マナブはやっぱり出来る子でした

Gレギュラー＆個人レギュラーが軒並み休止な時、

マナブとニノさんに多いに救われた母子です（娘はにのファン）

さて、つい先日、散々文句を言っていたマナブでしたが、

翌週には、何事もなかったかのように軌道修正が行われ、

家庭菜園からは、すっかりもとに戻ったようです。

もちろん、「まったく同じ」というわけではなく、細かいところだと違いはあるんでしょうが、

そこまで追求してしまうと、それこそ「重箱の隅を～」になってしまうし、

むしろ、良い変化も見られたので、すっかり安心して見ています。

まずは、新しい芸人さんの投入について。

ADの作新さんがお世話するものだと思ってたのですが、ここでまさかの小島さん。

別に作新さんでもいいのでは？と思いましたが、

きっと芸人さんを使うのが好きなPなのかなあと思いつつ、

でも、小島さんがいつもの芸風を封印していたし、馴染んでいたからいいかなあと。

考えてみれば、釣り堀の出川さんといい、芸人さんが芸人らしいことをやって

ブーイングを受けるんだから、ある意味「芸人殺し」の番組だなあと。

ただ反面、素というか、意外な面が出てくることもあるので、

視聴者としては、いつもの芸は他のバラで沢山みれるから、

マナブならではの表情をみたいなと思います。

あとは、地味にフライパンと包丁が使われていて嬉しかった。

さすがにあのマンションの台所では1メートルまな板は出番なしだけど、

ちゃんと使ってくれているのは、本当に嬉しい。

以前のマナブを切り捨てるのではなく、ちゃんと引き継いでいてくれているのがわかる。

そして、あとは料理の分量がでましたね。

これは結構前から出して欲しいという意見があって、逆にどうして出なかったのかが不思議でした。

もっとも「究極」シリーズは、調味料も特別なものがあったりするから、

分量がわかっても、その通り作れるわけではないんですけどね。

これは嬉しいリニューアルです。

ここまで来て、今のプロデューサーさんって、前の人にも負けず劣らず

人の意見を受け入れられる、懐の大きな人なんだなと思いました。

多分、釣り堀回にはかなりの意見が寄せられたと思うのです。

だけど、そのまま自分の得意のバラエティ路線をいくこともできたのに、

ちゃんと視聴者の意見を聞いてくれている。

それにちゃんと、包丁やフライパンなど、以前からのものも引き継いでくれている。

私が望んでいた「変化ではなく進化」、大いに期待したいと思います。

来週は、ラジコンヘリ。

新しい学びで、これも楽しみです。

ハワイのマイガール

Mステ、良かったですね。

ハワイアンアレンジの1曲を歌うと予告であったから、もしかしたらとは思ってたのですが、

今までの経験から、あまり望みを持たないで、待ってました。

そしたら、OPで相葉さんの口からマイガールを歌うと語られて、本当に嬉しかった。

（半分くらいの確立でEverythingかなあと思っていたので）

カジュアルな衣裳で、夕陽をバックに並んで座る5人。

真ん中で足を無造作に投げ出している相葉さんが可愛い。

マイガールは、最近はライブのアンコールで歌われることが多いけれど、

テレビ披露は少ないから、やっぱり相葉担としては嬉しいし、特別な曲。

5人の優しい表情と優しい歌声と、ハワイの綺麗な夕暮れがとてもいい一曲でした。

そして、お着替えしてのメドレーなんですが。

白いスーツの相葉さんの足が長いー。なんて思ってたら、銀テが。

いや、もう、相葉さんって、本当にもってるなあ。

マイガールからの銀テって、正直このハワイ中継、相葉さんしか印象に残ってない。

これでハワイでの嵐の仕事はすべて終わりなんでしょうかね。

もう日本に帰ってくるのかしら。

デビクロくんの雑誌他

ハワイライブが終わり、一息つけるかなーなんて思ってたら、

嵐さんたちは、現地でレギュラー番組の撮影に勤しんでいるようですし、

ファンもファンで忙しい日々を送っています。

だって、ハワイが終わったと思った途端に、デビクロくんの雑誌祭りが始まったんですもの。

