Doremifaのサボテン -2ページ目

Doremifaのサボテン

No Cactus No Life

ご訪問ありがとうございます。

 

ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち

 

久し振りに大阪・天王寺の【あべのハルカス】へ出掛けました。

美術館はビルの16階と高い所にあります。

 

平日のお昼過ぎは混雑していませんでした。

受付前の葛折りの整列配置を見ると、休日は混雑するものと思われます。

 

ゴッホ《跳ね橋》1888年

このたびの展示作品のメイン。

ゴッホは、南仏アルルに1888年に出掛け、この橋を繰り返し描いています。

これは、陽光の下、日傘をさす女性が描かれている。

                 ※全作品、ほぼスマホでの撮影がOK。

 

ゴッホ《アルルの跳ね橋》1888年3月

こちらは、洗濯する女性たちと馬車が描かれている。

 

ゴッホと言えば、これ!   きっと、誰もが観たい!

 

ゴッホ《ローヌ川の星月夜》1888年9月

 《夜のカフェテラス》1888年9月で広場から夜空を描いていますが、これは

 本格的。静かな夜空の星とローヌ川の水面が美しい。

 

ゴッホ《星月夜》1889年6月

 ゴッホの晩年、と言っても36歳。修道院の病院で療養中に描いた作品。

 翌年、1890年に死去。享年37歳。渾身の力作を実際に目にしたい。

 

印象派の画家たち

 33名の画家による70点の作品が展示されていました。

 印象に残ったもの数点をスマホで撮りました。

 

 エドゥアール・マネ《アスパラガスの束》1880年

 

 

 

 クロード・モネ《ヴェトゥイユ上流、春の効果》1880年

 小高い丘で咲く梅ノ木を中心に、蛇行するセーヌ川を見下ろす風景

 

 ポール・セザンヌ《梨のある静物》1885年

 

 アンリ・ル・シダネル《ヴェルサイユの薔薇のある家》1918年

 画家は庭仕事にも興味を持ち、自宅周辺を薔薇で飾り絵にしたと言われる

 

 

 素敵な美術展でした。

 この日、相方は息子の嫁とランチとお買い物デート。

 年2回、服を買ってあげる・買ってもらうのが、お互いに楽しいようだ。

 歳を重ねるほど身だしなみは大切になってくるから。

 

 

 こちらでは、猛暑日が続いています。

 皆様には、お体に気をつけてお過ごしください。

 

 ご覧いただきありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

 

千住真理子コンサートへ

一昨日、相方と千住真理子さんのヴァイオリン・リサイタルに

出掛けた。     

          大阪市のザ・シンフォニーホール

昨年9月のデビュー50周年記念コンサートが素晴らしかった

ので、早くからチケットを手配。

一階席・中央の良い席が取れた。

 

人生だれでも山あり谷あり

開演20分前に着席し、入り口で配布されたプログラムに目を

通した。

メインの曲は、モーツアルトとフランクのヴァイオリン・ソナ

タ2曲。この曲は、千住さんが崖っぷちに立たされた時に寄り

添って「心を照らし続けた」曲と言われる。。

千住さんの経歴を拝見すると、2歳半からヴァイオリンを始め

以降、輝かしい成績・実績を積み重ねておられる。順風満帆に

見える。実際は、「ヴァイオリンをやめる」という切実な決意

の時期があったそうだ。

 

 

千住さんは、休憩を挟んで2時間のコンサートを立ったままで

全身を使って音を紡いでゆく。楽譜も置かず、どんな曲でも全

てからだに入っているのは、いつも神業のように思える。

客席へのコメントで「ヴァイオリンを弾くためには努力するこ

とが沢山あり過ぎます」と語られた。長い年月、楽器と誠実に

向き合って生きて来られた方のコトバだった。

 

ハプニング・電子タブレット

プログラムの締めくくりは、ドビュッシー<月の光>モンティ

<チャルダッシュ>だからもりあがった演奏が終わると盛大な

拍手でアンコールを期待。

千住さんが、会場に向かって「サラサーテの<ツィゴイネルワイ

ゼン>」と声掛けされたので(これを待ってました!)と大きな拍手。

 

 YouTubeから借用 

       千住真理子サラサーテのツィゴイネルワイゼン

 

ここで、ハプニング。ピアニストの山中惇史さんの楽譜が出ない。

そのとき気付いたが、「紙の楽譜」でなく、今は「電子タブレット」

が流行っているようだ。千住さんが舞台裏に声掛けをして電源が繋

がり即、解決した。

アンコール2曲目は、ホルスト<ジュピター>だった。素敵な曲が

最後に二つも聴けて大満足だった

拍手とスタンディングオペレーションの中、閉幕。

 

愛器「ストラディヴァリウス・デュランティ」

でなかった?

