梅雨も台風も間近ということで、晴れ間を縫って一泊旅行に出かけました。今回は埼玉方面。
練馬ICから圏央道、東北道と乗り継いで、久喜・白岡ICで降り、幸手市へ向かいます。
幸手権現堂桜堤(権現堂公園)に到着。桜堤と名前がつくくらい、桜の時期は有名な所のようです(結構な距離に渡って桜の並木が続きます)。
ボランティアが育てた100種、約10,000株のアジサイが有名ということでやってきたわけですが、まだちょっと時期が早かったようです。
それでも、咲き始めの色とりどりのアジサイが迎えてくれました。
堤を歩く人の多くが、その方向に向かうので、なにかと思って同じように橋を渡って見ました。

「染めQさくら橋」(旧・外野橋)。
2026年3月にネーミングライツ取得。桜の名所であるため、橋の支柱には「染めQ」製品を用いた特別な塗装と看板が設置されているのだそうです。
向こうに中川の洪水を調節して被害の軽減を図る「権現堂調節池管理施設」が見えます(ダムカードもらえたようです 残念)。


さて、お昼となったので、加須市にある、手打そばうどん 「久下屋脩兵衛 (くげやしゅうべえ)」さんに向かいます。

別に有名どころを探して決めたわけではないのですが、なんと、苦手な行列ができていて、店の外で40分ぐらい待たされました。
ただ、出てくる人が「美味しかった!!」と感想を言いながら出てきていたので、期待大です。
天ざる(税込 1,210円)
天ぷらのボリュームがすごい。海老の衣がガリガリでした(野菜は種類も多く美味しくあがっていました)が、手打ちの国産そば粉の蕎麦は、更科そばのように真っ白で、とてもおいしかったです。

うどんも『地粉小麦』ということで、次は、チャレンジしてみてもいいかもしれません。
次の目的地は熊谷市上之にある上之雷電神社(かみのらいでんじんじゃ)。正式名は上之村神社だが、雷電神社という社名が一般化しているらしい。

のぼうの城の成田氏の庇護の下、有力な神社になっていくが、天正18年に、成田氏の忍城が落城し、その後は徳川氏の支配に組み込まれることになったそうです。
末社「大雷神社(だいらいじんじゃ)」は大雷神(おおいかづちのかみ)を祭神とし、「上之の雷電さま」と周辺の住民から親しまれているそうです。やはり埼玉はカミナリのメッカなのでしょうか。
この日も、ガテン系の会社の社長風の人が、愛人を連れて(想像のしすぎか?)来ていて、携帯で仕事の打ち合わせを大声でしながら参拝していました(逆にバチが当たって雷に打たれるか、仕事で感電するぞって思って笑ってしまいました)。

これが大雷神社の本殿だそうなのですが、回っているときは、どれだかよくわかりませんでした。

境内では、写真展 花澄(KAZUMI)「SANCTUARY」in 上之雷電神社 というのが開催されていました。

20年のパンデミック(プランデミック)で芸術家はひどい目に会わされて、その悟りのもとに「聖域」を表現されたそうです(キャプションからの私の勝手な解釈です)。

次は、行田市にある「埼玉県立さきたま史跡の博物館」へ。

5世紀後半から7世紀初めに築造された点在する古墳群の中にある、国宝『武蔵埼玉稲荷山古墳出土品』などの貴重な文化財を保存している博物館。

ボランティア(学芸員?)の方に概括的な説明をしていただきました。

だた、びっくりしたのは、ガイドは国宝展示室の外(ロビー)だけで、内部の案内はコロナ以降できなくなっているとの説明でした(ガイドの方も残念そうでした)。
やっぱり埼玉県(東京も同じだけど)は頭が狂っていますね。6年前で時が止まってしまっているようです(未曾有の人権侵害がなされた、コロナ茶番について、なんの反省も改善も無いのですね)。
致し方ないので独自に見学しました。
国宝 龍文透彫帯金具(りゅうもんすかしぼりおびかなぐ)
埼玉古墳群の稲荷山古墳出土品。布製の帯の表面に取り付けて装飾するための金具。

向かって左
弾琴男子人物埴輪(だんきんだんしじんぶつはにわ)
瓦塚古墳の中堤に並んでいた形象埴輪群の中でも中心的な埴輪の一つ。長い下げ美豆良(みずら〜お下げ髪)と後ろに垂らした髪、胡座、右膝上の琴と右手の撥(ばち)、腰に佩(は)く刀などの恰好や所作は当時の高貴な人物を表現したものだそうです。
千葉県の古墳から出土する「はにわ」と何か雰囲気がだいぶ違いますね。年代や地方色があるのでしょうか(千葉の芝山のはユダヤ人そのものの風体です)?

国宝 金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)
「ヲワケ(コ)」という人物の先祖が代々、武官の長として大王に仕えてきたこと。また、ヲワケ(コ)がワカタケル大王の補佐をした功績を記録するため、「辛亥の年」に剣を作らせたことが記されている。

このあと同じ公園内にある「将軍山古墳展示館」に向かいます。
二子山古墳を眺めながら、30℃近くある日差しの中を歩きます。

将軍山古墳展示館は、将軍山古墳の内部を利用した展示施設。発掘調査で出土した石室の一部や、墳丘の土の層、出土品の複製等を展示。



これで、今日の日程は終了。ホテルに向かいます。
前回宿泊して高評価だった 北本市にある「北本天然温泉 ハナホテル北本」

ベッドが広いのです。ダブルベッドですが、4人まで宿泊可能となっています。でも、それは無理でしょう。

早速夕食に出かけます。
これも近くにある定番の「和食処とんでん 北本店」(ハナホテル宿泊者には、生ビールが1杯ついてきます)。
前回の 水海道駅前の居酒屋「とり専門 かみふうせん」が酷すぎたので、普通の値段で食べられる普通の食事が天国のようです。
ということで、明日に続きます。