相葉さんのグラビア＆インタビューはだいたい次号以降だから、今回は立ち読みでいいかなと

思ったんですが、監督のインタビューが嬉しかったので、ついつい買ってしまいました。

相葉さんって、嵐の中だとバラエティー班だと言われているし、

レギュラー、特番を入れると、ダントツでバラエティー番組の出演が飛びぬけてるんですよね。

それはそれで、嵐のバラエティーを牽引してきたという自負もあるのですが、

その反面、役者として評価されることは少ないなーと思っていました。

それで今回の犬堂監督の言葉ですが、相葉さんの演技に対して

「『黄色い涙』のころは、演技するのが難しい感じだった」けれども「ここ数年ですごく上手になった」と

けして手放しで褒めているわけじゃないんですが、

かえってそれがリアルというか、監督の真実の言葉と思えるんですよね。

それを踏まえての

「映画関係者の方にも相葉君の演技力をきちんと評価してもらいたい」

「次回作のオファーを考えるキッカケがてきたらうれしい」と語ってくれています。

また、犬堂監督がデビクロくん以前に、相葉さん主演で企画を考えていたというのが嬉しい。

ただ、その企画はなかなかうまくいかなくて、その時にこのデビクロの話があったという。

もし、監督の企画が通っていたら、どんな作品だったのか、いつかそれも見てみたいですよね。

インタビュー中のヒントとしては、ジュリア・ロバーツの「エリン・ブロンコビッチ」みたいな映画？

監督の言葉で嬉しかったのが、相葉さんのイメージがジェームス・スチュアートだということ。

この人は、なんでも「アメリカの良心」と言われた俳優さんだそうですが、

お正月のしやがれなどで、相葉さんはすでに「日本の優しさ」の代表みたいなもんだから、

日本のジェームス・スチュアートになれる日も、遠くないような気がします。

あと、今回買ったのはテレビ誌が2誌。

月刊テレビジョンは嵐特集でしたが、それととともに、月刊テレビガイドも買いました。

トーキョーライブもいよいよ始動ですね。

ハワイからすぐデビクロだーと思っていたら、その前のトーキョーライブもあるんですよね。

前回の時も、5人表紙のテレビ誌は買いましたが、その時はこれが最後だと思ってたから、

レギュラーで復活ということで、すごく嬉しいです。

個々の記事では、相葉さんがすごい剛さんが好きなのがわかります。

4月の時は、ご飯をご一緒できたみたいだし、今回も相談するなら剛さんと言っているし、

嵐にはいないタイプだし、剛さんはソロでもいろいろ活動されているし、

相葉さんにいい影響を与えてくれるんじゃないかと思います。

そういう意味でも、こういうグループを超えての活動は、楽しいですよね。

あと、小山くんが「相葉くんはキャラと実物のギャップがカッコイイ」と言ってくれてるのが嬉しい。

バラエティではキャラがたっているけど、普段はすごくちゃんとしていると。

相葉さんファンならすでに知っていることだけど、NEWSの小山くんの記事なので、

NEWSファンの方にも、本当の相葉さんを知ってもらえるきっかけになればいいなあ。

嵐だと、キャラを絶対通すから、なかなか表に出てこないからね「実物とのギャップ」は。

NHKで嵐のハワイライブの特番も決まったようですし、まだまだ嵐のもファンも忙しいですよね。

ところで、トーキョーライブの相葉さん登場回はいつなんでしょうか。

変化ではなく進化を

LVで幸せな気分になって、家に帰ってきた時に「マナブ」を見ようかどうか迷ったんです。

前回みたいな様子だと、せったくの気分が台無しになるかもだし、

かといって、やっぱりリアルタイムでみたいし。

とりあえず、おそるおそるで見始めたマナブくん。

あれ、前回全くなかったオープニングトークが復活してる。

ルールは同じだけど、前よりゲストチームがうるさくないし、相葉チームもよく映ってる。

収録中のなんでもない会話も拾ってくれてるし、本当に前回と同じ企画なの？って思いました。

相葉さんが一回釣ったマダイを逃がして、渡部さんに「今度やったら嫌いになるよ」と言われたり、

