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みいちゃんといっしょ

みいちゃん と みいちゃんのパパの日記

遊歩道のムクゲが咲きだしました。

このごろ、ユリに似た花がたくさん栽培されよく見かけますが、これは昔からあるヤマユリでしょう。

小池のおかげで、ちょっと印象が悪くなって可哀そうです。

 

 

 






青々とした竹。この間タケノコだったのが、もうこんなに伸びたのでしょうか?

これなんでしょう?

長っ細いけど、AIは葉っぱと毛の生えた皮から「桃」ですと言っています。

日陰のアジサイはまだ頑張っています。

 

 

 

 






朝起きると、必ず靄のような霧のようなものがかかっています。ここ田舎では霧が日常のようにかかります(東京の家ではめったに見ないですね)。

ところで、今日は七夕ですが、この頃はハロウィンは騒いでも七夕は興味ないんですかね。

太陽もこんな感じで、凝視することができます。

これが、8分前の姿か!!タイムマシンですね。

タイムマシンといえば、梶尾真治さん(エマノンシリーズや黄泉がえりの作家)の「美亜へ贈る真珠」っていうSF短編小説があるのですが、「航時機」というその機械の中の時間経過を通常空間の8万5千分の1に縮める機械が登場します。自分の時間を遅らせることによって、未来に行くってすごい発想だと思います(特殊相対性理論の光速度航行を地上で実現?)。

 

 

 

 






 散歩に出ると、どんよりとした空に、雲の隙間から太陽の光が漏れて幻想的でした。それにしても湿度100%という感じで蒸し暑いです。

田んぼの稲は、いよいよ青く元気に育ってきました。アホの小泉進次郎の行きあたりばったりの無茶苦茶な政策に負けず、頑張ってほしいです。

 それにしても進次郎は底抜けなアホだな そのうち「朝、なぜか目があいた」なんてポストしそうです。

 いまオタマジャクシからカエルになったばかりのような、ちっちゃなニホンアマガエル発見。しっぽがまだあるかも?

図鑑 ノウゼンカズラ(凌霄花~「霄(空や雲の意味)」を凌ぐ程、高く伸びることに由来)ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性木本。

中国原産というが、平安時代からあるっていうから、それ日本の花じゃん!!って突っ込みたくなります。

赤い花に黄色い花弁と思ったら、モンキチョウでした。

図鑑 キリギリス

でかい!!自然が豊かな証拠

ジョロウグモが何かを捕まえて朝の食事中でした。

家に戻ると、山茶花の生垣にアゲハ蝶が休んでしました。

図鑑 ナミアゲハ

見つけにくい庭の奥で、ひっそりと咲いていたユリかと思ったらワスレグサ(忘れ草)のようです。

図鑑 ヘメロカリス

 

 

 

 






歩道にカメ

秋田犬もびっくりしたみたいです。

 

 






昨日の鹿島旅行に引き続いての2日目です。ホテルの窓からの眺め。鹿島方面は埋め立て地ですからまっ平ですね。

恒例の朝の散歩。近くの鰐川橋公園(往復5km 1時間の予定)まで歩くつもりだったのですが、

途中に日をよける街路樹が一本もなく(鹿島港インター線)、20分歩いたところで身の危険を感じ、断念して引き上げました。

途中歩道にミミズが死屍累々としていて、もう少しで自分もこうなるところでした。

ホテルに帰って汗を流し朝食です。

コンフォートイン鹿島 の朝食は、「お腹いっぱい」モーニングをコンセプトにしているそうなのですが、カレーが中心のメニューのため残念ながら味噌汁や納豆、卵焼き、生卵などがメニューにありませんでした。

それでも、変な揚げ物づくしなメニューではなく、煮物や魚もあって普通においしくいただけました(朝食込みで1日5,450円ですからねぇ)。

チェックアウトして、まずは、農産物直売所へ。道の駅 「いたこ」

ここでもツバメが子育てに一生懸命でした。

新鮮市場「伊太郎」で農産物をしこたまゲットして今日の目的地へ。

今回の旅行は、以前訪問してやり損ねたことを辿る旅になっています。

佐原の伊能忠敬記念館の裏にある「町並み観光駐車場」に駐車。1日500円ですが乗船料200円引き券をもらえます。ラッキー!!

