ピカ☆★☆ンチ観ました | Double Feature

Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。



この週末にようやくピカンチハーフを観てきました。


夏休み前半は娘が吹奏楽部のコンクールがあったり、


それが終わるとすぐにお盆になったりで、本当に待ちに待ってでした。




ストーリーのネタバレ的な感想は書きませんが、


とにかく、シュンくんの相葉さんのビジュアルが最高でした。


とにかく登場場面からエンディングまで、相葉さんばかり目で追ってました。


ストーリーは、本当に番外編というか、2.5というか、


あくまでも3へ続く中間点でしたね。


でも、その中で5人のそれぞれの抱える悩みや成長が描かれていて、


単独作品としても楽しめると思いました。




そして良いタイミングで会報が届きまして、


1頁目のシュンくんに、もうキャーなんですが、内容はネタバレのオンパレードでしたね。


でも、映画を見た後だから、それぞれの場面の持つ意味がわかって、


とても楽しく読むことができました。




今回は、他のメンバーは、ビッグダディ化だったり、略奪婚だったりと、


それぞれ波乱万丈ありとの前情報の中で、


シュンくんだけはラーメン屋になったという情報くらいしか出てなくて、


キャラ的に弱いのかなと思ってたけど、そんなことはもちろんなかったですね。


シュンくんのラーメン屋こそ、1から続く重要なキーになっていました。




何よりも嬉しかったのが、5人が(他の役者さんたちもですが)本当に楽しそうに演じてたこと。


内容的にシリアスじゃないからというだけではない、


心からの楽しんでます感が、画面からも溢れてました。


特に最後の場面は、映画の5人と実際の嵐5人がオーバーラップして、


団地の人たち=ファンのことなんだなと思いました。




私は、リアルタイムでは1も2も見てないけれど、


当時からのファンの人にとっては、本当に「おかえりなさい」という作品なんでしょうね。




当時からのファンのことを思いつつも、新しいファンが見ても充分楽しい作品


それがピカンチ・ハーフなんですね。