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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。



先週のしやがれSPから、ずっと素敵な相葉さんが供給過多で、


いったい何からリピートすればいいのか、嬉しい悲鳴をあげています。




音楽のちからは、どのコーナーの相葉さんも素敵で、とても満足でした。


東北未来旅は、三陸鉄道の一日車掌さん。


制服が似合うのはもちろんなんですけど、人当たりが優しくて、


こんな車掌さんがいるならば、車通勤をやめて電車通勤に変えたいくらいです。




そして、何よりその人柄ですよね。


いってしまえばテレビの企画なんだから、一日車掌といってもお客様感覚でいく人もいるはず。


だけど相葉さんは、10も違う先輩車掌さんの教えを素直にきいて、


慣れないながらも車掌業務をこなしていて。


アナウンスをかんだ時のお客様の笑顔に、


相葉さんが受け入れられているのがわかって嬉しくなったりしました。


たどたどしいアナウンスもだんだんと慣れていって、


一番の絶景ポイントでは、誰よりも目を輝かせて、


列車に向かって旗を振る人には、同じく大きく手を振りかえす。


仕事ではあるけれど、相葉さんが心から楽しんでいるのがわかるから、


自然と周りの人たちも、優しい笑顔になっています。


乗客のおじいちゃん、おばあちゃんと話す時には、ちゃんと目線をその人より下にして話す。


それが一組だけでなく、すべての人にそうなので、


もうその優しさが身に沁みついているんですよね。


ここの場面は、相葉さんの人柄が出ていて、とても大好きです。




相葉さんが最後のアナウンスで言った三陸鉄道のスローガン「笑顔をつなぐ、ずっと」


この言葉を聞いた時に、ああだから相葉さんが三陸鉄道担当だったんだとわかりました。


震災から3年たって、本当の復興はまだまだ遠いけれども、


復活した三陸鉄道のように、新たな希望も確かに生まれていて。


その線路が続くように、笑顔もずっとつなげていきたい。



「笑顔をつなぐ、ずっと」


三陸鉄道のこの誓いを伝えるのに、相葉さんは本当に適任だと思いました。





そして、ジャニーズシャッフル。


もう、相葉さんと「WAになって踊ろう」の親和性が凄すぎる。


この歌は、長女が幼少の頃通っていたリトミック教室でよく踊ってましたねー。


相葉さんの優しい声が、この曲と歌詞にこんなに合うなんて、嬉しい驚きでした。


さすがにV6は青春というだけあって、踊りもばっちりだったし、


一緒のメンバーも城島リーダーをはじめ、安田くん、増田くんとほんわか雰囲気の人たち。


平成の高木くんもそうなんでしょうか、存じ上げなくてすみません。


この癒しと平和な空間は、しばらくリピが止まりそうにありません。




嵐のライブもよかったし、20周年記念のTOKIOもカッコ良かった。


でも、TOKIOの振り返りVTRを見てて、


これに対抗できるVTRは、嵐だと相葉さんしかないなあと思って見たり。


(定番の動物ロケね、あと実験とかも)