この割引券を使ってさっそく「小江戸さわら舟めぐり」町なみコース(1,300円)に乗船します。

平日オフシーズンなので、乗った船は前の船に乗り損ねた人用でガラガラ、外国人の女の子と三人だけでした。

30分かけて、佐原の町並みをのんびりと眺めることができます。前回来た時とは違って、小野川の水上から見上げる小江戸の風景は、情緒があって楽しめます。

いくつもの橋をゆっくりと潜ります。

30分に1本船が出ているので、先に出発した船とすれ違います。なんだかわからず手を振ってしまいます。

よく慣れた白鳥やカルガモが一緒に泳いでくれました。

日差しが強く、ライフジャケットも暑かったので汗だくでしたが、船頭さんの話を聞きながら、あっという間の30分で楽しめました。

 

 さて、暑くてとても街歩きはできそうもないので、次はもう時期が遅くなってしまったかもしれない、多古町(たこまち)にあるアジサイで有名な「日本寺」に向かいます。

日本寺は、日蓮宗の由緒あるお寺で、1319年に開基。かつては関東三大檀林(僧侶の養成機関)の一つとしても栄え、歴史的な価値も高いお寺。

山門の扁額は本阿弥光悦の直筆だそうです。

山門の脇に「あじさい遊歩道」があります。約8,000株、ピーク時はみごとだったでしょうね。

それでも日陰となっているところは、まだまだアジサイがきれいな色をしていて楽しめました。

森閑とした杉木立を抜けると、本堂があります。

扁額は、「正東学庠」。庠(しょう)は学校という意味だそうで、「正東学校」と檀林であったことが窺えます。

 

これで本日の予定はすべて終了。

お昼をとっくに過ぎていたので帰路の途中で昼食。

道の駅「多古」あじさい館

施設の後ろに川(栗山川)が流れていて、遊覧船(サッパ船)の船着き場があります。桜やあじさい祭りにはにぎわうようです。

道の駅にある キッチンTAKOで昼食

多古米おにぎり定食(900円)

元気豚肉みそ揚げナス定食(1,000円)

働いている人も、味もおふくろの味でよかったです。

 

だんだんと家に近づきながら走ってきたので、ここから1時間ちょっとで帰宅。なかなか見どころ多くて面白い旅行でした。

 

 

 






 いつまでたっても梅雨明け宣言を出さない無能な省庁「気象庁」の言うことを無視して、ドピーカンの天気の中を一泊旅行に出かけました。

 道の駅『オライはすぬま』でトイレ休憩

ツバメの雛がお母さんを待っているのがすごくかわいい。頭にまだアホ毛が生えています。

本日の第一目的地 銚子「屛風ヶ浦」に到着

いつも崖上の道を通り過ぎるだけで、寄ってみたかったところです。 

銚子市名洗町から、旭市の刑部岬まで約10キロメートルにわたり40メートル~50メートルの断崖が続きます。「東洋のドーバー」とも呼ばれているそうです(千葉県民は、チバリーヒルズとかチバンドキャニオンとか、こういうの好きですよね)。

遊歩道に沿って歩けば、新第三紀鮮新世から第四紀更新世に堆積した犬吠層 群と、香取暦、関東ローム層の地層が、西に向 かって緩く傾斜しているのが観察できます。

江戸後期以降、特徴的な地形が形作る景観が名所記や名所図会等の出版物に取り上げられ(歌川広重の『六十余州名所図会』)、利根川水運を利用した江戸庶民の遊覧旅行「銚子磯巡り」の終点だったそうです。

 さてお昼も近いので、前にも寄った外川漁港の「常陸」さんで昼食。

ここ最高ですね。

魚河岸定食(1,760円)トロっとした金目やゴリゴリの鯛やイカ刺しが楽しめます。

お刺身定食(1,430円)

やっぱり刺身は冷凍ものは勘弁してほしいです。ごはんも複数原料米でなくてよかった。

 

次は、前々回銚子を訪れたときにコロナ茶番で実現しなかった、ヤマサ醤油工場の工場見学に行きます。

見学には予約が必要(3日前まで)なのですが、空いていれば当日でも可能という口コミの情報に期待して飛び込みで行きました。

2時のコースが空いていて滑り込ませてもらえました。

20分程度の説明映画を見てから、ゾロゾロと見学に連れて行ってもらいます。

残念ながらコース内は撮影禁止(企業秘密でもあるのかな?)

いいにおい(小麦や醤油)の中を40分ほど製造工程順に説明していただけました。

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見学が終わると、喉も乾いたので「しょうゆ味わい体験館」でひと休み。醤油ソフトクリーム(ミニ300円)を食べます。チーズのような濃厚な味がします。

ついでに利き醤油もしました

 なんだかいつも自分のうちで使っている純国産原料醤油(下総醤油やキッコーゴ)と違って、塩っ辛くてよく違いが分かりませんでした。ヤマサさんでは高級醤油を目指さず庶民が日常で使える醤油を提供することをモットーにし、ほとんどの原料(大豆、小麦、塩)を外国からの輸入品にしているそうです。

 

売店でオリジナルグッズをゲット

醤油利き味皿

コースター

ガイドさんが、小さい頃からの地元の方で面白い話をいろいろ聞けて楽しかったです。

 

 

さて、鹿島市へ向かいます。

 

次は、これもいつも遠くから見るだけで、じっくりと眺められなかった、鹿島神宮 西の一之鳥居へ。

鹿嶋市と潮来市を繋ぐ、神宮橋の近く、高さ18.5mの朱色の鳥居。風が強く、北浦・鰐川の波が荒くて 怖かったですが、水中鳥居で国内最大とあって迫力ありました。

今日の宿は 神栖市「外浪逆浦(そとな さかうら)」と鰐川の近く「コンフォートイン 鹿島」

なんだか部屋が空いていたそうで、一番大きなツインルーム(二部屋分ぐらいありそう)にしてもらえました。ラッキー!!

