ハワイライブが終わり、一息つけるかなーなんて思ってたら、
嵐さんたちは、現地でレギュラー番組の撮影に勤しんでいるようですし、
ファンもファンで忙しい日々を送っています。
だって、ハワイが終わったと思った途端に、デビクロくんの雑誌祭りが始まったんですもの。
相葉さんのグラビア&インタビューはだいたい次号以降だから、今回は立ち読みでいいかなと
思ったんですが、監督のインタビューが嬉しかったので、ついつい買ってしまいました。
相葉さんって、嵐の中だとバラエティー班だと言われているし、
レギュラー、特番を入れると、ダントツでバラエティー番組の出演が飛びぬけてるんですよね。
それはそれで、嵐のバラエティーを牽引してきたという自負もあるのですが、
その反面、役者として評価されることは少ないなーと思っていました。
それで今回の犬堂監督の言葉ですが、相葉さんの演技に対して
「『黄色い涙』のころは、演技するのが難しい感じだった」けれども「ここ数年ですごく上手になった」と
けして手放しで褒めているわけじゃないんですが、
かえってそれがリアルというか、監督の真実の言葉と思えるんですよね。
それを踏まえての
「映画関係者の方にも相葉君の演技力をきちんと評価してもらいたい」
「次回作のオファーを考えるキッカケがてきたらうれしい」と語ってくれています。
また、犬堂監督がデビクロくん以前に、相葉さん主演で企画を考えていたというのが嬉しい。
ただ、その企画はなかなかうまくいかなくて、その時にこのデビクロの話があったという。
もし、監督の企画が通っていたら、どんな作品だったのか、いつかそれも見てみたいですよね。
インタビュー中のヒントとしては、ジュリア・ロバーツの「エリン・ブロンコビッチ」みたいな映画?
監督の言葉で嬉しかったのが、相葉さんのイメージがジェームス・スチュアートだということ。
この人は、なんでも「アメリカの良心」と言われた俳優さんだそうですが、
お正月のしやがれなどで、相葉さんはすでに「日本の優しさ」の代表みたいなもんだから、
日本のジェームス・スチュアートになれる日も、遠くないような気がします。
あと、今回買ったのはテレビ誌が2誌。
月刊テレビジョンは嵐特集でしたが、それととともに、月刊テレビガイドも買いました。
トーキョーライブもいよいよ始動ですね。
ハワイからすぐデビクロだーと思っていたら、その前のトーキョーライブもあるんですよね。
前回の時も、5人表紙のテレビ誌は買いましたが、その時はこれが最後だと思ってたから、
レギュラーで復活ということで、すごく嬉しいです。
個々の記事では、相葉さんがすごい剛さんが好きなのがわかります。
4月の時は、ご飯をご一緒できたみたいだし、今回も相談するなら剛さんと言っているし、
嵐にはいないタイプだし、剛さんはソロでもいろいろ活動されているし、
相葉さんにいい影響を与えてくれるんじゃないかと思います。
そういう意味でも、こういうグループを超えての活動は、楽しいですよね。
あと、小山くんが「相葉くんはキャラと実物のギャップがカッコイイ」と言ってくれてるのが嬉しい。
バラエティではキャラがたっているけど、普段はすごくちゃんとしていると。
相葉さんファンならすでに知っていることだけど、NEWSの小山くんの記事なので、
NEWSファンの方にも、本当の相葉さんを知ってもらえるきっかけになればいいなあ。
嵐だと、キャラを絶対通すから、なかなか表に出てこないからね「実物とのギャップ」は。
NHKで嵐のハワイライブの特番も決まったようですし、まだまだ嵐のもファンも忙しいですよね。
ところで、トーキョーライブの相葉さん登場回はいつなんでしょうか。