Doremifaのサボテン -21ページ目

Doremifaのサボテン

No Cactus No Life

ご訪問ありがとうございます。

 

  サボテンらしくないサボテンたち

 

秋咲きのアリオカルプスが全部咲き終えました。

晴れの日が続いていて、温室の中は昼間で35℃になり、冬~

早春咲きのバラ丸や白狼玉が花を咲かせているのにはびっくり。

 

サボテンの刺とは

サボテンは一口にいうと<刺をもつ沙漠の植物>と言えます。

サボテンの刺は、アレオーレ(刺座)というサボテンだけがもつ

器官から出ます。このアレオーレは球体の中央にある維管束

(水分・養分の通り道)とつながっているので、刺だけでなく、

花芽が出たり、子株を吹いたりします。

 

刺の役目は、外敵からの食害や沙漠の熱射などから身を守っ

ています。強く鋭い刺を出したり、真っ白い刺で体を包んだ

り、刺も色々です。 

 

刺を持たないアリオカルプス

アリオカルプス属は刺を持たない風変わりな姿をしています。

この枯淡な姿に惹かれるマニアックな愛好家は少なくありま

せん。

 

刺はもたないが、全く無防備に生存してきたわけでは無さそ

うです。というのも、球体の表面は厚くて硬いクチクラ層

覆われています。

欧米では、このサボテンを「生ける岩(Living rook)」と呼

んでいます。

 

アリオカルプスは沙漠で悠久の時間を生き、進化のプロセス

を経て、現在の姿に到達したと言えます。刺を持たないサボ

テンたちに神業を見るようです。

 

自生地のアリオカルプス(連山)

 メキシコのサカテカス州、コアウィラ州、ドゥランゴ州

 

球体の半分は地中に潜り、やや白っぽい肌は周辺の瓦礫に似て

カムフラージュしているようだ。

 

温室内のアリオカルプス

亀甲牡丹(Ariocarpus fissuratus)の実生球

自生地と違い、成長期に水遣りをするので瑞々しい姿をしている。

 

亀甲牡丹の輸入球

 

ヒントニー(A. hintonii)

  亀甲牡丹に似ている、小型種。

 

連山(Ariocarpus fissuratus Hoydii)

    輸入球(左)と実生球(右)

 

朝晩の冷え込みが続いています。

皆様には、温かくしてお元気にお過ごしください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

 

           秋色が目に染みた

 

昨日は、天気が良かったので紅葉を見に京都に出掛けました。

ネットで検索すると12月初旬までが見頃である。散り紅葉も

好いが、11月下旬が一番に思われる。

 

やはり、京都の名所は、平日でも海外からの観光客が大勢や

って来て大混雑だった。食事処はどこも満員、行列だったが、

相方が用意してくれたおにぎりが役に立った。

晩秋に京都をぶらぶら歩くのは冬を迎える習慣のようなもの

で続けているが、鈍った足が頑張ってくれるかどうか。

 

渡月橋と嵐山

渡月橋の由来。亀山上皇(鎌倉時代)が、この地を訪れ、橋の

上空を移動する月を眺めて、「くまなき月の 渡に似る」と

感想を述べられたとされ、これが名前の由来と言われている。

 

天龍寺の曹源池(そうげんいけ)

初代住職の夢窓国師(1275-1351)の造った庭園。

遠くの嵐山を借景として庭園に取り込んだ構想が素晴らしい

と言われている。

 

 

竹林の小径

約400mの竹林に囲まれた道。

外国からの観光客が、竹が珍しいのか盛んに写真撮り。

 

常寂光寺(じょうじゃくこうじ)

 

  仁王門

 

  鐘楼

 

二尊院(にそんいん)

 

 境内

 

 境内

 

 境内

 

祇王寺(ぎおうじ)

 

 境内

 

 境内

 

渡月橋

 帰路、 シラサギの群れ。

 

携帯の「ララしあ」

「普段より歩数が多かったね・・」と励ましのメッセージ。

紅葉を眺めて写真撮りをしながら夢中に歩いていた。

疲れを知らない子どものように歩いてくれた足、ありがたい。

 

今年もカレンダーが最後の一枚になりました。

皆様には、お元気で 素敵な時間をお過ごしください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

 

秋咲きのアリオカルプス各種は、ほぼ咲きましたが、花もちの良い

ものや、繰り返して開花するものがあり、温室内には華やかさの余

韻が続いています。

 

   柔肌の小さなサボテン

    アガベ牡丹(Ariocarpus agavoides)

アリオカルプス属の小型種。

塊根から緑色の細長い疣を突き出す。この疣の先端近くにアレ

オーレ(刺座)があり灰白色の毛をもっている。

 

自生地はメキシコのタマウリパス州、サンルイスポトシ州の石灰岩地帯。

球体のほとんどが地中に潜っている。

 

広大な原野の中で、この小さなサボテンを観察するにも、目が慣れるまで見つける

のは難しい。

 

アガベ牡丹はワシントン条約絶滅危惧種に指定されている。

国内では実生(種を蒔いて育てる)で繁殖が行われている。

           実生4年目のアガベ牡丹

 

 斑入り種の作出にチャレンジ!