夕食は、国道124号を渡った向かいにある「そば処 万福亭」さん

かけそばとミニ親子丼、ビールと酒の肴などで3,000円ちょっとでした。

後ろの席で天ざるを食べてた若い人が、痛く感激したようで、べた褒めにして帰っていったのが面白かったです。

確かにすごいボリュームとコスパみたいです

 

明日に続く

 

 






今日から7月。もう一年が半年過ぎてしまったのですね。この半年何ができたかなと思うと、ちょっと焦ります。

 庭のクチナシの花。もうお終いかと思ったら、新しくつぼみが膨らんでしました。

図鑑 キキョウ(桔梗)

鎮咳,去痰,排膿作用があり,咳,痰,化膿性疾患や扁桃炎,咽喉炎,蓄膿症などに用いる.

結構取ったと思っていたタケノコなんですが、取り切れなかった竹がこんなに伸びていました。

図鑑 キョウチクトウ(夾竹桃)

全草に猛毒<オレアンドリン>。植えた周りの土壌や燃やして出た煙にも毒性が残るということだそうです。排気ガスや粉塵にも強いことから、学校の周辺環境を改善する役割も期待され広く植栽されていた(誰も知らなかったんですかね)。

涼しいのか、ずいぶん良いところに座っている猫発見

図鑑 モッコク ( 木斛 )
「庭木の王様」と呼ばれているそうです。モチノキと違って葉の柄が赤くなる。

 

 

 

 

 

 






 今日も朝から暑くなりそうな日差しです。

 気象庁はまだ梅雨明け宣言出さないようです。関東甲信は7月3日(木)頃にかけて、湿った空気や上空の寒気などの影響で大気の状態が不安定で雨が降る予想だからだそうです。

 あんたさぁ、データーばっかり見てないで、ビルから出て、空眺めてみなよ!! 素人でもこれ梅雨はとっくに明けていて、今後の雨は夏の夕立だってわかるだろうっての!!

 ほんとうに無能な人間たちです。梅雨明け宣言出した後で「雨降ったじゃないか」って言われるのが死ぬほど嫌なようです(だから、一時、梅雨明け宣言そのものをはっきり出さないようにしていたのに、それ忘れちゃったようです)。

「夏ですもの、雨ぐらい降ります」って言えば済むものを、予報が外れる=全人格の否定 ぐらいに考えているのかもしれません。地震予知だってろくにできない奴らが何、かっこつけているんでしょうかね。

 

図鑑 千日紅(センニチコウ)

パナマ、グアテマラ原産のヒユ科の一年草。暑さに強い丈夫な花で、切り花をはじめ、庭や花壇、鉢植えや寄せ植えとして幅広く利用

 家に戻ると庭の花がひっそりとさいています。家を空けている間に咲いて散ってしまった物が多いので残念ですが、それでも少しは残っていました。

 クチナシ 

 

ガクアジサイ

ガクアジサイの真花の部分が残ったのか?

図鑑 オキザリス(はなかたばみ)ラッキークローバー

 

 

 

 






 もう、気象庁はあきらめて関東地方の梅雨明け宣言出したらどうなんだ。毎日ギラギラだぞ!!こちら田舎では、犬は外で飼うのがデフォのようです。この子いつも一人で可哀そうな感じがしますが、この子はこれが幸せなのでしょう。

図鑑 アルストロメリア

球根には「ツリパリン」と「ツリポシド」と呼ばれる有毒な成分が含まれており、球根の汁が肌に触れると、アレルギー性の皮膚炎を起こすことがある。っていうけど、本当かな?

最近話題の「バイカルハナウド」もどうも怪しい(ワクチン薬害による免疫力低下が原因の過激皮膚反応を誤魔かそうとしているだけか?)。

シュレーゲルアオガエルの鳴きの競演が終わって、ニホンアマガエルの季節になりました。散歩していると、ピョンコピョンコ逃げて行って可愛いです。

カタツムリも子どもがいっぱい出てきました。

図鑑 ミシシッピアカミミガメ 

もうちょっと下流に歩くと、ニホンイシガメが泳いでいて、住み分けしているようです。多文化共生なんて糞くらえですね。

第一野良猫(家猫?)発見!!

 何度も言うようですが、オオキンケイギクは環境省が言うほど在来種を駆逐するような繁殖力がなく、このあたりでは共存しているように見えます。オオキンケイギクを悪者にするのは、何かの利権か、他の失敗(間違って在来種を絶滅させてしまった)をごまかすためなんじゃないかと疑っています。