作りやコメントの上手さを買われてかなと思うのです。




相葉さんの会見って、ドラマでもCMでも笑いが溢れていて、


特に相葉さんがコメントすると記者席から笑いが…なんていう記述だけを見ると、


相葉さんが変なことをいって、記者に笑われているように見えることもありますが、


でも、記事をよく読んだり、テレビを見たりすれば、


その笑いは、バカにした笑いではなくて、


とても和やかな暖かいものだとわかるはずです。




人をバカにしても笑いをとることはできるけれど、


やっぱりどこか不快感が残るし、素直に笑えない時もあります。


でも、相葉さんの笑いは、誰も傷つけることなく、


皆が楽しく幸せになれる笑いだと思うのです。


それって、とっても素晴らしいことだと思うのです。







なんとなくですけど、相葉さんの仕事のペースって、


G仕事以外は大きな個人仕事ひとつ(映画とか連ドラとか)と+αみたいに漠然と思ってました。




だから、去年のクリスマスにデビクロくんが発表されて、


「ああ、これで来年(今年)の個人仕事が、映画だけでも満足だ」と思ってました。


実際、Gでの冠が2本、個人冠、レギュラー、ラジオ各1本。


その他歌番組などなど、露出としては十分すぎるほどの多さですから。


秋までは、どきどきしながらもゆっくりできるな、と思っていたのが3月まででした。




春になって、トーキョーライブとNFJと。


今までとは違うタイプのMC番組が2本もあって、しかも両方ともオタ得すぎて、


いまだにリピが止まらないというもの。




マナブは相変わらず、毎週可愛いし。


5年目となるムヒもCMも秀逸だし。


はー、幸せ、幸せと思っていたら。



朝、いきなり飛び込んできた新CMのニュース。


可愛いMr.ミスタードーナッツがそこにいました。


まだ今年は5月になったばかりだし、一番大きな山は秋にくるのに、


今からこんなに幸せで、どうしましょう。


とりあえずは、これから薄着になる季節なのに、ダイエットが出来そうもないのが悩みですね。