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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




夏が終わり、秋らしくなってきた頃、いよいよデビクロくんが本格的に始動したんですね。


公式でお知らせがありましたけど、どのWSに出るかわからないということで、


とりあえずフル稼働でZIP、あさちゃん、めざまし、グッドモーニングを録画しました。





すでに劇場で特報は見ていたし、HPで何度も繰り返し見てましたが、


新しい映像もあり、ちょっとだけメイキングもありでしたね。


それに見たかったスーツ姿の光くんも、ちらっとだけ映りました。


原作と細かい設定が違ったりするから、原作にない場面もあるだろうし、


またその逆もあるでしょうね。


ファンとしては、すでに光くん=相葉さんで原作を読み込んでいるから、


あの場面がみたい、このシーンが見たいとあれこれ想像していますが、


実際に、その場面らしきものが映像で見えると、やっぱり一際感動しますね。




これは、あらかじめキャストを知ってから原作を読んでいるせいかもしれませんが、


本当にメインの4人が原作のイメージそのままで嬉しい。


相葉さんがそのまま光くんなのはもちろんだけど、


杏奈ちゃんの榮倉さんは可愛いし、ハンさんは綺麗だし、生田さんはカッコいいし。


この4人のショットはすごく綺麗で見栄えがするし、


はやく4人で並んでいるところがみたいです。


なんでも映画祭に招待されたとかで、もしかしたらカーペットを歩くかもなんですよね。


その時には、ドレスアップした4人が見れるんでしょうか。


それも今からとても楽しみです。





そして主題歌、挿入歌に、山下達郎さんと奥様の竹内まりやさんの曲が使われるそうで、


それって凄い豪華だし、ますますクリスマス気分が盛り上がりますよね。


主題歌、挿入歌入りのサントラが出たら、絶対に買いたいと思います。




これからは、雑誌もどんどん出てくるだろうし、がんばって追い付いていこうと思っています。








8月の放送で、プロデューサーさんが変わったというニュースに、心がざわざわしていました。


マナブタクシーの時は、はっきりとわからなかったもやもやが、今回はっきりしました。




プロデューサーさんやスタッフが変わることで、いい変化が起きる場合もある。


正直「しやがれ」に関しては、リニューアル後の方が安心して見てられる。


だけど、それは諸刃の剣で、すべてがいい方向に行くわけではない。


残念ながら、マナブに関しては、今のところ悪い方向に変わったとしかいいようがありません。




マナブの良さである、相葉さんと芸人さんたちのわちゃわちゃや、


素人の先生との和気あいあいとした掛け合い。


対決といいながら、最後はみんなで食べて「おいしい」と笑いあう。


そして何より、皆の笑顔の中心に相葉さんがいる。




それらすべてがリニューアルによって無くなってしまったことに、


少なからずショックを受けています。




対決して、負けた組には罰ゲームがあって。


これって、いわゆるバラエティのお約束だけど、


相葉マナブには、そんな「お約束」は不必要。