そして、嵐の時も、TOKIOと同じようにふりかえりのVTRを用意してもらえました。


他メンバーがドラマ中心の中で、相葉さんはもちろんどうぶつ園映像もあって。


年も2004~と、一つだけ現在進行中。


15周年のなかで個人でレギュラーが10年。


嵐になって2/3は、「飼育員」でもあるんですよね。


20周年の時の振りかえりVTRの時も「どうぶつ園2004~」と出るといいなと思います。




結局、前半の懐かしのヒット曲も楽しくて、


なんだかんだと11時間のほとんどをリアタイで見てました。


翔さんは、本当にお疲れ様でしたが、安定した司会は安心していられましたよね。


また来年もあるのでしょうか。


楽しみにして待っていたいと思います。










半年前から続けていたマナブ醤油プロジェクト、完成おめでとうございます。


始めた頃には、半年なんてまだまだ先だと思っていたけれど、


こうしてみると、本当にあっという間だった気がします。




冒頭、醤油の完成を喜ぶ相葉さんが本当に嬉しそうで。


ロケ先に持参して振ったことはもちろん、そうでないときはスタッフが振ってくれていて、


本当に、キャストスタッフ一丸となって完成された醤油なんですよね。


振り返りの時に、ちゃんとスタッフにも労いの言葉を忘れない相葉さんが


いつもの相葉さんで、やっぱりこの人が好きだなと思いました。




マナブ醤油の一品目は、手作り豆腐。


自分たちで豆を選ぶことから始めます。


土田さんがクイズ・雑学系以外でいるのはめずらしいですよね。


雨の中、野外での作業なんですが、なんだかんだと楽しそう。


卯の花は、自分で作ることはないのですが、


今回みたいにマヨネーズなら簡単そうでいいですね。


ゼリーフライもおいしそうだったし。




自分たちで作った豆腐を自分たちで作った醤油で食べる。


なんでもないことのようですが、これってすごい贅沢ですよね。


これからも醤油は大活躍しそうです。



そして醤油プロジェクトに続く新プロジェクトもあるようですし、


ますます楽しみです。






そして、テレビ誌によると、東先輩と知念くんがそれぞれゲストに来るようですね。


最初、リーダーがゲストに来ると分かった時は、


番組の雰囲気がどうなるか心配なところもあったのですが、


それが稀有に終わったので、今回もそんなに心配はないんです。


リーダーといい、今回の東山さんといい、たとえ誰であっても、


お揃いのマナブ作業着を来ているということで、


ゲストだけれど、あくまでも一緒に学ぶ「転入生」的な扱いなところが


この番組の安心なところではあります。





まあ、個人的にはマナブメンバーのわちゃわちゃが好きなので、


番宣ゲストは、せめて同じ事務所くらいにしてほしいです。


それも、年に数える位で…。




わかってるんですよ、相葉さんだって今まで先輩たちの番組に出させてもらってたし、


番宣ゲストが来るということは、番組が認知されてきているということで、


ましてや、メンバーや同じ事務所の先輩のドラマなんだから、応援して当たり前だと。


だから、ゲストが来ることを全否定しているわけじゃないんです。


でもね。


どうかマナブは、今の雰囲気を変えて欲しくないと、切に願ってしまうのです。








しやがれ2時間SP、ゲストが4組ということでどうなるかと思ってましたけど、


それぞれ違った雰囲気で、面白かったです。






きゃりーちゃんとのコレクション10は、相葉さんの本領が発揮され、


きゃりーちゃんに続く2位でしたね。


NYのセットアップに東京のレギンスに一点もののスニーカー、


すべて柄というよりイラスト模様なのに、ごちゃごちゃしてない。


色合いが統一されているからか、それとも相葉さんのスタイルゆえか、


とてもまとまってましたね。


レギンス+半パンだから、足の長さと細さが堪能できたのも嬉しい。


個人的には、バッグではなくてバスケットボールが似合いそうだと思いました。






マツコの楽屋訪問も、ドアを開けて一番最初に入っていきましたね。


ドラマで共演していたおかげで、マツコとの距離がぐんと縮まっている相葉さん。


ドラマ以前にマツコと共演した時は、若干引いていたようでしたけど、


今回はそんなことは全くなく、むしろソファでリラックスしてましね。


そのソファに座る相葉さんが、たまらなかった。


靴を脱いでリラックスして、体育座りしたり、足を組んだり。


なんか、自宅のソファだとこんな感じなのかなと想像したり。


何よりも、無造作にまげている足の長いこと、長いこと。