  親木のアガベ牡丹錦(斑入り)

 

開花と交配

 アガベ牡丹錦♀×♂アガベ牡丹

 

 アガベ牡丹♀×♂アガベ牡丹錦

 

交配の成否

 交配して、翌日~翌々日に花が閉じた。

 以後、花殻が落ちなければ、受粉が成功したと考えられる。

 結実、採種は来春4月頃になる。

 

アガベ牡丹の赤ちゃん

今春蒔いた約7ヶ月の幼苗。猛暑を乗り越えて元気です。

斑色が出ているのも見られます。

 

斑入り種の成長は極めて遅くなります。

それでも、変化に富んだ美しい彩りを眺めていると、楽しく

なります。

 

今年は、真夏の猛暑、立秋後の残暑、そして秋暑と、暑い!暑い!

と言っていたら、ここに来て一気に秋冷、霜秋となりました。

 

皆様には、お元気で 素敵な時間をお過ごしください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

久し振りのサボテンブログです。

 

  三角牡丹の斑入り種の開花と交配

 

今日は昼過ぎまで陽射しのある暖かい天気でした。

温室のビニールトンネルをめくると、ムッとした熱気を肌に感じ

ました。35℃~40℃になります。

 

秋咲きのサボテン

アリオカルプス属(Ariocarpus)通称「牡丹類」は、10月中下旬

から今も開花を続けています。

今日は、三角牡丹(Ariocarpus trigonus elongatus)が咲き揃っ

たので、交配を試みました。

 

輸入三角牡丹と斑入りの三角牡丹

 

斑入りの株を♀にする

斑の入りの良い処から咲いた花に交配しました。

種を蒔いたときに斑の出現率が高くなります。

結実は、来春です。

 

斑入り種の幼苗

種を蒔いて2年~3年で、綺麗な斑色が出てきます。

 

無地も沢山出ますが、綺麗な斑も出ます。種を蒔くと、色々

なのが出ますから、それも面白くて楽しめます。

 

追記

三角牡丹

現地を調査された方から、三角牡丹の赤花種を見たという話

を聴いたことがあります。自生地のメキシコ Jaumaveを訪問

して三角牡丹を見ましたが、ここのは黄花系です。

 

赤花三角牡丹

古い輸入球、赤花を咲かせます。

 

実生球

最近、赤花三角牡丹として繁殖、流通しているものです。

岩牡丹の赤花系のようにも思われます。

 

ご覧いただきありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

 

    素晴らしい公演だった

 

一昨日、フォレスタのコンサートに相方と出掛けた。

8月31日(土)に予定されていたのが、近畿地方への台風襲来で

延期された公演でした。チケットは払い戻しはせず、この日を待

った。

 

 

                          会場のNHK大阪ホール

     

     ビルに囲まれた大阪城 (NHKホールから)

 

 

NHk大阪ホール

座席は、2階席のステージに一番近いBox席だった。Box席に座る

のは初めて。足元が広く、座り心地は快適だった。

開演前にはホールの座席、約1400席が満席になった。

 

プログラム

入り口でもらったプログラムを一番に拝見。ここ6年間、公演には

毎年出掛けているが、曲目は毎回工夫されて変化に富んだものにな

っている。

 

第一部は、日本の有名な童謡・唱歌に、アメリカの民謡<峠の我

が家>。年配の方なら、誰もが、いつか・どこかで歌ったり聴い

たりした曲ばかり。

それに、ギターの名曲<アルハンブラの思い出>。これは、ピア

ノの石川和男をさんが、ピアノで弾かれたが素晴らしかった。

第二部は、昭和40年代の歌がズラリ。若い頃の思い出を呼び覚ま

してくれるような曲の数々。

 

You Tubeより借用  フォレスタ<峠の我が家> (注)別公演

 

曲によって、女性グループ、男性グループ、全体合唱、デュエット、

ピアノ演奏など、流石に単調にならないように上手く構成されてい

た。やはり、生の歌声は素晴らしい。BS日テレで視聴しているが、

迫力が全然違う。

 

自己紹介で、ひとり一人がコメントの後、好きな曲の一部を披露す

ると、客席から応援の声と盛大な拍手が起こり、こういう雰囲気に

は心が和む。

 

フォレスタの皆さんは、広島公演、博多公演、そして大阪公演へ。

新幹線で移動しながら、三日連続のハードな日程だったようだ。

歌手にとって体が楽器だから、コンディションの維持は、一番の

お仕事。流石にプロの集団。疲れなどを微塵も感じさせない、元

気いっぱいの美しい歌声が届いた。お返しの拍手をいっぱい送っ

た。素晴らしい歌声をありがとう。

 

You Tubeより借用   フォレスタin大阪  (注)昨年の公演

 

追記

フォレスタのテレビ放映

毎週月曜日 午後8時~8時54分 BS日テレ

 

ご覧いただきありがとうございました。