佐藤竜志 オフシャルブログ -61ページ目

佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

こんにちわ

「本気不動産」の佐藤です

 

今年も二級建築士の試験にチャレンジすることにしました!

先日試験の申込みを済せました

 

学科試験はクリアしているので

図面の試験なんですけど3回目のトライです

 

図面の試験は3回で受からなければ学科からリスタートなんですよ

今年が最終回なんです

 

本当はどうしようか悩んでいました

YouTubeも始めたし、ブログも頑張るって決めたし

ラジオもあるし、時間足りないなと

 

試験申込み受付が始まったと聞いて

しかも14日までしか申込み期間がない・・・

 

でも決めました

私の人生、ずっとこの調子なんだろうな〜って思って

 

隙間を作れないガーン

だけど流石に隙間を作らないと勉強ができない

 

今年は受けるとしても独学と決めていましたが

合格の確率を上げるためと、サボらないために学校に行くことに決めました

 

去年も同じ学校に行っていたのでわかります

すごく大変!!

 

実はずっと憧れている資格なんです

今年合格出来るといいな

 

でも今年は力を抜きます

去年も一昨年も力入り過ぎてて落ちた気がする

 

しっかり勉強はするけど落ちても良い

また来年頑張れば良いというスタンスで頑張ろうと思っています

 

受かりたいな〜笑

 

YouTubeの応援もお願い致します‼︎

 

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。
今日は「家の間取りと設計」について、本音でお話ししたいと思います。

一生に一度のマイホーム。せっかくなら理想通りにしたいですよね。でも、ちょっと待ってください。見た目や流行に流されて設計してしまうと、住み始めてから「あれ?これってちょっと不便かも…」なんて後悔することも。

今回は、私が現場でよく見る「家の間取りの失敗例」や「設計で気をつけたいポイント」を、わかりやすく語っていきます。


リビング階段は本当におすすめ?デザイン性の裏にある温度管理の落とし穴

リビング階段って、オシャレだし家族の気配も感じやすい。そんなイメージ、ありますよね?
でも実は、暖房や冷房の効率がかなり悪くなるというデメリットがあります。

上下階で空気が行き来するため、冬は寒く、夏は暑い。結局エアコン代がかさんで「なんか毎月高いなぁ」ってことにも…。


吹き抜けは開放感が最高!…だけど掃除と電気代にはご注意を

吹き抜けのある家は、まるでモデルハウスのように開放的。でも実際住んでみると…
「シーリングファンの掃除、どうやってやるの?」「エアコン効きづらい!」といった悩みが。

見た目は素敵でも、実用性とのバランスが大切です。


子供部屋は「将来仕切る予定」は要注意!実際は家具で仕切って終わるケースが大半

広めの子供部屋をあとから仕切る、という設計。これ、よく聞きますが…実際に壁を作る人って意外と少ないんです。

結局、家具や棚でなんとなく区切って終わることがほとんど。「最初から仕切っておけばよかった」なんて声もよく聞きます。


憧れのアイランドキッチンにも落とし穴が!スペースと掃除の問題を見落とさないで

アイランドキッチン、映えますよね〜!でも、通路を両側に確保しなきゃいけないので、思った以上に広いスペースが必要。

さらに、収納の工夫が必要だったり、掃除が苦手な人にはちょっと不向きかもしれません。


防音室・インナーテラス・サウナ…特殊部屋の設計は慎重に!

  • 防音室:楽器をやる方には便利ですが、設置費用が高い上、売却時にはネックになることも。

  • インナーテラス:見た目はオシャレですが、実際に使われないケース多数。構造も複雑になりがち。

  • サウナ:最近流行ってますが、「最初だけ使って後は物置に…」なんてことも。外気浴も考えると、外に設置した方が使いやすいかも?


ドマや収納スペースも、広さが命!

