南房総へ一泊旅行 1日目 | みいちゃんといっしょ

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みいちゃん と みいちゃんのパパの日記

   大寒波が襲来しているそうで、確かに寒い。

 こんなことにめげてはいけないと、春の訪れが早い南房総へ一泊旅行に出かけました。

 いつもの通り、高滝湖の高滝ダム記念館でトイレ休憩をとり、2時間余りで、Youtube の秘境探検動画でよく取り上げられる 、低山(330m)ながら岩場あり、梯子ありの高宕山(たかごやま)の麓に到着。

 目的は高宕山自然動物園。

 高宕山は天然記念物に指定されたサルの生息地。自然動物園は、ニホンザルの観察と保護を目的とした施設。

 JAF の会員は、100円の餌が無料で貰えて(入場料は300円)、サルに餌やりができます。トング、おたま、薄いビニール手袋が選べますが、ビニール手袋は危険だと思います(係員の方からも手を引っ張るような形であげてはいけないとの説明があります)。

 暮れに生まれたのか、1歳児なのか、ちっちゃな子ザルが沢山いました。
 しかし、大人のサルたちは、えさを子どもに分けてやるでもなく、自分がえさにありつくために、子ザルを追い払ったりして、サル社会の厳しさを見せてくれます。

 さらに、餌やりには参加せずに、固まってうらぶれている一団がいたりして、今回の衆議院解散に伴う国会議員たちのサル山騒動(特に、中国共産党からの指令による公明党の政権離脱や保身のためだけの公明と立憲民主党の中道改革連合の立ち上げの醜さ)を彷彿とさせます。

 人間界の醜さをサルを通して味わえた後は、鋸南町の佐久間ダムから5分ほどの所にある「をくづれ水仙郷(大崩地区)」に向かいます。

 標高200~250mと、房総半島のなかでも、最奥部にあたる山間の地域。山裾や土手を利用して水仙が栽培されており、栽培面積約5ha、球根数は6千万球といわれているそうです。

 鋸南町はもともと、水仙の日本三大群生地として有名な地域。江戸時代末期ごろから、元名水仙(もとなすいせん~千葉県鋸南町の旧名 元名村)として船で江戸に運ばれていたとのこと。

 頼朝桜(よりともざくら)といわれる河津桜とのコラボが綺麗です。源 頼朝が石橋山の戦い(小田原)に敗れた後、鋸南町の竜島海岸に上陸し、再起をはかったという史実にちなんで命名。

 山道を歩くと、甘いいい香りが漂ってきます。

 さて、お昼になったので、ここから5分ほどのところにある蕎麦屋の「こぶし」さんで昼食にします。

 食べログで見た通りの判読が難しいメニューから、十割蕎麦のせいろ(810円)を注文。

 国産の粉で挽いた十割蕎麦は、何か体に優しくておいしい。

ワサビではなくて辛味大根がついています。

 次は、館山に向かいますが、ダムフリークとしては、佐久間ダムに寄らない訳にはいきません。

 ダムの土手にも水仙がここかしこと植えられていました。ダムカードは配布されていないとの事前情報だったので、管理事務所には寄りませんでした(Google の AI によると配布していると自信ありげに言っていますが、国交省のHPにはその記載がないですね。浜松市天竜川の佐久間ダムと AI が勘違いしているようです。AIはまだまだ修行が足りないようです)。

 次の目的地は、館山市の中心街にある城山公園。

 戦国大名里見氏の居城跡に整備された公園。駐車場から館山城の天守閣が見えます。

 城山公園山頂にある三層四階天守閣形式の館山城(八犬伝博物館)では、里見氏を題材にした『南総里見八犬伝』に関する各種資料の展示と、現在にまで続く八犬伝の人気を紹介しています。

 

 残念ながら、内部は撮影禁止でしたので、資料から転載します。
 

 入口を入ると、辻村ジュサブロウさんの人形が飾られています。 1973年から1975年にかけてNHKで放送された『新八犬伝』は、本当に面白くて、次の日に見逃した人から内容を聞かれるような人気でした。
 そんなNHKは今や受信料をミカジメ料 としてむさぼりとることだけが目的になってしまった反日放送局に成り下がりました。受信料返せ!! 衆院選、どこが勝ってもいいから、「NHK解体」を最重要課題にしてくれよ。

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 役者絵、双六、見立絵など、錦絵は400点以上あるそうです。

 歌川国芳の錦絵が多数展示されていて、当時いかに庶民に愛されていたかが偲ばれます。

文化庁

 

 城山公園内に設置された、郷土の歴史と民俗の博物館、博物館本館も同じ入場券で入館できるので、こちらも寄りました。

 こちらは、史実の里見氏をメインに展示するほか、安房地方の歴史や民俗資料を収集し展示。

 『八犬伝』は、里見氏という大名家を基盤に、馬琴が自身の理想や創作を重ね合わせ、長い年月をかけて生み出した長編小説。

 里見氏最後の当主・里見忠義は、慶長19年(1614年)豊臣秀吉から国替えが命ぜられ、安房国を没収、伯耆国に3万石を与えられ、倉吉に移る。

 その後、お家再興の望みもかなわず、29歳で死去。その時、殉死した8人の家臣(八賢士)の伝説が里見八犬伝に色濃く反映されているそうです。 

 今日は更に盛沢山。「みなとオアシス“渚の駅”たてやま」と渚の博物館(館山市立博物館分館)に向かいます。

 敷地内には、房総の漁撈用具を収蔵・展示する「渚の博物館」、博物館内1階には「さかなクンギャラリー」、館山湾の自然を再現した「海辺の広場」、直売コーナー、レストランなどがあります。


 さかなクンの多才さが分かる「さかなクンギャラリー」


 

 日本政府が必死に潰そうとしている漁業の伝統と大切さが分かる「渚の博物館」

「海辺の広場」では、水槽の魚と目があってしまいました。

 最後に「館山夕日桟橋」に向かいますが、風が冷たくて(あと、5時に駐車場が閉まるというので)、早々に引きあげ夕食に向かいます。

桟橋は、『恋人の聖地/鏡ヶ浦から富士の見えるまち 館山』のスポットの1つになっているのだそうです。

 夕食は、すぐ近くの「やまと寿司 本店」へ

 くら寿司やはま寿司の値段と比べれば3倍ぐらいしますが、味も3倍以上おいしいですね。

 ということで、今日の日程は終了。

 ホテルに向かいます。初めて泊まる「白浜オーシャンリゾート」

 着いたら、先客(平日だというのに満室です)が名物の浜焼き食べ放題の食事を夢中でやっていて、ホテル中にそのすごい匂いが立ち込めていました。

 部屋はリニューアルされた琉球畳の和室(結構広くて、昔の団体客だったら5人は詰め込まれそうな感じの部屋ですが、備品(ナショナルの冷蔵庫等)や設備は昭和のかおりがする)。布団は自分で敷いてくれ(プライバシー保護とか言っているけど、人手不足だよね)とのこと。

窓からの景色はなかなかのオーシャンビュー。

ということで、温泉に浸かって就寝です。

 

明日に続く