夏祭りの回で、出演者自らそんな「お約束」を否定してくれたのに、


そして、それこそが「マナブ」の最大の個性であり、長所であったのに、


スタッフが自分からそれを壊してどうするつもりなんだろうかと思う。




番組の雰囲気が変わっても、相葉さんがいる限り相葉担が番組から離れることはないだろうけど、


あの雰囲気が好きで見ていた一般の方は、きっと離れてしまうと思う。


少なくとも以前のマナブは、スタッフと視聴者の求めるものが一致していた。


画面の中には、私たちがみたい相葉さんが沢山いました。




私たちにできることは、番組とテレビ朝日に要望を伝えることだと、


HPから久しぶりに意見を投稿しました。


新しいスタッフの方が、マナブをいい番組にしようとしているのはわかります。


でも、どうか私たちの愛しているマナブの良さは残してください、と。


単なるクレームにならないように、できる限り冷静な文章にしたつもりです。


意見をしたからといって、すぐに好転するかはわかりませんが、


少なくとも、私たちにとって出来ることはこれしかないと思いました。


もちろん、これからも「相葉マナブ」を応援し続けるつもりです。




もう、こうなったら相葉さんに早く「大御所キラー」を発動して欲しい。


なんでも、今回のプロデューサーさんはテレビ朝日でも大物のプロデューサーさんとか。


そんな方だから、多分まだ相葉さんとちゃんと対したことがないのでははないでしょうか。


前のプロデューサーさんも、当初考えていた「相葉マナブ」と


実際の番組は違うものになっていったと、どこかの雑誌で読んだ記憶があります。


相葉さんが楽しそうにロケをするから、


相葉さんに合わせた方が、楽しい番組が出来ると思ってくれて、


あの「相葉マナブ」になったのだと語ってくれていました。


だったら、新しいプロデューサーさんも、相葉さんのファンにしてしまえばいいんですよ。


今こそ先輩も認める「大御所キラー」で、新しいプロデューサーも骨抜きにして欲しい。


がんばれ!相葉雅紀!がんばれ!「相葉マナブ」!






ライブビューイング、昨日の記事で落選と書きましたが、


今日、職場に行ったら、職場のメールで申し込んだやつ(ダメな社会人の見本)が


唯一、当選してました…!


しかも第一希望!


それにしても、最初は余裕だと思っていて、各日1口ずつ申し込めばいいかなと


軽く考えていたんですが、巷で複数口申し込んだという話をきき慌てて口数を増やしました。


だから、正直ダブったらどうしようかなんて軽く考えていたんですが、


蓋を開けたらこれでしょ。嵐ってすごいわーとつくづく思いました。




で、我が家的には2次募集は関係なくなったのですが、


娘の友達が全滅したらしいので、応援で2次も申し込むことにしました。



まあね、こうやって関係ない人が申し込むから倍率が無駄にあがるんだよねーとは思うけど、


周りが皆そうしているから、自分もそうしないと当たらないし。


ね、コンサートといい、どうやったら行きたい人が皆行けるようになるんでしょうね。


(まあ、会場数や公演数を増やせばいいんだろうけど、


 コンに関しては、今の嵐だとあれが限界だろうし、公演数を増やしても


 結局、複数入る人が増えるだけかもしれないけどね。)



