去年、自分への誕生プレゼントとして購入した Vox Giulietta - VGA-3PS。
軽くて、小さく、可愛くて、いい音がするのですが、当初から張ってある弦が Bronze Wound Medium なので、テンションの弱いエレキギターを弾きなれたものにとっては、手が痛くて疲れる。そうすると、あまり弾かなくなってしまうということに。
ということで、弦を 10-48 Bronze Extra Light に張り替えることにしました。
ムチャムチャ 安価だけれど、それなりの評判な PLAYTECH Bronze 弦 にしました。なんとピックがおまけについています。
弦のボールエンドがブランコに引っかけてあるだけなので、弦を巻くのに結構苦労しました。

完成です。
元の弦が結構ブロンズ色だったのに対し、金色をしていて、ボディの赤に似合っていますね。
アコースティックギターの3弦がワウンド弦(巻き弦)になっている理由は、テンション(張力)と音色のバランスを取るためなのだそうです。
アコースティックギターは基本的にオープンコードやストロークを多用する楽器なので、1弦(E) → 2弦(B) → 3弦(G) → 4弦(D) のテンションが極端に飛びすぎると、弾きにくくなったりコードの響きが不自然になったりする。
ところが、プレーン弦のまま3弦を太くすると張力が急激に高くなりすぎるし、 逆に細くすると4弦とのテンション差が大きくなりすぎるので、芯を細くして外側を巻くことで、見た目の太さ(質量)を増やしつつ、テンションを適度に抑えているのだそうです。
また、音量・音色のつながりを自然にもできることも。
ワウンド弦にすることで 低音寄りの丸みが出る ので、4~6弦との音色のグラデーションが滑らかになるのだそうです。(Grok さんに教えてもらいました)
さて、Playtech の弦ですが、確かに細くなった分、音が細くはなりましたが、それはイコライザーで調整できることですし、なんといっても手が痛くなくて弾きやすくなったのは実感でき、満足でした。