マツコの方を向いているから、基本的に横顔が多いのですが、


その横顔から、頭のラインから背中、腰のラインと、


折りたたんだ長い足がもう絶妙なバランスすぎて、


改めてそのスタイルに、見惚れてました。


マツコとの地元トークも楽しそうだったし、三毛猫の現場でもこうしておしゃべりしてたのかな。


ドラマのメイキングでも、楽しそうでしたよね。


久々に義太郎とホームズが見たくなりました。





山田くんが21歳で、有岡くんが23歳。


にののドラマでも共演してから、JUMPくんたちとご一緒する機会が増えましたね。


今度、マナブにも知念くんが来るそうですし。


JUMPくん位になると、嵐が完全に先輩モードになるのがなんか新鮮な気がします。


そして、今回渋谷スタイルということで、皆で着替えるのですが、


相葉さん1人、渋谷というよりロックンロールスタイル。


自分でもDIAGOのマネをしてましたけど、やっぱり仲がいいからロック=DAIGOなんでしょうか。


それにしても、コレクション10といい今回の渋谷スタイルといい、


今までの相葉さんだと、自分で服を選ぶと腰パンとか、相葉丈とか、サルエルが多かったのですが、


最近は、スキニーを選ぶことが多いような気がします。


もちろん相葉丈も、相葉さんを代表する服装ですが、


個人的には、今回のような細身のスタイルが大歓迎です。


着替え終わって皆で並んだところも、一人腰の位置が高いです。




そして、予告で映った時から楽しみで仕方なかった腕相撲。


にのの相変わらずインド人押しはともかくとして、相葉さんがカッコ良かった。


山田くんも組んだときに思わず「腕が長い」と驚いていたけれど、


あの細くて長い腕から、こんな力が出てくるとは思いませんですよね。


そして、皆さん語っているところですが、


前髪が乱れ具合とか、横顔の精悍さとか、


山田くんと組んだ二の腕の筋肉とか、ちょうどいい汗とか、


もーう、カッコいい。




普段、言葉遣いが柔らかかったり、笑顔だったり、優しいイメージだから、


この腕相撲は、ギャップ萌えですよね。






そして、城島リーダーへの差し入れですけど、


まず、リーゼントがなんか似合わないのが可愛い。


松潤とかリーダーとか、しっくり来る人もいるけれど、相葉さんは似合わないなあ。


前髪をただあげたり、ポンパドールはいいのだけど、リーゼントは似合わない。




おにぎりといいつつ納豆巻きを作ってしまう自由さというか、斜め上さは相変わらず。


そして、5人のおにぎりをそれぞれ褒めながら食べてくれる城島リーダーは、本当にいい人。


このリーダーだから、TOKIOはあんなに仲がいいんだなとわかります。


無理しないで、マラソン頑張って欲しいです。









今年のわくわく学校は、娘の部活の日程もあり、初めから応募を断念しました。


でも、WSと皆さまのレポを読ませていただいて、勝手にほくほくしています。




中でも、興味をひいたのは「人見知り」のことでした。


松潤先生の授業で、人見知りの方からのお悩み相談の時、


嵐で一番の人見知りは相葉さんだという話になった時に、会場から驚きの声があがったとか。




まあ、自分たち相葉担にとっては、相葉さん=人見知りなんて、基本中の基本事項なんですが、


例えば、他のメンバーファンの方とか、嵐を最近知った方とかだと、


その事実を知らない人もいるんですよね。


相葉さんのパブリックイメージは、明るく元気で、ちょっとおバカなキャラなんでしょうけど、


実はそうでないというのが、相葉担が相葉さんに惹かれる第一歩なんでしょうね。




そして、人見知りな相葉さんに対して、古い付き合いのにのが、


人見知りの人は自分のことを人見知りだと言うけれど、相葉さんは言わない、


人見知りなことを気にしない人見知りだ。(こんな意味の言葉)と言ったそうですね。




うん確かに、人見知りな人って、集まりとかの席になると、こちらが聞いてなくても


「私、人見知りなんです。」って申告してきますよね。


そして必ず、「人見知りを治したい」って悩んでいるイメージ。




それに対しての相葉さんは、その人に興味がわくまで時間がかかる。


興味がないと話さない。その代わり、仲良くなったら止まらない。とのことでしたが、


確かに、一般にいう人見知りとはちょっと違う気がします。




普通の人見知りは、「話しかけたい、仲間に入りたいけど、恥ずかしくて言えない」だけど、


相葉さんの場合は、「話しかけたかったら話しかけるけど、興味がない」だけなんですよね。


これって、人見知りというよりは、一歩引いてみているだけなんじゃ、と思います。





