この炎が活躍する季節となりました。
本体のヒーターは使っていないので、ここから熱は伝わってこないはずなのに、この炎を見て、エアコンを使っていると、まるでこの薪ストーブ(もどき)が暖かいような気がしてくるから不思議です。
野川の夜明け。いつもこんなにオレンジ色だったか? 太陽の光の色が変わっているのか? ベテルギウスみたいに超新星爆発が近いんじゃないでしょうね?
野川の河床工事がどんどん進んでいました。なるべく自然の風景を残すような工事を願いたいです。
先日、枝を切られて何くそとばかり頑張った桜の木の話をしていたのですが、
なんと、倒木の恐れありで、年内には伐採予定なのだそうです。
何か予兆みたいのがあるものですね。
まあ、小池が趣味でどんどん伐採しているからでしょうが。グローバリストというのは、自然とか人間の情愛とかいうのが大っ嫌いみたいですよね。
いよいよ今年も押し詰まって、今年最後となるかもしれない一泊旅行に出かけました。
まず、旅行の前に、ご無沙汰している墓参りに寄ります。この霊園は環境整備が良くて気持ちよく、また、回りの森の紅葉もきれいでした。
第一の目的地は、飯能市の能仁寺(のうにんじ)。
天覧山南麓に広がる曹洞宗のお寺です。
紅葉の名所なのだそうですが、残念ながら時期が過ぎていました(ちょっと期待してきたのですが残念でした)。
まあ、それでもちらほらと残っているモミジがきれいでした。
お昼は狭山の「オリーブの丘 狭山富士見店」で。
ファミレスはどこも内容・品質とも悲惨な状況ですが、唯一といってもいいい、人間の食べるものを出してくれる店のような気がします。
ほうれん草のガーリックバターソテー(税込¥319)
えびとブロッコリーのアヒージョ(税込¥539)
グリルチキンときのこのサラダ(税込¥539)
フリコのオーブン焼き~モッツァレラチーズとマッシュポテト~
(税込¥429)
ハウスワイン白 110ml(税込¥209) 計2,035円
セルフレジだったのですが、みんな操作に戸惑ってすごい時間がかかっていました。
これ、うまい事言って業者にだまされて、設備投資して結局何の省力化にもならず、以前のレジにもどす店が増えているみたいですね。
次の目的地は、川越市立美術館。
川越の小江戸の街並みを通り過ぎたところにあるのですが、そこまでの道が、人が道路にこぼれんばかりで、呆れました。こんなところ散策したり店に長時間並んだりして、どこが楽しいのでしょうか?
川越市立美術館
勝田蕉琴(かつた・しょうきん、1879~1963)展を今日まで開催していました。また、この日は川越市民の日で、誰でも無料入館できましたが、小江戸の街並みとは違って、たいした人出ではなかったですね。
川越藩の松平周防守家に仕えた蕉琴の父の縁で、川越にゆかりがあるそうです。
その画力や感性は素晴らしいものがあったのですが、連れにちょっとしたアクシデントがあったため(それに、べらべら蘊蓄を大声で語っている「じじい」がいて、落ち着いて観覧できず気分も悪かったのもあります)、予定では川越城址の本丸御殿や川越市博物館へも立ち寄る予定でしたが、早々に引き上げてホテルに向かいました。
ホテルは、初めて宿泊する「北本天然温泉 ハナホテル北本」。
ダブルベッドが2台設えてあるツインルームで、広さもあるし快適です。天然温泉はつるっとしていい温泉です。
近くの「北海道生まれ 和食処とんでん」を利用すれば、生ビールをウエルカムドリンクとして1杯無料ということだったので、ファミレスには懲りていましたが、他に目ぼしい食事処も無かったこともあり行ってみました。
食事もすかいらーく系列に比べたら、良かったです(少し値段は張るが)。
名物ジャンボ茶わんむし・選べるミニ丼(税込2,189円)
北海道十勝産枝豆(税込374円)
北海さつま揚げ(税込649円)
樽生 中ジョッキ (税込715円) ですから 1,430円 お得ということでした。
まわりも、ハナホテルの宿泊者らしいグループがいましたから、「とんでん」としてもお客さんを回してくれるならWinWinということなのでしょう。
さて、2日目です。
恒例の朝の散歩。ハナホテルは国道17号沿いにあるのですが、一本北本駅側には旧中山道(県道164号線)が走っています。
