『骨の健康が気になる方へ☆彡』
日頃よりドレミ調剤薬局をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます
私たちの身体を支える大切な骨。みなさんの骨は大丈夫でしょうか
骨についてちょっと目を向けてみませんか
骨は、私たちの身体を支える大切な存在ですが、その他にもカルシウムを貯めておく、血液の成分を作るなど様々な役割を担っています。骨では、古い部分が壊され（骨吸入）、新しく作り直される（骨形成）という新陳代謝がたえず行われています。通常は、これらのバランスが保たれていますが、女性は閉経を機に、骨の形成に重要な女性ホルモンが低下するため、骨の量が減ってしまう骨粗鬆症が起きやすくなります
骨粗鬆症が進行すると、骨折しやすくなったり、腰痛になったり、背中が丸くなって食べ物をうまく消化できなくなるなど、毎日の暮らしに大きな影響をもたらします。しかし、骨粗鬆症はこうした状態になるまで発見されにくいのも事実ですから、早めに検査を受けることが大切です
こんな場合は要注意
若い頃よりも身長が４ｃｍ以上低下した
体重が（年齢－５）ｋｇよりも軽い
これらは骨粗鬆症の一つの目安になります。当てはまる場合は一度検査を受けてみましょう。
骨の健康を保つために
適度な運動を
適度な運動は、骨を丈夫にします。１日３０分程度のウォーキング、水泳などがおすすめです。
食事にも気をつけて
乳製品や小魚、大豆など、カルシウムを積極的にとりましょう。塩分やたんぱく質の摂り過ぎに注意し、薄味でバランスの良い食事を心がけましょう。魚や卵、きのこなど、ビタミンDを多く含む食品も忘れずに
禁煙を心がける
タバコはカルシウムの吸収を妨げます。できるだけ禁煙しましょう。
お酒は適量を
アルコールもカルシウムの吸収を妨げます。適量を心がけましょう。
定期的なチェックも忘れずに
４０歳くらいまでに一度、５０歳を過ぎたら年に一度は骨検診を受けましょう
以上のことに気を付けて、骨の健康を保っていきましょう～
手軽に栄養補給できるドリンクのご紹介
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４月～５月のこの季節の変わり目は、寒暖差と気圧の変化で食欲が落ちたと悩んでいる方も多いことかと思われます。
『食欲がわかない・・・』『最近痩せてきた・・・』『栄養をきちんと摂りたい！』そんな方におすすめしたいのがこの『メイバランスMiniカップ』です
-メイバランスMiniカップ-
・体に大切な栄養素を手軽においしく補給できる栄養食品です。
☆メイバランスの良さ
👉少量で高エネルギー
日本人のたんぱく質・脂質・炭水化物の メイバランス１本分の
摂取目標量 エネルギーバランス
たんぱく質（１３～２０％） ➡ たんぱく質（１５％）
脂質（２０～３０％） ➡ 脂質（２５．２％）
炭水化物（５０～６５％） ➡ 糖質+食物繊維（５９．８％）
メイバランス１本分のエネルギーは２００Kcalで、これはご飯１杯分と同じエネルギー量になり、たんぱく質は牛乳１２５ｍｌと比較すると約１．７倍
不足しがちなビタミンDやビタミンC・B群など１１種類のビタミン、丈夫な体づくりに必要なカルシウムや鉄・亜鉛などの１０種類のミネラルなど多く含まれています。
メイバランスはこんなときに飲むのがおススメ！
◎朝食の飲み物に ◎昼食のバランスアップに
◎間食・おやつに ◎夕食後のデザートに
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気になった方はぜひお試しください！
季節の変わり目に注意
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季節の変わり目であるこの時期、体調を崩される方も多いのではないでしょうか
この時期体調を崩す原因の１つとして、自律神経の乱れがあげられます
自律神経には、交感神経と副交感神経の２種類があります。
交感神経：主に昼間の活動時に活発に働く
副交感神経：夜間、体がリラックスしているときや、
睡眠中などに働く
この２つが交互にバランスよく働くことによって体のバランスが保たれていますしかし、自律神経はストレスに弱く、体にかかるストレスが過剰になると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます
季節の変わり目は、１日１日の朝晩の寒暖差が大きくなり、体へかかるストレスが大きくなりがちです。また、新しい環境への期待や不安といった精神的なストレスも増えてしまう時期でもあります。こういったストレスによって自律神経のバランスが崩れ、体調不良の原因になってしまいます
自律神経の働きを整えるために
睡眠をしっかりとる
夜更かしが続くと、副交感神経の働く時間に交感神経が働いてしまい、神経の働きの切り替えがうまくいかなくなってしまいます。