パブリックイメージそのままに、「人が好き」と語る一方で、


興味のない人に対する態度のクールさとか、


VS嵐のラストホープ回のように、共演者の人たちと和気あいあいとしているようで、


現場で「相葉雅紀」を出せるのは最終回とか。




相葉さんは、知れば知るほど、そのキャラと実態のとギャップが大きい。


だから、知れば知るほど抜けられなくなる。






同じくわくわくで、リーダーが相葉さんは「嵐の太陽」だと言ったそうですが、


確かに、みんなを明るく照らして、笑顔をもたらすという点では太陽だけど、


相葉さん自身は月のような気がします。


太陽に照らされている面は明るく熱いけれど、一歩外れれば真っ暗でマイナスの世界。


その二面性こそが相葉さん。


相葉さんは、昼間のように明るく照らす満月なんだと思います。












しやがれがスタジオから密会形式になってから、毎回面白く見ています。


あたりはずれもあるけれど、スタジオの時のように、キャラ決めされることなく、


番協もいないから、わりと素に近い姿が見られるからでしょうか。


そして何よりも、嵐にはこの形式の方が合っているような気がします。





嵐の人気の理由の一つに、5人でわちゃわちゃしているところをあげる人は多いと思います。


確かに、深夜番組の頃、小さなスタジオで5人でわいわいしているのを


見ているのはとても楽しかったです。


その反面、たまにゲストが置き去りになっているという声もあったのも事実。





しやがれが密会形式になって、ゲストさんとのほぼフリートーク中心になったけれど、


数年前とは違い5人だけで完結してしまうことは、なくなったような気がします。


相葉さん贔屓なので、どうしても相葉さん目線で見てしまうのですが、


前回の佐々木さんといい、今回の松山さんといい、


相葉さんは、とてもうまくゲストに絡んで、話をふっていたと思います。





とても自然で、ファンでなければ流してしまうところだけど、


ゲストをちゃんと招き入れる姿とか、


的確に質問をしたり、話題を提供したり、


ホストとして、相葉さんはとても優秀な人だと改めて思いました。


ツイッターでも呟いたけど、深夜でいいから、ゆったりとしたトーク番組が見てみたい。














ここからは、私の勝手な意見なので、流し読みしてくださいね。





15周年は、嵐というグループがさらに大きくなる転機なのだと思いました。


20代ならば、仲良しでわちゃわちゃもいいかもしれない。


でも、もう皆30を超えた大人のGとして、次のステップにいく時なんだなと。


メンバー同士の絡みが少なくなって寂しいという意見も見かけるけれど、


いつまでも、内側だけに籠っていてはいけないと思う。


個人的には、変わっていこうとしている、もしくは自然と変わっているメンバーと、


変わることに抵抗感を持っているメンバーがいるように見えました。


というか、変わっていることを信じたくないというべきでしょうか。





昔だったら、メンバー同士のわちゃわちゃだと笑えたことも、


今の嵐の年齢だと、笑えないこともある。


嵐は10代の頃からの仲間だけど、皆もう30代の大人なんだと。


正直、宿題くんまでのノリは、あの年代だから良かったことであって、


今の年齢でそれをやってはいけないと思う。





長年の仲間だけど、10代の頃の付き合い方と、30代の接し方があると思うのですよ。


一般人の私たちだって、そうなのだから、ましてや嵐ならなおさら。


10代の頃とは、立場も影響力も段違いに違う嵐のメンバー達。


仲の良さはそのままに、30代の大人としての付き合い方があるのではないでしょうか。


別によそよそしくしろとか、そんなことを言ってるんじゃないんですけど、


なんとなく、わかってくれますでしょうか。





まあ、ぶっちゃけ、好きだからこその憎まれ口なんてのが許されるのは、


せいぜい20代前半くらいまでで、30代でそれをやっては、単なる痛い大人なんですよ。


いくら雑誌やラジオで、その人を認める言葉を発していても、


大多数の人はテレビの情報だけで、雑誌などは本当にファンの人くらいしか読まない。


だからこそ、テレビでの発言は気を付けないといけない。


本人たちが仲がいいからというけれど、親しき仲にも礼儀ありで、


その本人が嫌がるような言葉は、決して誰にであれ言うべきではない。


嵐は芸人じゃなくて、アイドルなんだから、なんであれ貶めるような言葉はいらない。




と、ちょっと最近のわだかまりを、最後に少し吐き出してみました。