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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




以前は、ほとんど「しやがれ」の感想を書くことはなかったけど、


リニューアル後、特に密会になってからは、毎回のように感想を書いている気がします。


それだけ素敵な相葉さんが多いということですが。




やっぱり「密会」形式って、嵐に合ってるんだなーとつくづく。


内田選手とのトークも、普通に仲のいい男友達みたいな感じだってし、


それでいて、いろいろ興味深い話もきけた。



リニューアル以前の「アニキゲスト」の時には、噂話で盛り上がってきても、


テロップで無理矢理次に行かされたりして、


スタッフが、自分たちの思い通りに嵐を動かしたいのが見え見えで、それが嫌でした。


密会は、簡単な打ち合わせ位はしているだろうけど、基本フリートークだから、


話が盛り上がってくれば、さらに話を広げたり、掘り下げたりすることもできる。


スタジオ時代のように動きはないけれど、土曜日の夜にゆっくりテレビを見るのには、


こちらのスタイルの方がのんびりできて、私は好きです。




相葉さんの「素人目線」での質問って、いつも結構的を射ることが多い。


そして本当に「素朴な疑問」だから、見ている側にも分かり易い。


専門的な知識が必要な質問は、ワールドカップ前後にプロの解説者とかが


散々しているわけだから、今更素人の嵐がそれをしても仕方がない。


素人の質問だからこそ、内田選手も素直に答えてくれたみたいだし。


密会では、相葉さんはいつもいい質問を投げかけるんですよね。




そして、ファン歴がさして古くない私でも、何度目かという嵐結成の秘話。


もうこれだけ衆知だと、秘話でもなんでもないけど。



ハワイ3日前に電話がきて、たまたまパスポートがあったから嵐になった相葉さんというのが


いつもの定番のネタだけど、私はこれは当然すべてが本当とは思ってなくて。


かといって、まるで嘘なわけでもない。


なぜなら人は100パーセント嘘ばかりだと、いつかは破綻するわけですが、


5人で、これだけ長い間話を合わせられるということは、そこには真実も含まれているということ。




嵐を結成するときに、相葉さんが最後に選ばれたメンバーというのは本当だけど、


3日前に電話で呼ばれたはウソ、または誇張だと思っています。


だって、デビューなんて大事な話が、ましてや未成年の者に対して、


そんな簡単に電話一本で決まるわけがない。


ちゃんと本人の意思確認をするだろうし、保護者の了解をとる必要もある。


だから、まあそこはバラエティ向けのネタだと思ってます。




ただ、どんな経緯であれ、相葉さんが嵐で良かったなと思います。


相葉さんが嵐にいなければ、娘がにのファンだから嵐を見たりはするだろうけど、


自分でこんなに応援することはなかったと思う。




事務所が最後の1人に相葉さんを選んだのは、大正解でしたよね。


一般の人が嵐に持つ「なんか楽しそう」とか「仲が良さそう」といったイメージは


相葉さんによるところが大きいと思うのです。


最後に選ばれた相葉さんが、パズルの最後のピースのようにぴったりと嵌ったことによって、


今のように誰にでも愛される嵐の雰囲気が出来たのかなとも思います。





そして、「選ばれなければはじまらない」という言葉も印象的でした。


相葉さんはよく、「今を頑張るだけ」と言ってますよね。


それは、どんな未来であれ現在と繋がっているのだから今をがんばるのみという


未来に対する言葉であると同時に、


嵐に選ばれた過去に対する言葉でもあるのだなと思いました。


選ばれなければ始まらないし、選ばれたからには今を頑張る


そして、どんな未来に続くのか、これからも応援し続けたいとな思いました。







しやがれが密会形式になって、毎回楽しく見ています。


スタッフがいるとはいえ、嵐とゲストだけの空間で、