この道沿いにある、多聞寺へ行ってみました。
多聞寺は1661(万治4)年開山の真言宗寺院。 境内に樹齢200年、根回り7.8メートル、高さ17メートルの県指定天然記念物である大木が立つ。
また、同じ境内に「天五色辨財天(本宿天神社)」も祭られており、大きなお寺でした。
さて、ホテルに戻り天然温泉の朝風呂に入りました。
北本温泉は、2005年(平成17年)に地下1,410mから湧出した温泉で、美肌効果が期待できるアルカリ性単純温泉(美人の湯)として知られているそうです。そういえば顔がツルツルになりました。
風呂から出たら朝食です。レストランも綺麗だし、品数も多くて満足でした。
毎度いうようですが、これで一泊4,750円で元がとれるのでしょうか?仕事の用事だけでなく、観光ホテルに泊まるような一般のお客さんも目立ちました。
さて、これも朝一の恒例、農産物直売所を目指しますが、開店が10時ということで、時間調整に荒川沿いにある「北本自然観察公園」に行ってみました。
朝早くから結構自動車がとまっていました。
バードウォッチングに来ているような人が多かったです。
園内の池が全面凍結。今朝はだいぶ冷え込んだようです。
10時を過ぎたのでお目当ての農産物直売所「JAさいたま 地場物産館 桜国屋」へ。
国道17号沿いにある店で北本市産の農産物を中心に取り揃え、地元産をやたらアッピールしていました。
北本市の特産品になっている「北本トマト」というのがあって、「トマトカレー」が名物。北本産そば粉で打った蕎麦も食べられます。
ここから今日のメインイベント、嵐山渓谷へ。
山が結構色づいていたので、期待できるかなと思ったのですが、残念!! 紅葉には遅かった。その代わり、人が全然いなくて静かでした。
案内図に騙されて、延々と山道を歩きました。
それでも、何本かモミジが残っていて目を楽しませてくれます。
展望台というところまで川沿いの遊歩道を歩きます。
帰りは、駐車場までの近道(こちらの方が景色がいいのに、駐車場に表示されていた案内板には道が無いようになっていました)の遊歩道を進むと。冠水橋や飛び石を渡りながら散策ができます。
紅葉は終わっていましたが、とてもきれいなところで十分自然を楽しめました。
時間はもう1時を回っていたので、お昼を食べに向かいます。
小川町にある「自然処 玉井屋」さん。
晴雲酒造という酒屋さんが開いている店。
いや~。久々に良い食材の美味しい料理をいただけました。
前菜は小川町産の無農薬野菜三種類をバイキングで。
「飛竜頭 旨出汁がけ」 がんもどきです。
メインは
月御膳 2,200円(税込み)は
・晴雲酒粕と味噌でつけ込んだ豚ロース
・炊き込みご飯と晴雲酒粕入り味噌汁
花御膳 1,430円(税込み)は、
・白米とろろ添えと晴雲酒粕入り味噌汁
豚肉をシェアーしたので二人で十分でした。晴雲の生酒の食前酒もつきます(運転しませんといって、二人分もらって、相方に飲ませりゃよかったかな、なんてセコイこと後から思いつく小市民)。
直売所でそのお酒を買って帰りました。
ということで今回の旅程は終了。
途中、入間市の彩の森入間公園でトイレ休憩。ここも自衛隊の入間基地に隣接したきれいな公園でした。
朝、散歩に出ると、天気も悪い所為なのか真っ暗でした。
シャッター速度優先にして、ヘッドライトの光跡をかっこよく写す。
うまくいかないなぁ。
柴崎の駅前。大きなクリスマスツリーが設えてありました。
イスラム教徒に遠慮しなくていいんだ。トランプ・高市効果かな。
秩父にドライブに行ったときに、商店街にウクライナ支援の旗がかけられていて、バカなことするなと呆れていたんですが、今じゃゼレンスキーは、逮捕か亡命かなんてなってるけど、詐欺を応援して巻き上げられた金、秩父市は保証してくれるんですかね。
ピンクの焼きそばを出す店発見。Khaaw Thai(カオタイ)というタイ料理の店だそうです。
柴崎駅に各駅停車の京王ライナーが停車していました。ドアが開いていたと思うんだけど。信号待ちだったのか?
なんだか、朝からバンバン走っています。もう特急列車のみの営業やめたのですかね?