どんどん釣る相葉さんに比べて、なかなか釣れない渡部さんだったり、

なんか、先週は固く感じたマナブチームも、いい感じに戻ってきたし。

何より、相葉さんの笑顔が先週よりも多い。

そして、勝った相葉さんたちの隣に当たり前のようにボビーの子供たちが座ってて。

素人のお兄さんもどうぞ。だけど、ルールだからボビーはごめんねというのもマナブらしいし。

先週、ことごとく消されていたマナブらしさが復活していて、

いつものマナブらしさが帰ってきてましたね。

勝ち負けに関係なく、みんなで美味しい美味しいで終わるのがマナブなんですよね。

先週も相葉チームが勝ったら、きっとみんなで食べたんだろうとは思うけど、

別にゲストチームが悪いわけじゃないんですよね。

だって、初めからそういうルールだし、負けたチームが罰ゲームで食べられないのは、

他のバラエティではよくあることだから。

だからここは、そういう企画をしたスタッフが間違ったんですよね。

まさか、たった1週でここまで戻るとは思ってなかったんです。

先週、かなりの意見が公式に行ったんじゃないかとは思うのですが、

その意見が反映されるのは、早くても2～3回後、

下手すると、意見はきかれずに、この路線で行くのかなあと不安に思ってたんです。

それがまるで私たちの意見を聞いてくれたかのような編集に、

やっぱりこのスタッフは信頼できる方たちなんだなと、改めて思いました。

多分、マナブは今、過渡期に差し掛かった頃なんだと思います。

番組が始まって1年半。

相葉及び嵐ファンには、十分受け入れられているけれど、

はたして一般にはどうなのか。

ここで、さらに一般のファンを取り入れるために、

いろいろと試行錯誤をしようとしているんだと思っています。

でも、だからこそ、あえてお願いしたいのは「変化ではなく進化」です。

前回のマナブの感想でも書いたけど、「変化」には良い変化もあれば悪い変化もある。

全てがいい方向ばかりに行くとは限らない。

だけど、「進化」は違う。

「進化」とは、今までの自分よりさらに上に行くこと。

どうか、今のマナブの良さを残して、更なる進化を望んでいます。

そして、地味にショックなのが、マナブの後番組である「奇跡の地球物語」が終わることです。

「マナブ」→「地球物語」の流れが、日曜日の夕方の癒しとして大好きだったので、

これも個人的には、悲しい変化です。

そして、来週は新企画家庭菜園ですね。

これも楽しみです。

スクリーンの中のハワイ

先週末から怒涛の嵐＆相葉さんゴトで、一つ一つのことにじっくり浸っている時間がなくて。

とりあえず、忘れないうちに、少しでも記事にしたいと思っています。

で、最初はハワイのライブビューイングですが、

すでにセトリやらレポやらは、沢山の人があげてらっしゃるし、

私よりも詳しく、しかも文章もお上手なので、私は、私の感想をあげたいと思います。

実は、ライブビューイングというのに入ったことがなくて（娘はももクロで2回参加）

どんな感じがイメージがわかなかったのです。

娘をももクロの会場に送っていったときは、メンバーカラーのTシャツやら法被やら

着ている方が沢山いたし、嵐もライブの時は皆メンバーカラーの服とか

コスプレとかしている方もいるので、どんな感じなのかドキドキで行ったのですか、

服装は、みなさんごく普通でしたね。（自分もですが）

洋服の色や小物で主張している方はいらっしゃいましたが、

あくまでも普段着でのおしゃれの範囲だし、コンパックは沢山いたけど、

過度にデコったりしてる人はいませんでしたね。

娘はブラストのシュシュをしていったのですが、私たちの会場では不思議とシュシュはいませんでしたね。

まさかライブビューイングがあると思わなかったので、グッズでペンライトは買わなかったのですが、

同じような人が多かったのか、ペンライトもみんなバラバラでしたね。

LOVEもいれば、アラフェスもいた。

我が家なんか、BWと風景のペンライトでしたもん。

そして始まったライブビューイング（前置きが長くてすみません）。