アウトドア用品を置いたり、趣味のスペースにしたりと便利な土間(ドマ)
ただし、中途半端な広さだと使いづらいので、思い切って大きめに作るのがおすすめです。

寒冷地なら床暖房を入れると快適に使えますよ。


将来を見据えた間取りにしよう|売却も視野に入れて設計する

家は「一生住むつもり」で建てるもの。でも現実には、転勤や家族構成の変化で売却するケースも多いです。

「売ることになったら、この間取り、ウケが悪そう…」という設計は避けたいところ。将来の柔軟性を持たせた設計がポイントです。


まとめ:家づくりは「今の理想」+「将来の現実」のバランスで

デザイン性だけでなく、実用性と将来のことも考えて設計することが大事
後悔しないためには、プロの意見をしっかり聞いて、よく考えることが何よりです。

本気不動産では、こういった「リアルな声」をもとに、お客様一人ひとりに合った家づくりをご提案しています。
「こんな間取りってどうなの?」「将来を見据えて設計したい」そんな相談があれば、いつでもお気軽にご連絡くださいね。

 

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です!

今回は、「家を建てるときに後悔しないためのポイント」について、実際のお客様とのやり取りや私自身の経験を交えながらお話ししていきます。

家を建てるって、人生でも一大イベントですよね。でも、ワクワクの裏でよくあるのが――

「夫婦で意見が合わない!」問題

これ、ほんっっとうに多いです。

例えば予算の話。
奥さんは「なるべく節約して賢く建てたい」と思ってる一方で、旦那さんは「せっかく建てるなら理想を詰め込みたい!」と。

はい、ぶつかります(笑)

このときに大切なのは、お互いがどこにこだわってるのかを冷静に話すこと。どちらかが我慢するんじゃなくて、「本当に必要なもの」「後からではどうにもならないこと」に優先順位をつけるのがコツなんです。


後悔しないための「設備選び」のポイント

ここからが本題。後悔の声が多いのが設備面です。
私が特にお伝えしたいのはこれ!

✅ 最初からつけた方がいい設備

  • ビルトイン食洗機

  • 大容量の収納(シューズクロークやウォークインクローゼット)

  • 使い勝手のいい照明計画

これらは後から追加・変更が難しいものばかり。
「節約のつもりでやめたけど、やっぱり必要だった…」という後悔、けっこうあります。

例えばキッチン。
食洗機を入れなかったけど、後からやっぱり欲しくなって追加するには、工事費もかかるし見た目もチグハグになりがち。最初からしっかり入れておくのがベストです。


設計時の「見落としがちポイント」

✔ 洗面所とトイレの広さ

「ここ、あと10センチ広ければ…!」って本当に多い(笑)

洗面所は脱衣スペースと収納をしっかり確保。トイレは掃除のしやすさと使いやすさが鍵です。家族構成によっては2つ目のトイレも検討したいですね。

✔ ダイニングと玄関の工夫

ダイニングはテーブルのサイズと動線を見越して設計。
玄関は収納も含めて広さをとるのが後悔しないポイント。


外観・収納・窓まわりも抜かりなく!

窓の配置、これ意外と重要。
家具を置く場所がなくなっちゃった…なんて話、よく聞きます。

収納も、ただ作ればいいってもんじゃない。
動線を意識した配置と使いやすさがカギなんです。


家づくりは「情報収集」が勝負!

家づくりは、知らなかったこと=後悔のタネになります。

今はネットやSNSでたくさん情報が手に入る時代。でも、全部を鵜呑みにせず、自分たちの生活スタイルに合った選択をするために、プロの意見や実際の事例をチェックするのが◎。


最後に、節約は“計画的に”

家づくりで節約はもちろん大切。
でも、目先の金額だけで削ると、結局損することもあります。

大切なのは、全体のバランスを見て賢く予算を使うこと。無理のない資金計画を立てたうえで、「削っても困らない部分」と「絶対に削っちゃダメな部分」を見極めましょう。


まとめ:家づくりは“後悔しない選択”の積み重ね

家は一生に一度の大きな買い物。
だからこそ、事前の計画と情報収集、そして夫婦での話し合いが何より大事です。

私、佐藤はこれまでたくさんの家づくりをサポートしてきましたが、「あのときこうしていれば…」という後悔の声は、だいたい同じポイントに集約されてます。

もしこれから家を建てようと考えているなら、今回お話したことをぜひ参考にしてみてくださいね!


本気不動産・佐藤でした!
家づくりで迷ったときは、いつでもご相談ください!

