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若者好みのモダンな家
先日、6月2日(火)に孫娘夫婦の新しい家を訪ねた。
台風到来の前日で生憎の雨天だった。手土産が数袋あるので、相方と
車で行くことにした。ナビに新住所を入れると、我が家と息子の家と
の中間にあり30分で到着するので近い。
息子は大手の会社に勤務しているが、結婚と同時に本社の傍らに家を
買って大阪に居座った。孫娘の夫も実家は大阪で、親族全員が近くに
住むことが出来たのは幸いだった。
新築の家が3月頃にできることは孫娘に聞いていたが、完成が遅れて
いるので気にはなっていた。10月から5月まで7ヶ月も要した。
やはり、一見して並の家ではないのが分かった。
鉄筋コンクリート造り
玄関アプローチに敷き詰められた天然石
食事タイムに相手のお父さん、おじさんの隣席でお話を伺うことが出
来た。自宅は隣近所とのことで、やはり地元の方は各所に土地を持っ
ておられるので、長男のために二軒分の宅地を確保されていたようだ。
建築通のようで設計の段階から地震対策とセキュリティ強化を充分に
されたようだ。キッチン・リビングの30畳分、高級ホテルのような玄
関ホールの広さ、ガレージ車三台分、強化ガラスの明るい家などは息子
夫婦の構想だったようだ。
地元のゆったりした方々で、何かと孫娘を大事にして下さるのがあり
がたかった。
両家の親族13人で食事会を開いて、新築とひ孫(3歳)の誕生を祝った。
恐竜が大好き
大型TVも恐竜番組
お祝いケーキにも恐竜
昔の若者とマイホーム
新しい家を建てるのは、若者にとっては人生の大事業である。
私が就職した昭和40年代(1965年~)頃<家付き、カー付き、ババ抜き>
というコトバが流行した。これは、女性の結婚3条件のようなもので、
就職したばかりの私には、とても無理なことで他人ごとに思えた。
当時、日本は敗戦の貧しさから脱却し、高度経済成長期に突入していく
時代だった。働き口は幾らでもあった。若者たちは、就職、結婚、育児
をしながら共働き、やがて家の購入は現実味を帯びてきた。私も29歳
で最初の一戸建マイホームを入手することが出来た。
職場の同僚も20代、30代で、最初のマイホームを購入するものが増えて
いった。
今の若者とマイホーム
今の若い世代は、20代夫婦のマイホーム持ち家率は約3割を記録してい
るとのこと。(総務省・統計局調査)
これ、ほんと? 明るいニュースではあるけれど。
気になって調べてみると、一方で若者の結婚率は同様に約3割である。
結婚しない理由も色々であるが、経済的な不安が一番との調査結果がで
ている。格差社会の中で悪戦苦闘している若者の姿が見えてくる。
<埴生の宿も我が宿>という歌がある。
どんなに小さくても、どんなに質素であっても、心からくつろげる家で
あれば充分である。家族が仲良く、平穏に暮らせることがいちばん大切
であることを忘れないようにしたい。
帰宅時に、パパに抱かれたひ孫がバイバイと言いながら手を差し出して
くれたのが印象に残った。(好き一日に感謝)
こちら大阪も梅雨入りしました。
鬱陶しい時節になりますが、皆様、お元気でお過ごしください。
ご覧いただきありがとうございました。

































