スタジオよりも嵐もリラックスしている様子で、いろいろな話が聞けるのがいいですよね。


特に相葉さんの、仕事に対する姿勢とか、あまり語らない部分が聞けるのが嬉しい。




松山さんの時もそうだけど、今回の健くんの時といい、


相葉さんが真面目に語った後に、にのが口をはさむのだけど、


私的には、文言通りというよりは、ちょっと違う意味に聞こえた。




どんな仕事も手を抜くことなく、自ら課題を設けて、


今を精一杯がんばるという相葉さんの仕事の姿勢は、


雑誌などでは語られていて、ブレることはないのだけれど


テレビで語ることはなかったと記憶しています。


もともと、そういった裏側のことは語りたくない主義で、


雑誌で語るようになったのも、そんなに古くはないはず。


だけど、しやがれが密会形式になってから、


ゲストのからの質問に答えるという形ではあるけれど、


自分の考えを言うようになってきましたよね。




これがにのの言う「大人になった」ことなのかなと思います。


もともと、そういった考えではあったけれど、今ではそれを表に出すことはなかった。


だけど、それを出すようになったということは、


今まで以上に、素直な自分でいようと決意したことですよね。




相葉さんが素直なのも、無邪気なのも、ずっと以前から変わらないけれど、


20代のそれは、「おバカ」と言われたり、「天然」とみられることが多い。


だけど、30代になっての素直と無邪気は、大きな信念と覚悟が必要で、


その決意をした相葉さんに対しての「大人になった」だと。




もちろん密会の見どころは、それ以外にもあって。


今回でいえば、バッティングセンターのバッティング。


野球のことはよくわからないので、フォームが綺麗とか、振りがどうとかはわからないけれど、


とにかくカッコよかった。




これくしょん10では、思わぬ「しゃらしゃらぽん」が飛び出て、


日曜日、娘が出かけていて1人なのをいいことに、マイガールのDVDを見てました。


そんな人は、きっと私だけじゃないはず。







日曜日、娘がももクロのライブビューイングに行くので、ちょっと遠いショッピングセンターへ。


娘のライブ中、母は映画を見てるねということで、娘は一人参戦。


母の目当てはもちろん「デビクロくん」の特報。


「エイトレンジャー2」なら確実なんだろうけど、不幸にもその映画館での上映はなし。


「アナと雪の女王」での目撃情報があったからそれにするか、


または東宝つながりで「ゴジラ」かと悩んだ結果、アナを見ることに。





本編よりも予告が始まったことにドキドキ。


最初はディズニーの新しいCDアニメ映画、それからトランスフォーマーなど洋画ばかりで、


やっぱりダメだったのかと諦めかけたところに、「アオハライド」の予告が。


「えっ?くる?」と、ちょっと長めの予告をみながら、次を想像してドキドキ。


そして、アオハライドが終わった次に…。




HPで何回も繰り返してみた、あの映像と、あの相葉さんの台詞が…。


見る前は、来たら悲鳴あげたらどうしようかと思ってましたが、


実際は、息が止まってしまい、悲鳴どころか声一つあげられませんでした。




ただ、ただ、あの大きなスクリーンで見た相葉さんの姿と、


劇場中に響いた相葉さんの声に、ひたすら感動してしまいました。


相葉さんで映画化と知ってすぐに原作本を買って。


頭の中で、相葉さんはじめキャストの姿形と声で脳内再生しながら読みふけって。


勝手に想像していた光くんが、今、現実となって目の前にいて。


実物を見たら、想像以上に光くんだけじゃなく、他の3人もはまり過ぎていて、


クリスマスのキラキラ感が、さらに気持ちを高揚させて。


もうね、予告だけで満足してしまって、


アナの本編見なくてもいいかなあ、出ようかな、なんて一瞬本気で考えてました。




フライヤーはラックにはまだなくて、


係の人に聞くのも恥ずかしくてgetできなかったのですが、


8月9月と映画館に通う予定なので(「るろうに剣心」観に行かなくちゃいけないので)


