Doremifaのサボテン&水晶

Doremifaのサボテン&水晶

サボテンと輝く石の紹介

 はじめまして! 私のサボテンやSiranさんと拾ってきた石の紹介をしたいと思います。どうぞよろしく。

      愛着を覚えるサボテンの一つ

 

 皆様 こんにちは

  台風15号による停電、断水が千葉県を中心に、今も続いています。

 酷暑にも見舞われる中、政府には、被災地の一刻も早い復旧に

 全力を尽くしてほしいものです。

 

 サボテンブログです。

 黒王丸の愚作

 これは約40年前に輸入された黒王丸です。父親から引き継いで

栽培すること35年を経過しましたが、なんとも愚作になりました。

 

 

 当初は、大きな単頭の輸入球でW15センチ、H20センチ程の美形

でした。

 それが、徐々に先細りして行き、さらに阪神淡路大震災(1995年1月

17日)のとき、2階温室のガラスドア1枚と共に道路に落下。球体の下

部がザックリ割れて瀕死の重傷を負いました。

 現役の頃は仕事が第一でしたから、それからは休日なしの地震対

応に追われ、サボテンを2ヶ月間放置。

 今思うに冬の時節でしたから雑菌に冒されることなく持ちこたえたの

でしょうね。

 

 

 栽培主の技術不足、愛情不足、加えてアクシデントに遭遇したのに、

よくぞそれを乗り越えて生きたものです。

 黒王丸! ほんとうに逞しいサボテンですよ。

 今では頂部が膨らみ、沢山の子宝に恵まれています。大きい仔7セ

ンチを筆頭に17コの子持ちです。

 昨日買った銘品よりも、長く付き合った愚作に深い愛着を覚えます。

 

 黒王丸の自生地

 自生地は南米チリの西側です。手前には太平洋があり、背後には

アタカマ砂漠が広がり、アンデス山脈が聳えています。

 

 

 強い太陽光をもろに浴びています。真っ白い肌で身を守っているよ

うです。風が良く吹き抜けるので、熱焼けは起こらないようです。

 

 

 一面に生えているのは黒王丸だけです。サボテン以外の草木は見

当たりません。それほど水分の少ない過酷な環境といえます。

 水分は僅かな霧を体内に吸収しているのだろうか。アンデスの雪解

け水を地中深く根を伸ばして吸収しているのだろうか。

 

 

 頂部から地表までアレオーレ(刺座)の数が、何十、何百と連なっています。

 大球は、ゆうに百歳を超えていますね。

 

                        許可なく写真の転用を禁じます

 黒王丸の栽培

 黒王丸(輸入球)  C.cinerea

    遮光を強くすると徒長の恐れがあるので遮光無し。

  よく通風を図って日焼けに気を付けています。

 

 

 白刺黒王丸(実生) C.cinerea.v.albispina

    刺色は透明白色から先端褐色まであり。

 

 

 黒王丸(実生小苗) C.cinerea

    径6センチで開花しています。

  実生小苗は夏に日焼けを起こし易いので網を被せています。

  輸入球と違い水遣りも普通に行っています。

  思ったより良く成長します。

 

 

 追記 

  今日、輸入兜丸(子孫)が花を咲かせました。

  花も素朴で美しですよ。

 

 

 

  ご覧いただきありがとうございました。

 

            ちっとも白くありませんが・・・

 

  皆様 こんにちは

  こちらは、連日の猛暑日が続いています。

 それよりも、台風15号が心配ですね。関東甲信地方に上陸・通過する

とのことですから、ご用心です。

 

 サボテンブログです。

 釣り人は「フナに始まりフナに終わる」という格言がありますが、サボテ

ンの兜丸は、フナ同様に身近に感じるサボテンで、昔から愛好家にこよ

なく愛されています。

 

 

 輸入の兜丸

 今から35~40年前、山堀りの兜が次々と輸入されました。

 山堀りですから汚れているし、球体がぺっちゃこです。それが、また魅力

で、発根すれば、青々と膨らんで来ますから、喜びが倍増する訳です。

 愛好家には人気の山堀り兜でしたが、そのうち、スーパー兜が作出され、

さらに、白点の美しい兜が登場すると、いつの間にか忘れられていきまし

た。

 

 

山城愛仙園のリストを拝見すると、1983年12月号で輸入兜が「年末謝

恩特価苗」となり、以降、新着輸入球の紹介もなく、輸入兜のブームは下火

となったと言えます。

 