生活リズムを整える
生活リズムが乱れると、自律神経の働きに影響を与えます。起床・就寝・食事の時間をできる範囲で規則正しく決めて、リズムを維持することが大切です。
適度な運動をする
散歩やウォーキング、ストレッチなどの軽い運動は、自律神経の働きを整える効果があります。しかし、激しい運動はかえってストレスになることもあるので、自分のペースで無理なくすることが大切です。
バランスのいい食事をとる
偏った食事をせず、よく噛んで食べることが大切です。
リラックスタイムを設ける
ぬるめのお湯にゆっくりつかったり、趣味を楽しんだり、リラックスできる時間を作ることも大切です。ストレスをためないようにしましょう。
自律神経のバランスを整えるためには、規則正しい生活を心がけることが大切です
また、ストレスをためないこともポイントです
新年度を元気にスタートできるように、この機会に生活習慣や食生活を見直してみてはいかがでしょうか
漢方薬で更年期障害の改善を！
日頃よりドレミ調剤薬局をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます
皆様は、『壮快』という雑誌をご存知でしょうか
昭和４９年から創刊されている、健康実益情報が満載の健康雑誌です。この雑誌の、２０１７年３月号に『ひろこ漢方内科クリニック』院長高橋浩子先生の記事が掲載されました
漢方薬の特徴
記事によると漢方薬は症状を抑えるのではなく、根本的な原因となっているバランスのくずれを整えていきます。そのため更年期障害のほてりやのぼせ、手足の冷えなど多岐にわたる症状の治療を得意としていて、西洋薬とは対照的に、少ない種類の薬で症状の改善が期待できると説明されています。
食生活で改善
漢方薬を用いた更年期障害の改善方法だけでなく、食生活での改善ポイントも紹介されています。
更年期女性に多いという、顔はのぼせているのに足は冷えているという『冷えのぼせ』は、身体を冷やす食べ物は避けて、身体を温める食べ物を摂ることがポイントだそうです
身体を温める食材
ニンジン、タマネギ、ミカン、クリ、鶏肉、牛肉、ショウガ、ネギ、日本酒、紅茶 など
雑誌では実際の改善例なども交えて、更に詳しく更年期障害と漢方薬についてが掲載されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね
このほかにも、高橋浩子先生は多数の執筆をされています。特に『５０歳からのつらい症状にはこれしかない！』という書籍では、更年期女性特有の、はっきりとした言葉では言い表せないつらい症状の改善方法や、頭痛・便秘・肌荒れなどの諦めていた症状への解決策が、漢方薬を用いてひとつひとつ丁寧に分かりやすく解説されています
当薬局でも販売しているので、お気軽にお手に取ってみてくださいね(*^▽^*)
花粉症について
日頃よりドレミ調剤薬局をご愛顧いただきましてありがとうございます
今年もそろそろ花粉の季節がやってきます
花粉症の原因となる植物は時期によって異なり、代表的なものは次の３つです。
スギ花粉
飛散時期は２月～４月で飛散量が多く、日本で最も多い花粉症の原因です。飛散距離が長く、少しの飛散量の北海道・沖縄を除いて、全国で発症しています。
ヒノキ花粉
飛散時期はスギより少し遅く、３月～５月です。スギと同じく飛散距離が長く、広範囲の地域で発症しています。スギ花粉症と合わせてヒノキ花粉症を持っている人も多く、その場合は花粉症の症状が重症化しやすい傾向にあります。
ブタクサ花粉
飛散時期は８月～１０月です。日本ではスギ、ヒノキに次いで多い花粉症の原因です。背が低い草花で、飛散距離が短いため、ブタクサに近づかなければ避けられます。
今年の花粉の飛散予測は前年の２倍となっており、さらに太平洋側は日本海側に比べて２倍の量が予測されているので、しっかりした対策が必要になります。
花粉症の対策をするうえで第一に大切なのが花粉を取り込まないことです
メガネやマスクを身につける
外出するときにマスクやメガネをつけるだけでも、触れる花粉の数を３分の１は減らせます。これは薬の効果に匹敵するといわれています。マスクは隙間ができないように顔にフィットするものを選んで下さい。また、外出する前にテレビや新聞などで花粉の飛散情報を確認して飛散量にあった対策を行って下さい
疲れやストレス、睡眠不足は花粉症の症状を悪化させるといわれています
症状を悪化させないためにも、睡眠をしっかりとって１日３食バランスの取れた食事を心がけて下さい
腸内環境を整えてくれるヨーグルトはオススメです
これらの対策をしっかり行って辛い花粉症シーズンを乗り切りましょう
また、花粉症の症状がある方は早めに医療機関を受診するようにして下さい
当薬局でもマスクを取り扱っておりますので、気になるものがありましたらお気軽にスタッフまでお声がけ下さい