見るまではライブのDVDを大きなスクリーンで皆で見る感じかなあ、なんて思ってたのですが、

始まってみると、やっぱりDVDとは全然違いましたね。

だって、ハワイと日本と距離はあれど、リアルタイムの嵐が見れるのですから。

後ろの席の人は立ってましたが、私たちは前3列なのと、周りが誰も立ってなかったので、

今回は、最初に参戦した親子席を思い出して、座ったままの観覧です。

画面に映るヘリコプター。その中に嵐が乗っていて。

徐々に会場に近づいていくのですが、その演出がさらに気持ちを高揚されてくれました。

きっと、ハワイの会場にいる人たちはもっと興奮したと思うのですよ。

だって、肉眼で嵐が近づいてくるのが見えるのですから。

そして会場の裏につけたヘリコプターから降りてくる5人。

この時は、あの赤い衣裳なんですけど、もうカッコいいんです。

今回、衣裳に外れがなかったなと思いました。

いつものコンサートだと、必ず「なんだこの衣裳は！」と思うのがあるのだけど、

今回はそれがなかった。

そして、1曲目からガシガシと踊る嵐。

今回は、15周年記念ライブということで、シングル中心の各ソロ曲もなしだったけど、

その点での不満はなかったですね。

曲も、シングルでも普段あまり歌わない曲を歌ってくれたりしましたし、

特に「Your Eyes」は嬉しかった。

1人で頑張って、緑の風景にペンライトを振ってましたよ。

で2日目はね、途中がすごい土砂降りになりまして。

それでね、相葉さんがすごく色っぽいの。

それまではさらさらの茶髪だったのが、雨が降ったから髪をかき上げておでこが出るから、

いきなりフェロモン全開の男の色気が出てね。

髪をかきあげる仕草が無造作だから、余計にかっこいいんですよね。

あと、相葉さんの挨拶も、すでに既出ですが、肺気胸になったことって、

私は後から知るだけでしたけれど、当時のファンにとっては大変な事件だったろうし、

相葉さん自身にも、今でも思い返すと涙があふれるほどの出来事だったのですね。

全治1ヶ月と言われたのを、5日で退院してハワイに行くというのは、

普通に考えれば、あり得ないこと。

それだけの大病だったのだから、たとえハワイに行けなくても、

ファンは怒ったりはしなかったと思う。

だけど、相葉さんは参加して。

参加しただけでもスゴイことなのに、ステージで踊る仲間を客席からみて、

すまなさと悔しさを感じていたのですね。

そんな相葉さんにしかわからないハワイリベンジが、15年という節目に叶えられてよかった。

相葉さんの笑顔の下にある苦悩やわだかまりが、

一つでもなくなったのなら、本当に嬉しい。

肺気胸という病気はよくわからないけれど、

それがきっかけで、好きなサックスをやめたとあるし、

きっとそれ以外にも、病気のせいであきらめたこともあると思う。

でも、相葉さんのことだから、自分のあきらめたことよりも、嵐でいることの方が大事だと

きっと笑って答えるんでしょうね。

なんか、肝心のライブの感想が少ないのですが、

相葉さんはビジュアルが絶好調で、カメラに抜かれる度にキラッキラ笑顔だし、

5人で踊る場面は、手足が長くてスタイルが映えるし、

DVDだったら一時停止をしたり、巻き戻しをしたい場面が沢山ありました。

とにかく最初から最後まで楽しそうで嬉しそうで。

見ているこちらとしても、とても幸せな気分になれましたね。

最後は、スクリーンの中がすっかり夜なので、自分が今ここにいる時間が

ハワイの夜なのか、日本の昼間なのかわからなくなるほどに、

ハワイの会場と一体になって盛り上がっていました。

そして、希望としては、LV。日本のライブツアーでもやりませんか？

今回はハワイということで、参加できないファンが多いからということだったのかもしれないけど、

普通の日本のライブツアーだって、参加できない人が多いわけでし。

実際、今回ハワイに行けなかった不満も、LVがあることによって

かなり軽減されたと思うのですよね。

だから、日本のツアーでもLVがあれば、少しでも多くの人が参加できるわけだし、

ぜひお願いしたいなと思いました。