小池のBBA のポスターが剥がれて、おぞましい顔が半分隠れていました。税金を無駄に(癒着の企業やエジプト等、弱みを握っている闇の勢力にとっては無駄じゃないのでしょうが)使うことしかしないこのBBA。早く天罰がくだらないかな(もう罰があたって、にっちもさっちもいかなくなっている所業なのかもしれないけど)。
音源 + DAW として、AKAI の MPC Beats を導入してみたんだけど、何だか使い勝手が悪い。
ということで、使い慣れた 「MT Power Drum Kit 2」に繋いでみたら、すこぶる調子がいい。
「MT Power Drum Kit」の設定(SETTINGS)から、MIDI Learn を使ってどんどんPADにドラムキットを割り当てていき、「STARRYPAD Editor for WIN」(いったん MT Power Drum Kit を終わらせないと設定を本体に送信できないので注意) で、細かく設定内容をいじっていきます。
特にすごいなと思ったのが、アフタータッチの設定で、シンバルのチョーク(手でシンバルの振動を抑えて音を途切れさせる)を操れることです。
あとPADへのドラムキットの割り当てですが、フィンガードラムのプロがやっている設定は、どうも初心者にはしっくりこないので、自己流でドラムキットの配列に近い形で割り振りました。
ただバスドラは足ではならせないので、左の人差し指で鳴らせるように一番左下に配置(中指でスネア)。うまく打てないようなら徐々に配置を直していけたらと思います。
こんな風に鳴らせたらかっこいいですよね。
きょうから12月。12月1日はみいちゃんの24回目の誕生日でもあります。
天国で元気に遊んでいるかな?
夕飯時に合わせて誕生日会を開こうと思います。
ところで、国立天文台の三鷹の森は紅葉のピークだそうなので、出かけてみました。
前回が訪れたのが、2016年の11月のようですから、9年ぶりになります。
見学者専用駐車場に車を停めて、守衛さんに見学許可をもらいに行きます。
歩く道すがらも、紅葉が楽しめます。
まずは、第一赤道儀室
赤道儀とは、天体望遠鏡を支える架台で、地球の自転軸に合わせた「極軸」を回転させることで、星の日周運動を打ち消し、天体を正確に追尾できる装置。赤道儀室と銘打ってありますが、メインは口径20センチメートルの屈折望遠鏡ということになります。太陽黒点観測が主だったようです。
次は、大赤道儀室(天文台歴史館)。
ドーム内にある65センチメートル屈折望遠鏡。
いま、Youtube で「宇宙人東京に現る」という大映の1956年の映画が流れているんですけど、これ、ここでロケしたんじゃないのかなぁ?「1998年3月をもって研究観測から引退し」となっているので、そうだとしたら現役当時の記録ですね(現物はドームが木製なのでセットなのかな?)。
ところで、接眼レンズがやけに高い位置にあって、どうやってここから覗くのかと思ったら、なんと、「観測床(2階内側の赤茶色の床面)はエレベータ式に上下し、観測者は鏡筒の傾きにあわせて観測床を上下させることで、望遠鏡がどんな向きになっていても楽な姿勢で望遠鏡をのぞくことができました。」なんだって。
操作盤なんて、初代ゴジラの時代そのもの。
同フロアには、国立天文台の歴史を紹介するパネルや国立天文台が所有している資料の展示があります。
更に林の中を分け入ると「太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔)」があります。
ドイツ・ベルリン市郊外にあったポツダム天体物理観測所のアインシュタイン塔と同じ研究目的で造られたことから「アインシュタイン塔」とも呼ばれているそうです。
これもゴジラに出てきそうな電波望遠鏡。
最後は天文機器資料館
この施設は自動光電子午環という、天体の精密位置観測に使っていた観測施設で、1982年に建設。
望遠鏡は、天体の位置を精密に観測できるように特殊な工夫が施されたもの(子午環)で、1984年から観測に使用。ドームの南北にある窪地の中には、地上基準点である「子午線標」があります。
ということは、この小屋がぴったり南北に向かって建てられているということですね。あまり、経度線なんて意識したことないので、興味深いです。
現在ではドームは天文機器資料館として、収蔵品が展示されています。
Nikon の 一眼レフを改造したカメラが展示されていました。
きれいな銀杏並木を見て、見学を終わります。
きょうで11月も終わり。変わらない日々が過ぎていきます。
イチョウの木の見事なグラデーション。もう少し陽が射していたらどんなに綺麗だったことか。残念!!
国分寺崖線に登ると、富士山が顔を見せていました。
商店さんが、なぜ「内科」「外科」を標ぼうしているのかと思ったら
「内外」「肥料」でした。
図鑑 ヒメツルソバ
原産地はヒマラヤ。日本でも半野生化するほどよくふえる草。真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た小花が多数集まった直径1cmほどのピンク色の花を咲かせる。
クスダマツメクサはこの花とは違い黄色い花でしたね。
野良猫発見。子猫です。
この子はおかあさんなのかな? ちょっと元気がないです。