 

 兜丸の寿命は、比較的に短いので、当時の輸入兜は消滅したものと思わ

れます。業者さんや愛好家のハウスを訪ねた折、輸入兜のことを伺ってみ

ると、「もう、ありませんね」と返ってきます。

 それで、輸入兜の子孫を遺しておくことが大切に思われました。一般に、

兜丸とは「白いサボテン」と思われそうですが、自生地の兜は、アレオーレも

白点もそんなに目立つものではなく平凡です。

 今見る兜丸のほとんどは、先祖において白瑞鳳玉、白鸞鳳玉などの遺伝

子を借りて、「白く美しい兜」として園芸的に改良、作出されたものです。

 

 

 親株が少ないのですが、採種出来て発芽も順調です。

 親株A、カイエス産兜(輸入カイエス兜の子・二株)

 

 

親株B、М氏兜(自生地兜の種子から実生)

 

 

親株C、ラ・エスペランサ兜(輸入兜・成長障碍から回復)

 

 

 実生発芽苗① 輸入兜の子孫

 

 

 実生発芽苗② 輸入兜の子孫

 

 

  輸入兜の実生小苗

 

 

 実生ケース(角プラ鉢がちょうど15個)

 

 

 実生育苗(遮光しています・通風も適度に)

 

 

 自生地の兜丸

   高温多湿、樹木に遮光されるように生えています。

 

 

 

 温室のサボちゃん、お目覚めしたので水遣りを二度行ったら、思わぬ

開花があちこちで。

 

 

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        狂仙会のサボテン祭り

 

  さすが狂仙会です。広い『マイドーム大阪』の会場でしたが、参加者が

多く、混雑するほど賑わいました。

 オッサンたちだけでなく、年々、若い人たちや女性が増えて、サボテン

好きが一堂に会し、楽しい一日を過ごすことができました。

 

 売店風景

  業者さんの売店が17ブースに増えて、苗を購入する人、人、人。

 すごい人数です。 

  

 

  

  G.LB2178

   タイから輸入された牡丹玉

 

 

  G.fredrichii VoS01-014a Paraguayi 牡丹玉

   こちらはパラグアイから輸入された牡丹玉。

  牡丹玉の自生地はパラグアイだから、これをタイ人が欲しがって買い占

めたとのこと。園主の御勧めで残りから一本購入しました。

 

 

 G.LB2178 hyb variegata

   タイから輸入された緋牡丹錦

 

 

 同上

 リーズナブルな価格になってきました。

  緋牡丹錦は日本産が好きなのですが、これはどういうものか、一鉢購入

して作ってみることにしました。

 

 

 品評会

  皆さん、好いものを作っておられます。目を肥やすチャンス。

 

 

   狂仙会会長賞  銀冠玉綴化

  さすがロフォフォラのSo氏作。

   氏のハウスは綿毛の豊かなロフォフォラの絨毯でした。

 

 

 疣銀冠玉

 古い輸入球を綺麗に作りこんでいます。

 

 

 姫牡丹

 「姫」にしては、このサイズはデカい。

 

 

 黒王丸&黒士冠

 いま、人気のコピアボアです。輸入群生球は迫力があります。

 

 

 

 多肉植物・ホリダ群生

 

 

 セリ会

  写真の斑入りユッカ・エンドリッキアーナは、なんと45万円。

  高額な値段で次々と引き取られていきました。

 

 

  座席のお姉さん、「サボテン好」のシャツが可愛いですね。

  黒地に白文字で、「兜狂」とか「棘」とかを着ている男性。

  街行く人には、なんとなく、おっかない文字になりますね。

  

 

  お土産は、サボテン少々と、参加賞の高級「クラウンメロン」。

  好き一日でした。

 

    追記

  きょうは、緋牡丹錦がタイミングよく開花したので、交配しました。

 

 

 

  種蒔きに場所を取られるので、1階通路に自作の簡易フレームを設

 置。土台作りが、面倒でした。

  このポリカーポは空気層があって保温効果が良く、育ちが良好です。

  

 

  ご覧いただきありがとうございました。

 

        あっという間の20年

 

皆様 こんばんは

 

梅雨が再び来たように蒸し暑く、良く降りますね。

このたびも大雨による被害が甚大でほんとうにお気の毒に思います。

 

日々、忙しくしていたら8月はもうお終いです。サボテンのことだけでも

振り返ってみることにします。

 

