ディンゴ&どらえ結婚10周年記念旅行記録⑤
スワンシー ボードウォーク(Swansea Boardwalk)のあとは、
車で10分ほどのところにあるケイブス ビーチ(Caves Beach)に来たよー
今回のマッコーリー湖(Lake Macquarie)旅行は、
ここに来るのがいちばんの目的だったの
なので、天気予報とにらめっこして、
いちばん天気が良さそうな日に来るって決めてた。
引き潮のときじゃないと洞窟には行けないと聞き、潮見表ともにらめっこ
(潮見表は「行きたいビーチの名前 tides」とかでGoogle検索すると出てくるよ)
へんてこりんな時間(早朝とか、夕ごはんどきとか)じゃなく、
ちょうどお昼前後が干潮時間だったのもちょうど良くてラッキー
ランチは昨日と同じくトースト、目玉焼き、サラダとか。
駐車場の周りに屋根つきのテーブル エリアもいくつかあったけど、
ちょうど車を停めたところの後ろがいいかんじの日陰&芝生だったので、
そのままそこで食べることにしたー。
ビーチに降りたらすぐ洞窟
しかもめっちゃかっこいいやつ!おおお〜高まるー!
いちばん最初にあった洞窟がいちばん大きくて深くて、
ずいぶんと中のほうまで行けたよ。
洞窟の中から見える海がすごくきれいだった。
写真だと真っ白になってもうたけど
実際は真っ青な海と空が見えてた。想像してね笑
脇に細長い通路みたいになってるとこも。探検気分味わえて最高です。
四つんばいにならないと行き来できないようなところもあったよ。
ここはふうこが盛り上がって大よろこびではいつくばっとったわ
奥のほうに小さ〜くふうこが写ってるの、見えるかな?
↑の洞窟を筆頭に、岩壁沿いにずーっといくつも洞窟が点在していて、
ビーチは岩場メインの少し砂、というかんじ。
地形好きとしては、この岩場の複雑な形にドキドキワクワク
無数にある潮溜まりに小魚、カニ、いそぎんちゃくや貝などの
生き物がたくさんいて、ふうこがすごく楽しそう。
手に乗せるとムニュムニュしてこちょばい一枚貝は、
ビーチにいる間限定のふうこのペットになりましたん
潮溜まりの中の小さな宇宙。
海藻ワッサー。すっごい鮮やかな緑色なの
波にゆらゆら揺られる姿を見てると癒されるわ
岩の穴。のぞいたけど真っ暗(なにかと目が合ったりしなくてよかった)
岩の模様も最高にかっこいい。ほれぼれしちゃう。
砂がいいかんじに湿ってて形成しやすいので、
目を離すとすぐに砂遊びが始まってしまう。
中に入れるくらい大きいとこにはもれなく入っておく。
この入り口のシルエットもいいね
窓ができてるところもあった!もれなく顔出す
洞窟というか裂け目?ができているところも。大きさ(高さ?)に圧倒されるわー。
あとは…こんな複雑な柱?みたいなのがいくつもできてるところもあったよー。
最初の洞窟(写真左側の岩)からずいぶんと先(南)までやってきたよー。
ここが行き止まりっぽいかな。
大きめの裂け目みたいなのがあって、そこで泳いでる子とかいた。
大人は右側の岩のところに登ってウロウロしてる人もいた。
海側の岩場のかんじもいいけど、岩壁側の色形もそうとう素敵。
裂け目もかなりいいっ
もうすべてが本当に好みすぎて、
あとで見返したら写真100枚以上撮ってたバカなの?
帰り道、最初の洞窟まで戻ってきたら登れそうな岩があった。
(行きは洞窟に興奮するあまり、全然海側を見てなかった笑)
ちょっとだけ高い場所からビーチの北側を見た景色。
洞窟や岩場があるのがビーチの南側(この写真の反対側)で、
北側はこんなふうに砂浜が広がってて、そこで泳いでる人もいたよ。
昨日のビーチとはうって変わってすっごい人だった
いつもこんなに混んでるのかな?それとも夏休みだったから余計かな?
しかしビーチにいる人、みんな薄着やった。
「日に焼けたらこの世の終わり」と思っているディンゴと、
ディンゴにギャースカいわれてしぶしぶ長そでを着てきた母娘で、
おっかなびっくりビーチに降り立つ我が家3人、まるで「初めて海に来た山の民」やよ
「海の部族は太陽を恐れないのか…!」
「海の部族はこの水温でも泳げるのか!」(けっこう水冷たかった)
とか観たばかりのアバターごっこしといたわ
ちょこっと階段を登ると展望台に行けるみたいなので、そっちも行ってみる!