そのうちgetできるかなと、呑気に考えているところです。


それよりも、本番の11月より前に、予告目当てに映画館に通いそうです。








リーダーに続く2人目のゲストですね。


この年代相手になると、相葉さんがすっかり先輩モードになるのが貴重かも。


今回も、ゲストの後輩とレギュラーの芸人さんたちの間に立って、


知念君を一人にしないように気を遣ったり、逆に知念君が上手く絡めるようにしたり、


相葉さん特有の押し付けるわけでなく、自然と相手を馴染ませてしまう力というか


技術が、発揮されていたように思います。




問題も、過去にどこかで見たことのあるのもありましたけど、


答えはすっかり忘れていて、娘と2人であーだこーだと言いながら見てました。


やっぱり私より娘の方が解答が速いので、相葉さんよりも頭がカチカチなことを痛感しました。


いつもと違った趣向でしたけれども、たまにはこういうのも楽しくていいかも。


「頭の体操」だからか、ジムでロケをして、沢山のマシーンを「インテリア」としてしまうのも、


マナブらしくていいですよね。




知念君のファンの評判も良かったようで、こちらとしても嬉しいです。


リーダーの時もあったけど、「このままレギュラーにして欲しい」という意見を見て、


そう思われるだけ、マナブという番組が面白くて魅力的なんでしょうね。


例れば、マナブのレギュラーになりたいというのは、


クラスの人気者の男の子のグループに入りたいというのに似ているのかな。


なにをしているのかわからないけれど、とにかくいつも楽しそうにしていて、


自分もそこに入れれば、きっと楽しいに違いない。


そう思われているってことですよね。




そう思われる理由としては、なんといっても、やっぱり空気感がいいですよね。


相葉さんはじめレギュラーの芸人さんたちが、本当に楽しそうにしている。


しかも皆さん他の番組とは違い、ツッコミもキレることもないから、


ほんわかと優しい雰囲気になっているんですよね。


他のバラエティーを見ると、あまりのマナブとの落差に驚くことがあるから、


本当にマナブならではだと思います。


そして、やっぱりそれは番組の中心である相葉さんの力が大きいですよね。




そして、次回は今度は大先輩がやってきますね。


東山先輩は、いつも相葉さんに優しく接してくれるし、


今回は一緒にウナギと格闘してくださるようで、今から楽しみです。






夏には必ずムヒを買い、味覚糖のど飴は今でも愛用している。


メッツももちろん、ミスドも通い、幸い生命保険はずっと住友生命。


まあ、多分皆さまもだけど、やっぱり買っちゃうよねということで、相葉さんCM商品はかかせない。


そして、人生一番のCM商品買いをしてしまった。


たぶん、最初にCMが流れた時に、このブログでも決意を書いてたのですが、


それから半年余り。


紆余曲折を経て、無事に土曜日に契約をしてきました。


そうです。


日産、デイズルークス。色はもちろんCM色のモカブラウン。




前から日産ユーザで初代NOTEを乗っていたし、担当の営業さんもいい人なので、


そのまま続けて日産で買うつもりでいたんです。


それに今度は軽にしようとしてたし、タイミング的にも合ってたんですよ。


しかし、実はHONDA派の旦那が執拗にそっちを推してくるし、


まあ、なんだかんだと乗るのは私だということで、結局私の希望どおりになりました。


まだ納車の日にちはわからないのですが、今から待ち遠しいです。





毎週日曜日の朝は「シューイチ」を見ているのですが、


その中の中丸さんのコーナーが好きです。


そのコーナーがめでたく4年目に突入するということで、


スタッフが中丸さんに意見を求めたところ、なんとレポートにして提出されたそうです。


そこには、これまでのコーナーを回ごとに振り返り、感想と反省を述べ、


更には、コーナーのこれからと自分のやりたいことが書かれていたそうです。


本当ならテレビで映らない部分でしょうけれども、


中丸さんが、真剣にこの番組に取り組んでいらっしゃるのがわかって、とても良かったです。


そして、スタッフといい関係が築かれていることが、


毎回、ライブや歌番組などに出演するたびに、


中丸さんだけでなくグループごと特集してくれることでも分かっていましたが、


今回改めて実感しました。


そして始まった「中丸、家をつくる」。


最近はTOKIOといいマナブといい、作る系が流行ってるんですかね。


家1軒まるごとDIYするというのは、時間のかかることだと思うので、


この番組が、長く中丸さんを育てていくつもりなのがわかり、それも嬉しいですね。




やっぱり、番組で長期企画があるといいなとマナブ醤油の時にも思いました。


長期企画は、見ている側もその過程を見守ることで、


一緒に参加している気分になれますよね。


そして、さらに番組を応援しようという気になる。


TOKIOの鉄腕DASHが支持されているのは、まさにそれだからだろうし。


マナブも醤油プロジェクトが無事終わり、次の企画も計画中とのこと。


早く、何をするのか知りたいし、とても楽しみです。




それと、前記事でTOKIOの城島リーダーのお名前の漢字が間違っていて、


大変申し訳ありませんでした。


そして、ご指摘いただきまして、ありがとうございます。


遅くなりましたが、訂正させていただきました。