 

 

 

こんにちわ
本気不動産の佐藤です

 

先日、後輩と5年くらいぶりに食事に行きました

彼は若くして独立をして、各地で経営コンサルをしている人です

 

弊社の顧問弁護士さんを紹介してもらったのも彼で

その弁護士さんと3人で初めての食事でした

 

ずっと仕事の話で楽しい時間を過ごしていたのですが

二人とも普通に本を読むようですが私は基本読みません

とにかく読んでほしいと勧められた複数の本のタイトル

 

お酒も入っているので止まらない(笑

仕方なくその場でAmazonで購入

本日届きました

 

最後まで読めるかな?

 

こんにちは!本気不動産の佐藤です。

「家を建てる」と聞くと、ワクワクする一方で、不安や心配もついて回りますよね。実際、家を建てた後に「もっとこうしておけばよかった…」と後悔する人って、想像以上に多いんです。

今回はそんな後悔を少しでも減らすために、家づくりの現場でよくある失敗パターンや、見落としがちなポイントを、リアルな目線で語っていきます。


夫婦の意見が合わない!家づくりでありがちな“すれ違い”

家づくりを始めた途端、夫婦間での意見の違いが浮き彫りになる…これ、ほんっとうによくあるんです。

例えば、男性は「広いリビングが欲しい!吹き抜けにしたい!おしゃれな階段がいい!」と理想を語る傾向が強い。一方で女性は、「掃除のしやすさ」「収納の多さ」「動線の良さ」といった“現実的”な目線を大事にすることが多いです。

このズレ、放っておくと小さな口論から大きな後悔につながることも。だからこそ、早い段階で「お互いに譲れないポイント」を話し合っておくのが大切です。


女性目線で後悔しないためのポイント

私がこれまでサポートしてきた中で、「もっとこだわっておけばよかった…」と後悔の声が多いのがキッチンまわりと収納

例えば食器棚や食洗機、これって「後から買えばいいや」と思いがちですが、実際は最初にしっかり考えておいた方が絶対にいい。食洗機は、毎日の手間を減らすだけじゃなく、キッチンの見た目もスッキリするのでおすすめです。

それから、照明の数や収納の広さを節約しすぎるのはNG。暮らし始めてからの「使いづらさ」って、けっこうストレスになりますからね。


設備選びで後悔しないためには“未来の暮らし”をイメージ

家って「今の生活」だけじゃなく、「5年後、10年後の自分たちの生活」を見越して考えることが大事。

洗面台やトイレなどの水回り設備も、デザインだけで選ばずに掃除のしやすさメンテナンス性をチェックしておくと安心です。


間取り・配置の落とし穴!意外と知られていない注意点

● ダイニングテーブルの配置にご注意

ダイニングとリビングの動線、意識していますか?ダイニングテーブルの置き場所ひとつで、毎日の動きやすさがガラッと変わります。

また、リビング階段やスケルトン階段は見た目は素敵だけど、収納が減るという落とし穴があるので、そこは要注意。

● 玄関は「広さ+収納」で快適さが決まる

玄関が狭いと、それだけで家の印象が暗くなります。シューズクロークやウォークインクローゼットなどをうまく活用して、「使いやすくて片付く玄関」を目指しましょう。

● 窓の配置は家具に影響する!

「ここに大きな窓をつけたい!」と思っても、後から家具の置き場所がなくなる…なんてことも。壁面の活用窓のバランス、しっかり計画しておきましょう。


意外と忘れがちなコンセント問題

これ、けっこうな人が後悔してます。

「ここにコンセントがない!」「延長コードが邪魔!」なんて声、家づくりあるあるです。家具の配置を考えたうえで、多めに配置しておくのがポイント。とくにキッチン・脱衣所・デスクまわりは、要チェックです!


情報収集と全体像の把握が家づくり成功のカギ!

最後にお伝えしたいのは、「情報収集」と「全体像の把握」がとにかく大事ってこと。

雑誌やSNS、本などを見て、「こういう暮らしがしたいな」という具体的なイメージを持つこと。加えて、目先のコストにとらわれず、長期的な資金計画を立てること。

この2つがそろえば、「建ててよかった!」と思える家づくりがグッと近づきます。


まとめ:後悔しない家づくりは“話し合い”と“計画”がカギ

家づくりは、一生に一度の大イベント。

だからこそ、「なんとなく」で進めるのではなく、パートナーとしっかり話し合い、設備や配置も未来の暮らしを見据えて選んでいくことが大切です。

本気不動産では、そんな皆さんの「後悔しない家づくり」を全力でサポートしています!

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。