行きたいコンサートに行けないのは、すごいストレスだけど、


嵐を好きでいる以上は、そこは自分なりに折り合いをつけなきゃならないところだしね。



それでも、テレビやら雑誌やらで毎日のように会えるのは、


とても恵まれていると思うのです。






ところで、我が家は今、ライブの申込みラッシュです。


年末恒例の福山さんの感謝祭の申込みと


もちろん嵐のコンサートでしょ。


それにももクロのさいたまアリーナのももクリと。


全部当たったら、1週間で3回ライブだー(福山は母だけ、嵐は母と次女、ももクリは娘2人)。


と思っていたら、今日クリスマスイブの福山の女限定ライブが発表されたんですけど。


どうしよう。





その前にライブビューイングには、でいずるーくす乗り付けて、相葉担アピールしようっと。









夏休みが終わり、ようやくの日常生活になった頃。


皆さま、いかがお過ごしでしょうか。




個人的に大きなニュースとしては、この前の土曜日に新車が来ました。


ええ、でいずるーくす、色はCMと同じブラウンです。


いやー、納車の時、テンション上がる上がる。


相葉さんが乗っていた実車じゃないけど、


同じ車に相葉さん乗ってたんだなーと思うだけで嬉しい。


最近CMがまた流れ出して、それを見るだけで嬉しい。


車に乗っているだけで嬉しい。




そして、ささやかな夢として、るーくすでブラストのライブビューイングに乗り付けたいと


思っていたのですが(田舎なんで、車移動が基本)、見事に外れました。


2次抽選がんばります。




それ以外にも、アルバムの予約をしたり、


今度の土曜日は家族で出かけなくちゃならないので、前売の特典はほぼ不可能なんですよね。


まあ、特典なしでも後で前売りを買いに行こうと思ってますが。


何枚買おうかな。





あとは、マナブのプロデューサーさんが変わったと、相葉担の中でちょっとした騒ぎでしたね。


今までのマナブのプロデューサーさんは、とてもファン目線がわかる人でしたよね。


ちょっとしたカット(クローバーなど)や、料理の合間のおしゃべりとか、


ファンがよろこぶポイントを押さえるのが上手でした。


番組内容的にも、相葉さんがのびのびと出来たのも、余分な(失礼)ゲストとかいなくて、


仲間うちだけで、わいわいできたからだと思ってます。


そういう意味でも、前のプロデューサーのやり方は、とてもありがたかった。




そして、マナブタクシーからの新プロデューサー。


まだ、2回しかなので何とも言えませんが、次回もゲストが出てくるあたり、


これからはゲストが普通になっていくのでしょうか。


ゲストがいやだとは言いません。


個人的には、いつものマナブメンバーだと、そろそろ内輪の空気感が出すぎていて、


それはそれでとても楽しみだったけど、番組のこれからとしてはどうよと思うこともなきにしも非ずで。


マナブにゲストが来るというのは、大きな変化ではあるけれど、


これからのことを考えれば、必要な変化なのかなとは思います。




マナブがそのままか、または新しい番組になるかはわかりませんが、


相葉さんもいつかはG帯で、ゲストを呼んでのバラエティを持つと思うのですよ。


というか、バラのMCとして、それが一種のゴールみたいなところがあるし。


その点では、すでにホームとなったマナブで、ゲストを招く練習をするというのは


とても相葉さんにとっていいことだと思うのです。


渡部さんも、澤部さんも、竹山さんもいるし。


そういう意味では、とても安心。


それに、今のところゲストのチョイスを見ると、番宣ゲストではなく


相葉さんが絡みやすいゲストを優先してくれているところも、


新しいプロデューサーを信用してもいいかと思うところではあります。



そして、たとえどんな形態になろうとも、相葉さんが中心にいれば、


相葉さんの空気感あふれる番組になると信じています。










この週末にようやくピカンチハーフを観てきました。


夏休み前半は娘が吹奏楽部のコンクールがあったり、


それが終わるとすぐにお盆になったりで、本当に待ちに待ってでした。




ストーリーのネタバレ的な感想は書きませんが、


とにかく、シュンくんの相葉さんのビジュアルが最高でした。


とにかく登場場面からエンディングまで、相葉さんばかり目で追ってました。


ストーリーは、本当に番外編というか、2.5というか、


あくまでも3へ続く中間点でしたね。


でも、その中で5人のそれぞれの抱える悩みや成長が描かれていて、


単独作品としても楽しめると思いました。




そして良いタイミングで会報が届きまして、


1頁目のシュンくんに、もうキャーなんですが、内容はネタバレのオンパレードでしたね。


でも、映画を見た後だから、それぞれの場面の持つ意味がわかって、


とても楽しく読むことができました。




今回は、他のメンバーは、ビッグダディ化だったり、略奪婚だったりと、


それぞれ波乱万丈ありとの前情報の中で、


シュンくんだけはラーメン屋になったという情報くらいしか出てなくて、


キャラ的に弱いのかなと思ってたけど、そんなことはもちろんなかったですね。


シュンくんのラーメン屋こそ、1から続く重要なキーになっていました。




何よりも嬉しかったのが、5人が(他の役者さんたちもですが)本当に楽しそうに演じてたこと。


内容的にシリアスじゃないからというだけではない、


心からの楽しんでます感が、画面からも溢れてました。


特に最後の場面は、映画の5人と実際の嵐5人がオーバーラップして、


団地の人たち=ファンのことなんだなと思いました。




私は、リアルタイムでは1も2も見てないけれど、


当時からのファンの人にとっては、本当に「おかえりなさい」という作品なんでしょうね。




当時からのファンのことを思いつつも、新しいファンが見ても充分楽しい作品


それがピカンチ・ハーフなんですね。