 クラブ創立20周年、会報40号の発刊

 

20年、ふた昔もよく続いたものです。この間、海外サボテンツァーに

7回出掛け、国内各地の業者、愛好家の皆さんのハウスを繰り返し訪

問することができました。

楽しいことに夢中になっていたら、あっという間の20年でした。一人で

は出来ない夢も、仲間が集まれば可能になりました。

会員の皆様(現在61名)のご支援と役員スタッフのチームワークの賜

物です。

 

  狂仙会

 

こちらは創立39年目の関西最大のサボテン組織です。

明後日、年一度のサボテン祭りが開催されます。

 

開催日   9月1日(日)  9時開場

会 場   マイドームおおさか  06-6947-4321

       大阪市中央区本町橋2ー5  駐車場あり

内 容   サボテン・多肉植物の販売 9時~

       品評会 11時~

       セリ会 12時~        昨年の会場風景から

売店協力業者

       山城愛仙園、カクタス西、芳名園、日本カクタスナーセリー

       鶴岡鶴仙園、堀川カクタス、廣仙園、ルチア、IKEDA、たにっくん

       奈良多肉、姫路カクタス、養庄園、コロンカクタス、プランツワークス

入 場   無料

 

   8月に少ーし蒐集しました

ニコリー

京都の愛好家T氏から入手したもの。流石、Tさんです、素性も作り

も素晴らしい。

どちらも径8~9センチの開花球で、これからが楽しみな苗です。

 

ニコリーは「太平丸」の強刺タイプです。

刺も好いのですが、それ以上に白粉を帯びたブルーの美しい肌色

に惹かれます。

 

長年栽培している大球(14センチ)

 

珍しい白花の二コリー(9センチ)

 

銀冠玉

 

実生の11センチ球。最近、やや値下がりしています。一時はこのサ

イズが5万円程度にもなりました。

 

帝冠

 

ハウスを閉じた愛好家О氏栽培の苗。輸入球の感じがしたので蒐集。

抜いてみると、間違いない様でした。一属一種の稀少種です。

 

帝冠の自生地は、メキシコ・ハマーべの村。

岩の陰、低木に遮光されるように生えていました。周囲は湿地帯で村

の子ども達はヘビを捕まえていました。

そんな環境ですから、栽培は兜丸と同じ扱いをしています。

 

輸入帝冠(ハマーべ産)

 

大疣帝冠(実生小苗)

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

                 輸入14年目の難物サボテン

 

  皆さん こんにちは

  台風一過、我が家の小さな庭では、毎夜、虫の音が聴こえるようになり

ました。秋近しです。

 

  今年も、輸入球の大龍冠が花を咲かせました。

 昨年、カイガラムシの被害をうけたので開花が心配でしたが、なんとか、

一輪でしたがよく咲いてくれました。

 

 それにしても、カイガラムシは、肉質の堅い大龍冠、太平丸、連山などに

好んでやって来ますから要注意です。

 

 

 大龍冠は刺物好きのマニアからこよなく愛されるサボテンの一つです。

 紅色の堅くて強い刺をもち、金鯱と同様に刺物の王者らしい風格があり

ます。

 

 

  この大龍冠は2005年にラスベガスのサボテン屋さんで購入したもの

です。山堀株なので管理番号札(この札をつけて栽培すること)が一緒に送

られてきました。

 

 栽培14年目です。栽培の難しいサボテンですが、今のところひどく拗れ

るでもなく生きています。

 

 白刺の大龍冠

 

 

 

 紅刺の大龍冠

 

 

 ディスコカクタス・ホルスティー

  きょう、タイミングを合わせたように、どちらも蕾をあげてきました。

  今年、3度目の開花になります。

 

 

 

 輸入球のロフォフォラたち

  いま、はち切れるほど膨らんでいます。

  ロフォフォラと言えば、疣銀冠玉とか、多毛デフューサとかが流行です

が、何の変哲もない輸入球も好いものです。

  あえて特徴と言えば、塊根が太いことです。輸入球は稀少種。もう入っ

て来ませんから大切にしたいですね。

 

 デフューサ(古い輸入球)

 

 

 鳥羽玉(古い輸入球)

 

 

 銀冠玉(古い輸入球) 二頭球を株分けしました。

 

 

 追記  我が家の小さな庭の花。秋らしくなってきました。

 

 千日紅(せんにちこう)

 

 

 キイ花コスモス

 

 

  ご覧いただきありがとうございました。