千住さんのCD一枚をお土産にした。日本の唱歌をヴァイオリンで

聴くのもリラックスできそう。

 

駅に向かって歩きながら、相方に気になっていたことを尋ねた。

「きょうのヴァイオリンは、デュランティと違うように感じたが

どうだった?」

「そう、最初の<G線上のアリア>を聴いたときに違うと感じた」

素人の私共でも、千住さんのデュランティ(1716年製作の名器)の

音色が体に沁みていることに気付かされた。

 

屋外は暑く、夕方の梅田は凄い人混みだった。

梅田三番街地下の喫茶店で、黒ゴマ黄粉入りバナナジュース、フル

ーツソーダを頂き、ひと息して家路についた。(良き一日に感謝)

 

我が家の庭では、早朝からセミがにぎやかになってきました。

皆様には、お元気で 素敵な時間をお過ごしください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

 

<人気種>の実生

 

大鳳玉(たいほうぎょく)

 Astorophytum  capricorne  'crassispinum'

 

兜丸やランポー玉で知られるアストロフィツム属(有星類)の仲間です。

黄色~黒褐色の太くて長い刺が球体から出ます。花は黄色の大輪。

昔から人気のサボテンの一つです。

 

実生約50年の大鳳玉

現在、球径10cm、高さ50cmです。

長年作ると柱状に背高くなります。

 

<水牛大鳳玉>の実生

近年、園芸種として作り出された大鳳玉です。

旧来タイブのものより、短い刺が水牛の角をイメージさせるように湾曲

して出ます。刺には横縞が入り、刺の妙味に魅了されます。

人気種です。

 

アストロフィツム属は丈夫で作りやすいサボテンです。

水牛大鳳玉の発芽苗(種を蒔いて40日目)

 

水牛大鳳玉・実生3年で親を彷彿させる刺を出してきます。

 

今朝、我が家の庭で蝉の初鳴きが聴こえました。真夏日です。

皆様には お元気でお過ごしください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

 

<難物サボテン>の実生

英冠(旧・Echinomastus  johnsonii  )は、白紅山と共に、

難物サボテンとして誉れ高い存在です。

 

英冠の発芽

今春も種を少し蒔いてみました。

角プラ鉢2個に蒔き、計20本発芽しました。

播種して約40日、頂部に可愛い刺を出しています。

難物サボテンですが、要領が分かれば、誰でも育てられます。

 

英冠の幼苗~小苗

発芽幼苗~小苗(2年~3年生)は、通風を図りながら、干からびぬよう

にタイミングを見て水遣を行います。

夏の水遣りは根腐れを起こして消えていくので用心です。

 

英冠の中苗(4年~5年生)と親木

成長期は早春~春5月頃、新刺を出して元気に育ちます。他のサボテン

と同様に水遣りを行っています。秋の涼しくなる頃に少し水遣り。

他の長い期間、水遣りを控えても成長期に体力を付けているので枯れる

ことはありません。

 

水遣りのタイミング、それに、適度な陽射と通風を図れば、実生で開花

球を作れそうに思われます。

 

追記  

 英冠の名誉のために

 早春から春の生長期は、こんなに綺麗な刺を出します 

            こんなに生き生きしています

            こんなに美しいサボテンです

 

 

 

梅雨明けの大阪は厳しい暑さになりました。

皆様には お元気で 素敵な時間をお過ごしください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

 

<斑入りサボテン>の実生

 

帝冠、アガベ牡丹などの斑入りサボテンの種を蒔きました。

斑入りサボテンは、光合成が充分できないので成長が遅鈍です。

また、良品の作出は、運次第と言うか、確率的には極めて低い

と言えます。親木の好し悪しも作用します。

 

ただ、幼苗に斑を見つけるとワクワクさせられるし、育つにつ

れ、一つとして同じ柄のものは無く模様の妙味を楽しませてく

れます。

斑物の実生には、そういう醍醐味があるので止められません。

 

斑入りの帝冠(ていかん)を育てる

帝冠の発芽苗

 

帝冠の斑入り小苗

 

帝冠の実生選抜苗

 

帝冠の親木

 

斑入りのアガベ牡丹を育てる

アガベ牡丹の発芽苗

 

アガベ牡丹の斑入り小苗

 

アガベ牡丹の親木

 

 

おまけ

旧イスラヤ属の花

 代表種の砂王女(Islaya  Krainziana)など花色はレモン黄色~輝黄色です。

 

 

 属の中で唯一、ロゼイフローラ(Islaya  roseiflora)だけは、鮮やかな赤花を咲

 かせるので、温室内が華やかになります。あまり見かけない品種です。

 

  

 

きょうは真夏日になりました。

皆様には、お元気で 素敵な時間をお過ごしください。

 

ご覧いただきありがとうございました。